目次

  1. 育毛剤は未成年でも使えるって本当...?
  2. 未成年におすすめな育毛剤の特徴とは?
  3. 逆に、こんな育毛剤・発毛剤は未成年にはNGです。
  4. 育毛剤は未成年から使うのもおすすめ!その理由とは?
  5. 未成年におすすめな、育毛剤以外の薄毛対策方法はこちら
  6. 未成年から育毛剤を使うなら、正しい知識を把握しましょう!
  7. 未成年の薄毛の関連記事はこちら

男性ホルモンが増えるせいで薄毛になってしまうAGAという症状。 若い男性にも多く見られる薄毛の1つです。

主に20代~30代で発症するのですが、最近では10代の未成年でも悩んでいる人が増えてきました。 対策として育毛剤を使うことも考えられますが、 果たして未成年が使って大丈夫?という不安もありますよね。

未成年の人は、まだ体の発達が途中段階です。 成人に比べて、体の機能は未熟。 なので、使うことで体に悪影響を及ぼすものも確かにあります。 だからといって、全ての育毛剤がNG!ということではありません。 成人男性よりも慎重に、自分が使えるかどうか安全性を見極めることが大切になります。

未成年の育毛剤使用は大丈夫?
未成年の育毛剤使用は大丈夫?

使って大丈夫な育毛剤とNGの育毛剤があります。

未成年の人におすすめの育毛剤には、特徴があります。

  • 髪に優しい成分であること
  • 血行を促進してくれる成分が入っていること
  • 男性ホルモンDHTの働きを抑制する成分が入っていること

もちろん成人男性にも当てはまるのですが、特に未成年の人に注意してほしいものです。

それぞれのポイントを詳しく説明します。

⑴髪に優しい成分が入っていること

育毛剤には色々な成分が入っていますが、中には注意が必要な成分も含まれています。

例えば鉱物油、パラベンなどの添加物です。 成分の性質を保つため等の理由で入っていますが、髪へダメージを与えるおそれがあります。

また、アルコールが入っている育毛剤もあります。 アルコールを塗るとスースーして気持ちが良いですよね。 頭皮にもそのさっぱり感を与えるために入っているのですが、 これも髪を傷める可能性があります。

育毛剤は、無添加で天然成分が入っているものを選ぶとよいでしょう。

⑵血行を促進してくれる成分が入っていること

頭皮の血行が悪いと、髪にうまく栄養が行き渡らず、結果的に抜け毛が増えるおそれもあります。

血行を促進する成分が入っている育毛剤を選ぶようにすると、髪に栄養が渡ってしっかりとした髪を作りやすくなります。

例えば、センブリエキス、ニンジンエキス、M-034等がこれにあたります。

センブリエキス
センブリエキス

センブリという植物から抽出されるエキスです。

⑶男性ホルモンDHTの働きを抑制する成分が入っていること

AGAは、テストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼという受容体とくっつき、DHTという男性ホルモンに変化・増加することによって進行します。

このDHTを増やさないようにすることが、AGAの治療に必要なのです。

具体的には、亜鉛、アロエエキス、オウゴンエキス、M-034、イソフラボンなどです。

続いて、未成年の人が使ってはいけない育毛剤・発毛剤を紹介します。

以下の成分が入っている育毛剤・発毛剤はNGです!

  • ミノキシジル

元々血圧の薬として使われていたミノキシジルですが、服用者に多毛症の症状が見られたことからAGAの治療薬としても使われるようになりました。

副作用として、低血圧症、低血圧症からくるめまい、頭痛、動悸、息切れなどがあります。 学校生活に支障を来すかもしれません。

  • フィナステリド

先ほどAGAを発症してしまう仕組みを説明しました。 5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型がありますが、フィナステリドはⅡ型5αリダクターゼの作用を妨げ、DHTの産生を阻害します。

ですが、このフィナステリドは女性は使用禁止、妊娠中は触るのも禁止、というくらい強い薬です。

それぐらい危険な薬で安全性が確認されないので、未成年にも使用禁止になっています。

  • デュタステリド

デュタステリドは、Ⅰ型とⅡ型両方の5αリダクターゼの作用を妨げてくれます。 フィナステリドと同様、女性は使用禁止、触るのも禁止、未成年も使用禁止になっています。

パッケージで成分を確認
パッケージで成分を確認

箱や容器のパッケージを見て、きちんと成分を確認しましょう。

育毛剤を未成年のときから使っていいのか、不安に思っている人も多いと思います。

ですが、成分さえ気をつければ、育毛剤は使うべきです。

理由は

  • 精神的に安定する
  • 早く薄毛を改善できる
  • ヘアサイクルを改善して、しっかりとした髪を作ることができる

です。

それぞれ詳しく説明しますね。

⑴精神的に安定する

思春期でもある10代は、見た目や周りからの視線が気になる年頃です。

そんなときに薄毛になってしまうなんて、精神的につらいですよね。

育毛剤を使えば、薄毛を改善できるので、つらい気持ちもなくなっていくと考えられます。

⑵早く薄毛を改善できる

薄毛になってしまってから、何も手を打たずに過ごしているとどんどん症状は進行してしまいます。

育毛剤を使うことで、抜け毛を減らしたり頭皮環境を整えたり、薄毛を改善できるかもしれません。

気になったら早めに育毛剤を使うことを検討してみましょう。

育毛剤で早めに対策を
育毛剤で早めに対策を

早めに対策すれば、AGAの進行を止められるかもしれません。

⑶ヘアサイクルを改善して、将来的にしっかりとした髪を作ることができる

AGAは、本来の「髪が生える→抜ける→また生える」というヘアサイクルを短くしてしまいます。

育毛剤を使ってその乱れたヘアサイクルを改善すれば、AGAの進行を止めることができます。 ヘアサイクルを元に戻せば、しっかりとした丈夫な髪を再び生やしやすくすることもできる可能性があります。

若い人の方が、高齢者より回復力は早いです。 早めに手を打てば、薄毛をストップして、育毛効果に期待することができます。

育毛剤を使えばもう安心!というわけではありません。

AGAの原因は、普段の生活習慣から来ている可能性もあります。 これを機に見直してみましょう。

育毛剤を使いながら、以下の対策も同時進行することが大切です。

  • 栄養バランスの見直し
  • 睡眠時間の確保
  • クリニックに相談

栄養バランスの見直し

未成年の人が乱れがちなのが、食生活です。

学校帰りの買い食いや、夜食などで栄養バランスが乱れていませんか?

栄養不足によって脱毛が起きている可能性もあります。

その可能性を排除するために、きちんとバランス良く食べるようにしましょう。 髪の毛に必要な栄養素は、ビタミン、亜鉛などのミネラル、タンパク質です。

睡眠時間の確保

未成年の人は、睡眠時間も短くなっていることが多いです。 夜更かしが多い人は注意しましょう。

細胞は夜眠っているときに分裂して、体の組織が成長します。 髪も同じです。

ですが、夜更かしをして睡眠時間が短いと、髪が成長する時間も短くなってしまいます。 その結果薄毛になってしまう可能性があるのです。

睡眠を取ろう
睡眠を取ろう

きちんと眠って髪を成長させましょう。

クリニックに相談する

薄毛になって不安な気持ちは、お医者さんに相談することで解決することもあります。

専門のクリニックに相談してみましょう。

薄毛を人に打ち明けるのは、勇気がいるかもしれません。

ですが、薄毛を扱っているお医者さんに相談することで、いい治療方法と巡りあえるかもしれません。

未成年の人が使える育毛剤は、髪に優しい成分やDHTを制御する成分等が入っているものということがわかりました。

ミノキシジルやフィナステリド、デュタステリド配合の育毛剤・発毛剤は使わないようにしましょう。

正しい知識を持って育毛剤を使えば、未成年の人の薄毛もきっと良くなりますよ!

↓未成年の薄毛に関するさらに詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください!