目次

  1. 髪の毛が玉結びになる原因は?
  2. 玉結びが多いのは髪の毛が傷んでいるサイン?
  3. キューティクルが傷むと、玉結びになりやすい
  4. 髪の毛の玉結びを起こしやすい状況とは?
  5. 玉結びにならないようにするには?
  6. 髪は本来しなやかなもの!玉結びは髪からのSOS

何気なく髪を触っていると、引っ掛かりを感じ、よく見たら髪の毛が玉のように結ばれている。
こんなことってありませんか?

何もしていないのにできるこの髪の毛の玉結び。

  • 「妖精や小人がいたずらして結んでいる」
  • 「玉結びの数だけ異性に想われている」
  • 「髪の毛が玉結びになっていたら両想い」
  • 「恋愛運がアップする」

なんて話もネットで見かけます。

枝毛や切れ毛はまだしも、髪の毛の玉結びは、しょっちゅう見つかるものではありません。
だからこそ「妖精のいたずら」や「恋愛運アップ」などと言われるのかもしれませんね。

こういうジンクスはなんだか楽しいですが、実際に髪の毛の玉結びが多い人は、妖精のせいでもなければ、恋愛運がアップする兆しでもありません。

本当のところは髪の毛が傷んでいるせいで起きている可能性が高いのです。

玉結びを見つけた時
玉結びを見つけた時

枝毛も見つけていませんか? 玉結びは、ダメージヘアで起きやすくなります。

本来、髪の毛には弾力性があり簡単には結べないものです。
CMなどで、モデルさんが結んだ髪をほどくと、一瞬でさらさらヘアになるのを見たことがあると思います。 このように、しなやかな髪の毛は、玉結びどころか、くせもつきません。
髪の毛に弾力があれば、ねじっても解いても玉結びにはならないのです。

逆に、玉結びがよくみられる髪の毛は、しなやかさを失ってしまった、乾燥しているダメージヘアの可能性が高いと言えるでしょう。

玉結びと一緒に、枝毛、切れ毛が見つかるという話もよく聞きます。自分の髪の毛が傷んでいないか、玉結びが見つかった人は確認してみましょう。

キューティクルが傷んでいると、玉結びができやすくなります
キューティクルが傷んでいると、玉結びができやすくなります

本来、髪の毛の弾力やハリがあれば、少しくらい絡んでも、髪の毛同士は、絡まずに元に戻ることができるものです。

しかし、キューティクルが傷んでしまうと、髪の毛は乾燥し、弾力やハリを失ってしまいます。
結果として、たわむ力がなくなり、髪の毛がちょっと折れ曲がったり、髪の毛同士が少し絡んだだけで、髪の玉結びができやすくなってしまうのです。

つまり、キューティクルが傷んだ髪の毛は、玉結びのできやすい髪の毛と言えるのですね。

このような髪の場合は、トリートメント等で、しっかりケアをすることが大切です。

  • 髪の毛の玉結びが起こる
  • キューティクルが傷んでいる可能性が高い
  • 髪の毛のケアが必要である

ということを、しっかりとおさえておきましょう。

玉結びになりやすい髪は、ケアが必要な傷んだ髪だということはわかりました。

ではその傷んだ髪が玉結びになるのは、どのような"状況"なのでしょうか。

ここからは玉結びの起こりやすい状況を見ていきましょう。

お風呂上がりのタオルドライ時

ゴシゴシしてませんか?
ゴシゴシしてませんか?

どんなに柔らかいタオルでも、ゴシゴシしたら後悔しますよ。

髪の毛は湿っていると傷みやすいものです。
タオルドライをする時は、お風呂上がりで髪が湿っているので傷みやすい上、こすれて絡まりやすく、玉結びができやすい状況です。

タオルドライ時に髪の毛に負担がかかっていては、ダメージヘアになり玉結びもできやすくなってしまいますよね。
シャンプー後のタオルドライは、こするようにするのではなく、髪の毛の水分を、抑えるようにぬぐったり、叩くように優しくふきましょう。特に毛先は握りしめるようにすれば、髪の毛は傷みませんよ。

眠っている間・寝返りを打つ時

睡眠は、美容にも、肉体的にも最高のケアですが、髪の毛にとっては、やっかいな時間でもあります。
眠っている間に枕と髪の毛がこすれて絡んでしまう、ということが起こりやすいのです。

特に寝相が悪い人は要注意
寝返りを打つ時に、髪の毛が絡んだり、傷んだりする可能性があります。

朝になると、髪の毛がボサボサになっている人は、髪の毛が絡まりやすくなっている要注意な予兆です。こういう人は、枕に大判のガーゼを巻いたり、ナイトキャップをかぶったりするのも良いでしょう。
布やタオルと違い引っかかりがないので、髪のダメージを軽減できますよ。

眠る前にベッドで横になりながらスマホをいじったりするのも、枕と髪がこすれて絡まってしまう原因になりやすいので、少し気をつけてみてくださいね。

ロングヘアの人は特に注意を

サラサラロングはお手入れ注意!
サラサラロングはお手入れ注意!

どうやら、髪の毛の玉結びは、短めの髪の毛の人に比べ、ロングヘアの人は特にできやすいそう。
髪の毛が長いため、髪が絡まりやすいからかもしれません。

長くてサラサラの髪を維持するために、ロングヘアの方は、髪の毛が絡まないよう気を付けたり、毎日のケアをしっかり行うことが重要です。

では一体、玉結びにならないようにするには、何をすればいいのでしょうか。

ここからは一つ一つ解説していきます。

髪の毛はドライヤーで乾かして寝る

髪の毛が濡れたままで眠るのは、髪の毛には一つも良いことがありません。

雑菌の繁殖の原因になるだけでなく、濡れた髪の毛が眠っている間にこすれ合って、髪の毛が痛んだり、玉結びになる原因となります。

必ずドライヤーでよく乾かしてから眠りましょう。

また、ドライヤーをかける際も、頭頂から下に向かってかけてください。
毛先から上へ向かって風を当てると、キューティクルが開いて、髪が傷みやすくなってしまいます。

必ず、ドライヤーは上から下に向かって風を当てるようにしましょう。

トリートメントで髪の毛を乾燥から守る

表面が荒れたり、ぱさぱさになって絡まりやすくなった髪では、玉結びも増えてきてしまうのですね。

そのため、ヘアオイルや、洗い流さないトリートメントで、髪の毛を乾燥から守ることも大事です。

また、ヘアオイルやトリートメントを使うと、ドライヤーで髪の毛を乾かす際も、熱から髪の毛を守ってくれます。

椿油や、あんず油、オリーブオイルなんかもおすすめです。

髪質に合ったトリートメントを選べば、玉結びもできにくくなり、髪のツヤもよくなることが期待できますよね。
天使の輪ができる美髪も期待できますよ。

ナイトキャップをかぶる

髪の毛が絡まったり、玉結びになるのを防止するために、ナイトキャップをかぶるのはいかがでしょうか?

海外では睡眠中に髪の毛が絡まないように、ナイトキャップを被って眠ったりします。

最近だと、渡辺直美さんが、シルク製のナイトキャップが髪にいいことを紹介して、ナイトキャップが品切れになった、なんてこともありましたね。

素材やカラー、デザインもいろいろあるので、髪のために一つ、気に入ったものを選んでもいいと思います。

今回の記事はいかがでしたか?

枝毛やアホ毛ならまだしも、髪の毛は本来しなやかで、玉結びなんかめったにできるものではありません。

玉結びがたくさんあるようなら、それは髪の毛が傷んでいるサイン。

日ごろのケアをしっかり行って、玉結びとさよならしましょうね。