目次

  1. 若はげの治療として植毛が良い?
  2. そもそも若はげってどんな症状?
  3. 植毛の具体的な治療方法って?
  4. 若はげを植毛で治療するメリット
  5. 若はげを植毛で治療するときのデメリット
  6. 植毛で治療すべき若はげとそうでない若はげとの違い
  7. 若はげにおすすめな、植毛以外の治療方法!
  8. 植毛のメリットとデメリットを見て、若はげ治療は慎重に選びましょう

高校生でも、薄毛に悩んでいる人が増えているといいます。 見た目が気になる若い時期に若はげになってしまうと、かなり悩みますよね… なるべく早く改善したいと思うのも当然です。

若はげの治療法は様々ありますが、中でも植毛は、 薄毛を最も根本的に解決してくれる治療法と思われるかもしれません。 実際若はげの治療法として植毛を選択するのはどうなのか? この記事ではメリットとデメリットをあげて、しっかり検討していきます!

若はげはつらい…
若はげはつらい…

植毛って実際どうなの? メリットデメリットは?

男性が加齢と共に頭頂部や前頭部の薄毛が進行していく症状のことを、 AGA(男性型脱毛症)と言います。

髪が成長しない内に抜けてしまったり、一つの毛穴から生える髪の本数が減って 髪の密度が低くなりボリュームが失われたりすることで、徐々に薄毛が進行します。

若い頃から薄毛が進行していく状態のことを、一般的に「若年性脱毛症」つまり若はげと言われています。

若はげ(若年性脱毛症)とは?
若はげ(若年性脱毛症)とは?

若い時期から始まる薄毛のことです。

薄毛の根本的な改善策とされる植毛とは、どんな治療法なのでしょうか? 植毛には人工繊維でできた人工毛を移植する人工毛植毛と、 自分の残ってる部分の髪を薄毛部分に移植する自毛植毛の2種類あり、 最近ではリスクが比較的少ない自毛植毛の方が主流となっています。

自毛植毛の方法としては、後頭部などまだ髪の数が豊富な部分から、 毛包ごと切り取った髪を1つずつ薄毛部分に植え込んでいくという作業になり、 専門のクリニックで医師が行う医療行為です。

植毛とは?
植毛とは?

自分の髪を移植する自毛植毛が主流です

若はげだとクリニック等で診断された場合は、なるべく早く治療を開始するのが大切。 若はげの原因は遺伝と言われていますが、ストレス生活環境の乱れなども大きく 影響しているようです。

治療方法としては、AGA(男性型脱毛症)と同じく内服薬や育毛剤で行う場合が 多いですが、思い切って植毛で治療しよう!という人も。 植毛で若はげを治療するメリットはどんな点なのか、まとめてみました!

若はげを根本的に解決できる

植毛手術がうまくいって、移植した髪がちゃんと定着してくれれば、 自毛植毛であればその後の定期的なメンテナンスも必要なくなり、 若はげを根本的に解決することができます。

自毛植毛の場合は 効果を実感できることが多いようです。ほぼ全ての人が定着したという成功率があると言われています。

長い目で見た時の手間や費用が省ける

植毛がうまくいけば、薬を飲み続けたり、育毛剤を地道に使い続けるという 必要もなくなります。

植毛した部分が定着してしっかり生え揃うまでには長い時間がかかるようですが、 その後の手間や費用が省けるわけですね!

植毛のメリットは?
植毛のメリットは?

うまくいけばその後の手間や費用がかからない!

自然な仕上がりになる

若はげを隠そうとヘアスタイルを工夫しても限界がありますし、 ウィッグを被ったりする方法もありますが、どうしても不自然さが出てしまうことも。

その点植毛は、植毛した周りの髪と同じように成長していきますので、 自然な仕上がりになるというメリットがありますね。

植毛すれば一気に若はげを解決!と安易に考えるのは禁物です。 どんな治療法にもメリットもあればデメリットもあるのです。

若はげを植毛で治療する際に考えうるデメリットをあげてみました。

早く植毛し過ぎるとヘアラインが不自然になりやすい

特に前頭部の額の生え際は、若い内は年齢と共に変化しやすいため、 早まって植毛してしまうと、額のヘアラインが不自然になってしまう可能性があります。

額は顔の正面で目立ってしまいますし、顔の印象にも大きな影響を与えますので、 植毛する時期は慎重に見極める必要があります。

費用が高額

内服薬や育毛剤なら月1~2万円目安ですみますが、自毛植毛にかかる費用は、 クリニックや植毛する範囲にもよるものの、 100万円以上かかる場合が多いでしょう。

もちろんうまくいった場合には、その後のメンテナンスが必要なくなるわけですから、 長い目で見ればお得と考えることもできるのですが、 若いうちになかなか一度にこの金額を払うのは難しいですよね…

植毛の費用は高額です
植毛の費用は高額です

100万前後はかかるのが一般的です

植毛後にトラブルが起こる可能性がある

植毛は、自分の髪を毛包からメスなどで切開して取り出し、 薄毛部分にニードル(針)で植え込んでいくという外科手術を伴う医療行為です。

当然出血も伴いますし、術後に傷口が炎症を起こしたり、 うまく移植した髪が定着してくれないこともあります。

たとえ自分の組織であるにしても、本来そこにないものを移植するわけですから、 当然トラブルが出る可能性も十分考えられるという心構えでいなくてはなりません。

若はげを植毛で治療する際のメリットとデメリットを理解したところで、 植毛がおすすめな場合とおすすめできない場合について、まとめてみました。 若はげになった原因をしっかり考えるのがポイントになりそうです。

こんな若はげは植毛によるメリットが大きい!

父親や祖父など代々若はげになる家系で遺伝的要素が強いと思われる人、 生活習慣を改善するなど自分でできることは行いつつ、 内服薬での治療も一定期間行ったのに、満足いく治療効果が得られなかったという人。

このような人の場合は、植毛での治療を選択することで、 若はげの根本的な解決が得られる可能性があり、メリットが大きいと言えますね。

逆に、こんな若はげの人はデメリットの方が大きいかも…

若はげの場合、食事バランスを調えたり、睡眠時間を見直したり、 ストレス対策をしたりすることで、薄毛が改善する可能性も十分に考えられます。

植毛のための高額な費用、植毛後の様々なトラブルの可能性を考えると、 薄毛の原因が生活環境の乱れである場合には、それらを改善する努力をせずに 早まって植毛することはデメリットの方が大きくなるかもしれませんね。

若はげの治療法として、植毛以外にはどんな方法があるのでしょうか? 治療を早く始めれば、効果が出やすいのも若はげの特徴です。 植毛するのは最終手段として考え、他の治療方法も十分検討してみましょう!

生活習慣の見直しやストレス対策

若はげの場合は、AGA(男性型脱毛症)に比べて、生活習慣の乱れやストレスを 解消することによって薄毛が改善する可能性が十分残されています。

食事バランスを整える・睡眠時間をしっかり確保する・禁煙する・ アルコール過剰摂取しない・運動などストレス対策をするなど、 自分でちょっと気を付ければ改善できることはたくさんあるはず。

まずは自分でできることはしっかりやってみてから、 植毛を検討しても遅くはないと思いますよ!

内服薬での治療

AGA(男性型脱毛症)と同様に若はげに対しても、プロペシアミノキシジルなどの内服薬でも対策ができます。

実際、薄毛治療クリニックに相談に行った場合に一番最初に提案される治療方法が、 この内服薬の服用でしょう。

ただし、副作用も報告されていますので、お薬はネットでの個人輸入ではなく、 医師と相談しながら慎重に治療していくことをおすすめします!

ヘアラボのポリシーとしても、個人輸入はおすすめできません。 ヘアラボのポリシーはこちら

内服薬での治療
内服薬での治療

副作用が出る可能性もあるので、医師と相談しながら進めるのが肝心!

若はげの治療方法としての植毛について、検討してきました。 植毛は根本的な治療法ではありますが、若はげの場合は特にリスクも伴います。

本当に植毛が良いのか、医師とよく相談して、 若はげ治療法は慎重に選んでくださいね!