目次

  1. 人毛ウィッグってどんなもの?
  2. 人毛ウィッグの【メリットとデメリット】
  3. 人毛ウィッグは【おもに3種類】
  4. 人毛ウィッグが【買える通販サイト】
  5. 人毛ウィッグの特長まとめ

人毛ウィッグとは文字通り「人の髪を使ったウィッグ」です。

使用する人毛は、ヘアドネーション(寄付)や、買い取ったものを利用して作られます。

使用目的は"ファッション"や、病気により髪が抜けてしまった部分を隠す"医療用"など。価格は数千円のものから、数十万円するものまでピンキリ。

そんな人毛ウィッグをより詳しく知るため、次の項目に分けて紹介します。

この章では、人毛ウィッグのメリットとデメリットを考察していきます。

化学繊維で作られた人工毛と比較すると分かりやすいかと思いますので、適宜対照させていきます。

人毛ウィッグのメリット

1つ目のメリットは「自然であること」。

人毛は人工毛に比べ、見た目のツヤ、ハリのある弾力性、触り心地、指通りなどが、より自然です。

人工毛も年々、人の髪に近い質感になってきていますが、まだ人毛には及ばないことが多いと言えます。

2つ目は「パーマやヘアカラーなどアレンジが自由」。

本物の人の毛なので、パーマをあててウェーブを作ったり、カラーリングしたりできます。

人工毛は色を染められないものがほとんど。人毛ならではのメリットと言えます。

3つ目は「耐久性がよい」。

人毛は人工毛より、耐久性に優れています。人工毛は静電気やドライヤーなどの熱に弱く、髪が縮れやすい性質があります。

人毛のほうが長持ちするケースが多いのです。

人毛ウィッグのデメリット

そんな人毛ウィッグにもデメリットがあります。

それは、メンテナンスに手間がかかること。

人毛はシャンプー後に髪型が崩れやすく、くしなどで形を整えてやる必要があります。

一方の人工毛は、形状記憶の繊維。シャンプー後もヘアスタイルが崩れにくく、ある程度は元に戻ります。

また、人毛ウィッグは太陽光などで徐々に色落ちしていくので、目安として半年~1年に一度、染め直しもします。

その点人工毛は、一般に色あせしにくい利点があります。

要するに、人毛は人工毛に比べ、より繊細なのですね。

その他、ウィッグの管理方法についてはウィッグ通販の「リネアストリア」のサイトで情報が充実していますので、あわせてご参照ください。

人毛ウィッグの中にも、いくつかの種類があります。

通常の人毛ウィッグのほかに、天然の人毛をほぼ無加工で使った「レミーヘア」、人工毛の長所を取り入れた「ミックス毛」。これらが主要な3種類になります。

この3種類(および人工毛)の特徴を、簡単に表にまとめてみましょう。

レミー 通常 ミックス 人工毛
自然さ  ◎  〇  △  △
耐久性  ◎  〇  〇  △
メンテナンス  △  △  〇  ◎
価格  △  〇  〇  ◎

ご覧の通り、レミーヘアは、自然さや耐久性に優れています。その分、価格は高めです。

ミックス毛はその名の通り、人毛と人工毛をミックスしたもの。人毛ウィッグの弱点である「メンテナンスが面倒」という点が緩和されており、価格もよりお手頃です。

さて、ご紹介してきました人毛ウィッグ、実際に手に入れるにはどうしたら?

やはりお手軽なのは通販です。ここでは人毛ウィッグが買える通販サイトを2つ、ご紹介しましょう。

まずは、レミー人毛を専門に扱う「医療用ウィッグ・レミー」

髪質にこだわるレミー人毛は10万円を超えるものが多いですが、こちらのショップは全品10万円以下で販売しています。

続いては、人毛から人工毛まで幅広いラインアップの、「リネアストリア」

HPではウィッグの装着方法やメンテナンス方法も詳しく紹介していますので、初心者の方も参考になります。

以上、人毛ウィッグについて紹介してまいりました。

いま一度、メリットとデメリットをまとめてみましょう。

◎人毛ウィッグのメリット

  • 自然であること
  • パーマやカラーなどアレンジが自由
  • 耐久性に優れている

◎人毛ウィッグのデメリット

  • メンテナンスの手間がかかる

これらの特徴を検討したうえで、人毛ウィッグのデビューを飾ってくださいね。