目次

  1. くせ毛の味方「ストパー」のダメージで髪が傷む原因は?対処法はある?
  2. ストパーをかけるとダメージを受けてしまう<原因>
  3. ストパーによって傷んだダメージヘアのお手入れ方法【まとめ】
  4. 髪の毛のダメージを徹底ケアして美しいストレートヘアを保とう
ストパーをかけたのは良いけど、髪が傷んでる…?
ストパーをかけたのは良いけど、髪が傷んでる…?

「パーマでもかけた?」なんて聞かれてしまいそうなくせ毛に困っていた方にとって、理想のストレートヘアを実現させてくれる“ストレートパーマ”。 通称“ストパー”は、救世主のような存在ですよね。

しかし、そんなストパーの回数を重ねるごとに見た目や手触りが悪くなったり、枝毛や切れ毛が増えたり する“傷み”に悩まされていはいませんか?

この記事では、ストパーで髪がダメージを受けてしまう原因と、そんな傷んだ髪をケア方法する方法について説明していきます。

仕上がった後は髪が真っ直ぐに整うため、一見キレイになったように思えるストパーですが、実は髪に大きなダメージを与えていました

ストパーで髪の毛が傷んでしまう原因を知るためには、まず髪が薬剤で真っ直ぐになる仕組みを理解する必要があります。

詳しく解説していきしょう。

ストパーで“髪が真っ直ぐになる仕組み”

髪がまっすぐになる<仕組み>
髪がまっすぐになる<仕組み>

そもそもストパーは、うねる・はねるなどのくせ毛に対して行うものです。

髪の毛のくせの強さは、毛髪内部の「シスチン」というたんぱく質がどのように結合しているかによって決まります。

「くせが強い」ということは、このシスチンが正常な状態(真っ直ぐな状態)から“ずれて結びついている”ということ。

ストパーは、そのずれたまま結合したシスチンを一度すべて切断させ、髪がストレートな状態を保てるように再結合させる技術なのです。

シスチン結合の切断や再結合によって髪が“傷む”

<ストパーで髪が直毛になる仕組み>でもお伝えした通り、パーマ剤はシスチン結合を無理やり引き離したり、くっつけたりします。

その強い薬剤の力のおかげで髪は理想のストレートヘアになれるのですが、同時に強いストレスがかかるため傷んでしまうのです。

ストパーによる髪のダメージは、美しい直毛を手にするためには必要な代償なのですね。

スキンケアをするように、髪の毛も毎日丁寧にお手入れしよう!
スキンケアをするように、髪の毛も毎日丁寧にお手入れしよう!

どれだけ「髪が傷む」と言われたところで、長い間くせ毛に悩まされていた方なら“ストパーを辞める”なんて選択はできませんよね。

だからこそ、ストパーによってダメージを受けてしまった髪はアフターケアを徹底して、これ以上髪を傷ませないための対策をする必要があるのです。


ではさっそく、ダメージヘアのお手入れ方法をご紹介します。

今回説明するケア方法は以下の<4つ>。

  • 低刺激なシャンプーで洗髪
  • トリートメントでダメージホールを補修
  • 洗い流さないトリートメントで髪をコーティング
  • UVプロテクトスプレーで紫外線ダメージを予防

ぜひ、チェックしてみてください!

低刺激なシャンプーで洗髪

洗浄力や脱脂力の強いシャンプーを使うと汚れが落ちきってスッキリしたような感覚になりますが、必要な皮脂なども落としてしまうため、

  • 頭皮や髪本来のバリア機能の低下
  • すでにダメージを受けた髪をさらに乾燥させる

などの影響が出る可能性があります。

ですので、髪や頭皮のケアを考えるのであれば、必要な皮脂や常在菌を守りながら汚れを落とせる<アミノ酸系シャンプー>がおすすめです。


また、アミノ酸系シャンプーのなかでも弱酸性のものを選ぶと、傷みで開いてアルカリ性になってしまったキューティクルを弱酸性のまま保たせることができるので刺激を抑えられます

アミノ酸系の弱酸性シャンプーにどのような商品があるか分からないという方は、おすすめのアミノ酸系弱酸性シャンプーをご紹介している記事を、お買い物の参考にしてみてください。

トリートメントでダメージホールを補修

洗い流すタイプのヘアトリートメントには、ストパーによる傷みで髪の内部にできてしまった無数の空洞(ダメージホール)を補修する効果が期待できます。

髪の毛の失われた水分やタンパク質の隙間を埋めて、髪の水分を保ってくれるのです。


ストパーによる髪へのダメージは大きいので、きちんと補修効果を得られるように<ダメージヘア用のトリートメント>を選ぶことをおすすめします。

ダメージ用のヘアトリートメントにどのような商品があるのか知りたい方は、おすすめのトリートメント3選を紹介している記事をヘアケアの参考にしてみてはいかがでしょうか。

洗い流さないトリートメントで髪をコーティング

ストパーによる髪の傷みをシャンプーやトリートメントでケアした後は、せっかく補修された髪の毛が潤いを失わないように、<洗い流さないトリートメント>で髪をコーティングしましょう。

洗い流さないトリートメントは髪の水分を保つだけでなく、髪にハリやツヤを与えてくれるので、ストパーで傷んでしまったダメージヘアのケアには欠かせません。

洗い流さないトリートメントについても、具体的にどのような商品があるのか知りたい方は、ハゲラボおすすめのトリートメントをご紹介している記事をチェックしてみてくださいね。

UVプロテクトスプレーでダメージを予防

ここまでご紹介してきたケア方法は、すでにダメージを受けてしまった髪を補修するためのお手入れです。

もちろん、それもとても大事なことなのですが、ストパーなどの影響で一度傷んでしまった髪はどんなにケアしたところで元々の健康な状態に戻ることはありません
なので、そもそも髪が傷まないようにダメージを予防することがとても大切なのです。


髪を傷ませるダメージの中でも、“紫外線”はとくに髪に大きな傷みをもたらすダメージの一つなので、できる限りその刺激は減らしたいもの。

そこで活躍してくれるのが、髪や頭皮用の<UVプロテクトスプレー>です。

UVプロテクトスプレーは、細かい粒子が髪や頭皮に付着して紫外線をしっかりカットしてくれますし、帽子や日傘のように煩わしくないので手軽に使えるでおすすめですよ!

ストパー×徹底ケアで“いつまでもキレイな髪”を目指す
ストパー×徹底ケアで“いつまでもキレイな髪”を目指す

ここまで、ストパーによって髪が傷む原因やダメージを受けてしまう髪のケア方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

これまでくせ毛に頭を抱えてきた方にとって、ストパーは真っ直ぐな髪の毛を手に入れるための身近な方法ですよね。

身だしなみを整える一環としてストパーを続けるのであれば、せめて髪が傷みきってボロボロにならないように、薬剤の刺激によって受けたダメージを補修しましょう

いつまでも美しくなめらかなストレートヘアでいるためにも、お伝えしたようなケア方法で毎日髪の毛を労ってあげることが大切ですよ。