目次

  1. 湯シャンが乾燥・フケの対策になる…!?
  2. 【結論】湯シャンが乾燥・フケの対策になることもあります
  3. 湯シャンの手順とポイント
  4. 湯シャンだけでは汚れを落とし切れない人も…
  5. フケやにおいは…? 湯シャンの効果を口コミでチェック! 
  6. 自分にあった洗髪で頭皮をケアしよう
湯シャンの効果とは?
湯シャンの効果とは?

気になりますよね

最近話題の湯シャンをご存知ですか?

お湯での洗髪、つまりシャンプーを使わない洗髪のことです。

有名芸能人も取り入れているということで、にわかに話題になりました。

乾燥やフケにいいという話もよく耳にします。

中には4年も湯シャンを続けている人も…!

しかし、「ちゃんと洗えているの?」「においが気になるんじゃない?」というところは気になりますよね。

そこで今回は、湯シャンは本当に乾燥やフケに効果があるのか、についてご説明していきます。

結論として、湯シャンは乾燥・フケのケアとして効果的な場合もあります。

なぜ「湯シャン」にそのような効果を期待できるのか?

それを知るためには、まず皮脂が重要になってきます。

皮脂とは

皮脂って?
皮脂って?

頭皮を守っています

頭皮には、皮脂という脂が膜のように存在しています。

この皮脂は、頭皮を外的な刺激や乾燥などから守る働きがあるのですが、汗や汚れがついたまま放っておくと、毛穴詰まりやべたつき・臭いなど、頭皮トラブルの原因にもなります。

みなさんが毎日しているシャンプーには、この頭皮トラブルの原因となる汚れた皮脂を洗い流す役割があるのです。

しかし、洗髪によって皮脂を洗い流しすぎると、皮脂本来の役割であるバリア機能が低下することを防ぐため逆に補おうとして過剰分泌してしまったり、乾燥によるフケの原因になることも。

つまり、皮脂は多すぎても少なすぎてもいけないバランスが大切なのです。


こういった理由から、皮脂量を減らしすぎないために、洗浄力が強いシャンプーのしようは避けて、湯シャンで十分なのでは?と注目されているんです!



※頭皮状態は一人一人違うため、自分の頭皮状態にあった洗髪をすることが重要になります。

自分で頭皮状態を知るのは難しいので、頭皮の悩みを抱える人は、一度皮膚科やクリニックで相談して、ケアを判断しましょう。

それでは続いて、どんな人に湯シャンがおすすめなのか、についてご説明していきます。

こんな人は湯シャンによる効果が期待できる

先述したように、洗髪の方法やシャンプーは、それぞれの頭皮に合うものを選ぶことが大切です。

湯シャンをおすすめするのは、以下の特徴を持つ人です。

  • 頭皮がデリケートな人
  • シャンプーによる頭皮荒れが気になる人
  • 頭皮が乾燥しやすい人
  • 乾性のフケ(サラサラとした湿り気のないフケ)が出ている人

これらの特徴がある場合、洗浄力や刺激の強いシャンプーを使うと、逆に頭皮トラブルの原因になることがあります。

なので、刺激が弱く、一定の皮脂量を保ちやすい湯シャンは、ケアとして有効かもしれません。

もちろん個人差があるので、上の特徴に当てはまるからといって、全員に湯シャンが効果的なわけではありませんが、

  • 刺激が弱い
  • 皮脂を洗い流しすぎない

という点において、乾燥・乾燥によるフケのケアとして湯シャンを取り入れるのはありではないでしょうか?

まとめると、頭皮がデリケート・乾燥しがちな人は、湯シャンによるケアが効果的な場合もある、ということです。

湯シャンでは、汚れなんてほとんど落ちないんじゃないの?という疑問もあると思いますが、しっかりと正しい洗髪をすれば、余分な皮脂は湯シャンで十分洗い流すことができるんです。

ここからは、正しい湯シャンの仕方とポイントをご説明していきますね。

湯シャンの手順
湯シャンの手順

手順が大切です

湯シャンの手順は以下の通りです。

  • 髪を濡らす前にブラッシングする
  • 3~5分間、ぬるま湯(37~40度)で頭皮をマッサージ
  • タオルでしっかりと拭く
  • しっかりと乾かす

手順はこれだけなので、すぐに始められますね。
髪の毛というよりは頭皮をきれいにする、というイメージが大切です。

また、急にシャンプーを断つというのに抵抗のある人は、徐々に湯シャンに変えていったほうがいいでしょう。

  • 2日に一回は湯シャン
  • 人と会わない日は湯シャン
  • 汗をかかなかった日は湯シャン

など、少しずつ湯シャンに慣れていくのがおすすめです。

落としきれない人もいるんですね
落としきれない人もいるんですね

ここまで湯シャンについてご紹介してきましたが、湯シャンだけでは頭皮を十分に洗いきれない人がいるのも事実です。

基本的に以下の人は、普段の洗髪ではシャンプーを使ったほうがいいでしょう。

  • 皮脂量の多い人
  • 頭皮の臭いが気になる人
  • 脂性の(しっとりした)フケが出る人
  • 整髪料をつける人

上の3つは、単純に皮脂の分泌量が多く、湯シャンだけで清潔さを保つのが難しいからです。

フケには湯シャンがいいんじゃないの?と思った人もいるかもしれませんが、脂性のフケは皮脂が多いことから生じるので、湯シャンだけで解消は難しいです。

また、整髪料も湯シャンだけではしっかりと落とせないので、整髪料をつけた日はシャンプーで洗髪しましょう。

皮脂の多い人はシャンプー洗髪と湯シャンを併用しよう!

先ほど挙げた特徴のある人は、湯シャンとは無縁かというと、そんなこともありません。

皮脂量が多い人は、1日に2回以上洗髪するときに湯シャンが有効です!

頭皮の皮脂が減りすぎることから、1日に何度もシャンプーで洗髪するのはおすすめできません。

ですが、皮脂量が多い人や汗をかいたあとなど、頭を洗いたくなることはありますよね。

そういったときは、ぜひ湯シャンを取り入れてみてください。

多少の汗汚れや皮脂であれば、問題なく落とすことができますよ。

日中など気になる時は湯シャンで、1日の終わり(夜)にシャンプー洗髪をするのがおすすめです。

それでは、実際に湯シャンをした人の口コミを見ていきましょう。

まずはポジティブな口コミからご紹介します。

ポジティブな口コミ

ポジティブな口コミ
ポジティブな口コミ

フケが減った

まず、フケが減ったという口コミは少なくありませんでした。

個人差はあるようですが、フケに関するポジティブな口コミは比較的多かったので、乾性のフケで悩む人は湯シャンを検討してみてもいいかもしれませんね。

中には、子どものころからフケに悩まされていた人も、湯シャンによって改善したという口コミもあるので、なかなか効果に期待がもてるのではないでしょうか。

ボリュームアップ

また、ボリュームアップしたという口コミも多かったです。

これにはいくつかの理由が考えられますが、多くのシャンプーに含まれているシリコンが影響している可能性があります。

シリコンは髪の毛をダメージから守るため、髪の表面をコーティングするのですが、そうすると、髪の毛が重くなりボリュームダウンにつながるのです。

湯シャンであれば、シャンプーを使用しないため、当然ですがシリコンは含まれていないので、軽くなり、ボリュームが出やすくなるのかもしれません。

また、乾燥肌の人などは、頭皮環境の改善によって髪の毛が健康になり、太さや硬さが出てボリュームが出た可能性もあります。

ネガティブな口コミ

ネガティブな口コミ
ネガティブな口コミ

においが気になる

やはり湯シャンで一番気になるのはにおいだと思います。

においが気にならないという口コミもありましたが、臭くなるという口コミも多数あります。

しっかり洗えていない人もいるとは思いますが、やはり体質的ににおいが出やすい人・出にくい人はいるでしょう。

湯シャンによるにおいが気になる人はシャンプーを使う日をはさむなど頻度を工夫することをおすすめします。

フケが増えた

フケが減った人がいる一方で、湯シャンによってフケが増えた人もいるようです。

そもそも頭皮環境はそれぞれで個人差があるので、これは仕方のないこと。

また、乾燥ではなく脂性のフケが出ている人は、湯シャンに変えるとさらにフケが増える恐れがあります。

自分の頭皮環境にあわせたケアをしましょう。

正しい知識が大切!
正しい知識が大切!

自分にあった洗髪をしましょう!

いかがでしたか?

湯シャンは本当に頭皮の乾燥やフケに効果があるのか、についてご説明してきました。

効果がある人もいれば、ない人もいるようですね。

手軽に始められるのが魅力ですが、においやフケなど、ネガティブな面もあるのが事実です。

正しい知識をつけて、自分にあった洗髪をしていきましょう。