目次

  1. 植毛の費用は限りなく抑えたい....。
  2. 植毛はズバリ2種類あります
  3. 1.「自毛植毛」の費用
  4. 人工毛植毛の費用
  5. 植毛の費用は「安い!」だけで選んではダメ。【注意】
  6. 自毛植毛と人工毛植毛の費用を比較して
  7. 植毛の費用に対する正しい知識を。
金銭的負担は、軽くしたい…
金銭的負担は、軽くしたい…

治療法を選ぶ時、費用はとても大きな問題ですね。

植毛は、薄毛治療の心強い治療法と言われています。

やってみたい!とお考えの方もいらっしゃるとは思いますが、 費用がいったいどのくらいかかるのかは気になるところですよね。

そこで今回は、植毛の方法をご紹介しながら、 どの程度の費用が妥当なのか?が分かるようにまとめてみました。 実際に検討する際、役立つこと間違いなしです!

では、植毛にはどんな種類があるのかをみていきましょう。

植毛には、ズバリ2種類の方法があります。

  • 自毛植毛
  • 人工毛植毛

違いは読んで字のごとく、 自分の毛髪を利用した植毛と人口の毛髪を利用した植毛です。 分かりやすいですね。

どちらの方が自分にあっているのか、それぞれどの程度の費用がかかるのか…など、 詳しく見ていきましょう。

いったいどれくらいかかるの?
いったいどれくらいかかるの?

実際に、自毛植毛をするとどの程度の費用がかかるのでしょうか?心配ですね…。

「自毛植毛」のメリット・デメリット

自毛植毛は、健康な髪を皮膚ごと移植する外科手術になります。

植毛した自分の髪の毛が育つのを待つ必要があるので、即効性はありません。 自分の髪と皮膚を移植するので、副作用や拒絶反応の心配はなく、 麻酔を使うので、手術中の痛みに関しても心配ありません。

手術を行うということもあり、植毛本数や部位にもよりますが、 概ね100万円以上必要という、高額な費用がかかる治療となります。 ただ、根本的な解決につながるので、 生涯にかかるAGA治療費全体として比較すると、 投薬治療やカツラ使用などに比べても大きな差がなくなるとも言われています。

「自毛植毛」の費用:相場と最安値と最高値

では、一般によく比較される2000株程度の植毛費用で比較してみます。

  • 最安値 約60万円

ヨコ美クリニック 横浜にしかないクリニックで、遠方の方にはそもそも受診が難しいのが最大のデメリットです。論文執筆や学術的発表で有名で研究熱心な院長がすべての治療を行ってくれるという安心感から、人気があります。

  • 最高値 約220万円

親和クリニック FUEという植毛技術において、1回の手術で約13,000本以上の移植が可能な日本で唯一のクリニック。設備が充実していることはもちろんですが、植毛ロボットではなく、医師の高い技術によって施術されます。また、植毛だけを前提とするのではなく、総合的なカウンセリングを行い、それぞれの患者にとってベストな治療法を探してくれます。

  • 平均値 約145万円

AGAルネッサンスクリニック アイランドタワークリニック それぞれ、特色があり、人気のあるクリニックです。 アイランドタワークリニックは、元競輪選手の中野浩一さんが実際に施術を受け、 その体験記を公表しています。

どのクリニックで植毛を受けるとしても、やはり高額な費用がかかりますね。

「人工毛植毛」のメリット・デメリット

人工毛植毛で使われるのは、ポリエステルなどの合成繊維で作られた人工毛です。 この人工毛を頭皮に埋め込むのです。 自毛だと、採取して移植できる本数に限りがありますが、 人工毛だと本数的な限りがなく、1回の施術で希望の本数を植毛できます。 が、からだにとっては異物であるため、時間がたつと抜けていきます。 その為、年1~2回ペースで植毛を繰り返す必要があります。 また、細菌感染など副作用も心配であり、 日本皮膚科学会「男性脱毛症の診療ガイド」でも”行わないことを勧める”Dランク。(これに対して、自毛植毛はBランクです。) 自毛植毛に比べて、簡単に本数を増やすことはできますが、 慎重に選ぶべき治療法と言えます。

「人工毛植毛」の費用:相場と最安値と最高値

こちらも、2000本当たりのの植毛費用をみてみましょう。 ※費用はハゲラボ調べ。

  • 最安値 約26万円

UFクリニック お試し価格での算出になります。定期的なメンテナンスにかかる費用は異なる可能性もあります。

  • 最高値 約52万円

ニドークリニック 数少ない人工毛に対応してくれる全国規模のクリニック。料金設定や治療方法など、ホームページ上で詳しく解説してあります。

1回辺りの費用は、人工毛植毛よりも安く済むことが分かります。 ただし、スタイルを保つためには、半年~1年に1回、 この費用がかかることになります。 - 平均値 約46万円 日本皮膚科学会からも「行うことを勧めない」とされている人工毛植毛なので、 現在対応してくれるクリニック自体がとても少なくなっています。 おおよそ、1本当り200円~260円程度が相場のうようです。

残念なことですが、クリニックの中には「安くできる!」代わりに、 手術や処置、アフターケアがいい加減なところがあります。

高額な治療ですから、「少しでも安いところで…」という 私たちの気持ちを悪用するクリニックです。

インターネットでも様々な口コミや評価の情報を得ることは可能ですし、 それを病院選びに役立てることは、悪くはありません。 ただし、最終的に治療するクリニックを決定する際は 必ず、実際にそのクリニックに足を運び、 クリニックの雰囲気・カウンセリングの丁寧さ・費用などの説明がしっかりなされるか 等をご自身でチェックすることを忘れないでくださいね。

安いから…というだけで飛びついてしまうのは、危険です。

1回辺りの施術にかかる費用は、人工毛の方がかなり安価です。 しかし、人工毛は半年~1年程度で再度植毛する必要があり、 そのたびに数十万円の費用がかかることになります。

植毛してすぐに理想の状態になるというのは魅力的ですが、 拒絶反応の心配がなく、メンテナンスも自分の髪なので不要、 加えて、トータルのコストでも安く済む可能性の高い自毛植毛が主流となるのは、当然の流れと言えますね。

※移植する髪がない人は人工毛植毛で。

植毛を考えるのであれば、自毛植毛が断然おすすめではありますが、 残念ながら自毛植毛が行えない方もいらっしゃいます。

ご自身の毛髪を移植する為、移植するもととなる毛髪が必要になります。 また、広範囲にわたって植毛するのは限りある自分の毛髪を利用する為、 とても難しいのです。

そんな方は、人工毛の植毛を検討してもいいかもしれません。 今後、人工毛植毛の技術が発展し、拒絶反応やメンテナンスが軽減されていくといいですね。 実際にそういった研究は行われているようです。 期待しましょう。

自毛植毛が出来ないこともあります
自毛植毛が出来ないこともあります

医師と相談の上、ご自身に合った方法を探しましょう。

植毛の種類や費用に関して、おおまかなイメージはお分かりいただけたでしょうか。 モニター価格やキャンペーンで通常より安く施術を受けられることもありますので、 検討している方は、ぜひこまめに情報収集してみてください。

植毛はあくまでも医療行為です。 円形脱毛症など、脱毛の種類によっては適さないこともあります。 必ず事前にカウンセリングを受け、医師とともに治療方針を決めてくださいね。

積極的に自分に合った治療法を見つけて、悩みを解決に導きましょう!