目次

  1. 枝毛には、実はいろいろな種類があった!
  2. 枝毛は<4種類>に分かれている
  3. 枝毛になってしまう【原因】とは… 
  4. 様々な種類の枝毛、もしなってしまったら?
  5. 枝毛になる前に!やっておきたい“ヘアケア&予防法”
  6. 種類問わず、枝毛は正しいお手入れ方法でしっかりケアしよう!

ふとした拍子に毛先を見てみると、ひょっこり顔を出している“枝毛”。

「枝毛をなんとかしたい…」とこの記事を読んでいる方にとっては、よく見慣れた憎らしい存在ですよね。


そんな枝毛ですが、ひと口に「枝毛」と言っても、実はいろいろな種類があるのをご存知でしたか?

今回は、その枝毛の種類と発生してしまう原因、対策方法についてご紹介していきます。

枝毛の種類を見てみましょう!
枝毛の種類を見てみましょう!

まずは、枝毛の種類から見ていきましょう。

  • ①直線的に折れている

  • 枝分かれしている

  • ③縦に長く裂けて穴が開いている

  • ④裂けてロウソクのように毛先だけ細くなっている

などがあります。
いろいろな種類がありますが、これらは種類を問わずすべて毛先の傷みが原因です。
また、枝毛も要注意ですが、髪の毛の先がぷつんと途切れたように白くなる「切れ毛」も同じ原因で発生してしまいます。
髪をとかしたり結んだりするときに、少しの刺激でぷつぷつ髪が切れてしまうのも「切れ毛」の特徴なのです。

実は寝ている間も髪は摩擦で傷んでしまい枝毛になってしまうこともあるんです。

物理的なダメージ

眠っているとき、寝具と髪がこすれることによってキューティクルは損傷してしまいます。

髪を洗った後に、きちんと乾かさずに寝てしまっていたりしませんか?

水を含んでいると、髪の毛はさらに傷みやすい状態になってしまいます。

摩擦によるダメージがより強くなってしまいますので、お気をつけてください。

熱によるダメージ

髪の毛は“タンパク質で形成”されています。

ドライヤーなどによる熱の加え過ぎは、髪のタンパク質を変性させてしまいます。

ヘアアイロンも同じです。
ドライヤーよりもダイレクトに熱を加えることになるので、髪にダメージを与えやすくなってしまいますよ。

紫外線によるダメージ

強い紫外線は、皮膚が日焼けするのと同じように髪も傷めてしまいます。

紫外線によるダメージを受けると、髪の毛を守る役割を持つキューティクルが傷み、剥がれてしまいます

すると、毛髪内部の水分や栄養が失われ、髪が乾燥してしまうのです。

薬剤によるダメージ

カラーもパーマも、うろこ状に重なっているキューティクルを、薬剤で髪をアルカリ性に傾け、毛羽立たせてから処理する、という仕組みです。
つまり、もともとの髪の毛の形を作っている構造を壊して、色を浸透させたり、ロッドでねじまげたりしているのです。毛羽立ったキューティクル=傷みですので、ヘアカラーやパーマをすると、どうしても髪が傷んでしまいます。

ヘアケアで枝毛は防げます!

枝毛の種類がたくさんあること、でも原因はおおよそ絞られることまで紹介してきました。それでは、なってしまった髪の毛はどうしたらいいのでしょうか?

解決方法は、どんな種類の枝毛でも、枝毛になったら切ることです。

残念ながら、一度裂けてしまった毛先が自然に治ることはありません。ヘアサロンでカットしてもらいましょう。

ただし、髪の傷みだけなら予防ができます。だから、今回紹介したようなさまざまな種類の枝毛を防ぐべく毎日ヘアケアをすることが大事なのです。

枝毛の種類や原因が判明したところで、「すでに枝毛になってしまった髪の毛はどのようにケアしたらいいのか」についてご紹介していきます。


枝毛を解決する方法は、どのような種類の枝毛であっても髪を切る意外にはありません。

残念ながら、ダメージが貯蓄され、一度裂けてしまった毛先が元の状態に戻ることはないのです。

傷みがひどく、枝毛や切れ毛になってしまった髪は、ヘアサロンで綺麗にカットしてもらいましょう。


しかし、枝毛や切れ毛にもなっておらず、ただ“見た目や手触りが気になる程度の傷み”なら補修することはできますので、髪を美しく保つためにも、毎日ヘアケアをすることはとても大事ですよ。

では、美髪を保つために毎日行いたい、以下<2つ>のお手入れ方法についてご紹介していきますね。

  • お風呂でできるデイリーケア

  • 基本の枝毛予防ケア

それぞれ詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

お風呂でのデイリーケア

さっそく、毎日マストで行いたいケア方法を3種類紹介します。

お風呂でのホットトリートメント
トリートメントを髪につけたら、そのまま5分放置。それだけでも十分補修効果はありますが、そのときに湯にくぐらせて絞った温かいタオルで髪を覆って、ホットトリートメントにしてあげると、よりケア効果が高まりますよ。

乾かす前のトリートメント
お風呂から上がってタオルドライである程度髪を乾かしたら、ヘアオイルなどの洗い流さないトリートメントをつけましょう。必ずドライヤーの前の髪がある程度湿っている状態で行うようにしてください。

ドライヤーでしっかり髪を乾かす
「面倒だから」と髪を乾かさずに寝てしまうと、水を含んで傷みやすくなっている髪が就寝時に枕と擦れて強いダメージを受けてしまうので、ドライヤーでしっかりと乾かしきってから寝るようにしましょう。ドライしすぎて髪が乾燥しすぎてしまわないように、温風を一箇所に当て過ぎたりしないように気をつけてください!

基本の枝毛予防ケア

ここでは、毎日できる予防ケアを4種類紹介します。

摩擦を防ぐ
摩擦を防ぐためには、髪の毛はしっかり乾かしてから寝ましょう。また、ナイトキャップをかぶったり、三つ編みにするのもおすすめです。ブラッシングは毛先から頭皮にかけて、徐々にとかしていくこと。無理に引っ張るのは避けてください。

熱を防ぐ
熱を防ぐためには、髪を乾かしている間、ドライヤーを近づけすぎないようにしてください。1点に集中して当てないように気をつけましょう。また、アイロンを使う場合は1箇所に当てる時間を短くし、同じ部分に繰り返し当てないよう心がけてください。

紫外線を防ぐ
紫外線を防ぐためには、帽子や日傘を使用するのが有効です。紫外線を抑えてくれるUVプロテクト効果のあるヘアスプレーなども登場していますので、「帽子や日傘は煩わしい」という方にはこちらがおすすめです。強い紫外線を受けた日の夜は、乾燥防止のケアを、いつもより意識して行うことも大切ですよ。

薬剤を防ぐ
ヘアカラーやパーマなどの薬剤によるダメージはとても強いため、リタッチや染め直しなどのメンテナンスを重ねると、傷んだ髪に追い打ちでダメージを与えてしまいます。カラーやパーマを行っている方は、とくに毎日のヘアケアを徹底しましょう。

ここまで、枝毛の種類やその原因、お手入れの方法についてご紹介してきました。

種類問わず、枝毛が多いということは、それだけ髪の毛が全体的に傷んでいるということ。

傷んだ髪は、乾燥して見た目も手触りもパサパサしているので、どうしても疲れた印象になってしまうので、今ある髪の毛をすこしでも綺麗に保つためにこの記事で紹介したケア方法を実践してみてください。

正しいケア方法と予防法で、枝毛のない理想のツヤ髪を目指しましょう!