目次

  1. キューティクルは復活・再生することがないって本当?!
  2. そもそも“キューティクルの役割”とは?
  3. キューティクルが<復活・再生>することはない…
  4. “復活や再生、修復はムリ”でも、事前に傷みを防ぐことはできる!
  5. 修復ではなく補修する!キューティクルを守るためのケア方法【4選】
  6. 修復ができないなら、ダメージを予防して美髪を守ろう!
キューティクルを修復する方法ってあるの?
キューティクルを修復する方法ってあるの?

キューティクルが傷むと「髪の毛がパサパサしてツヤがなくなる」「手触りが悪くなる」なんて、よく言われていますよね。

では逆に、何らかの方法で修復して“キューティクルを復活させる”ことができれば、髪の毛はキレイになるのでしょうか…?

「キューティクルを再生させて美しい髪の毛を取り戻したい」と思っている方のために、キューティクルは復活するのかについて、解説していきます。

キューティクルは毛先に向かってうろこ状に複数枚重なり合って形成されており、毛髪の外側をぐるりと囲んでいます。

状態に良し悪しによって、髪の毛のツヤや手触りが大きく変化してきます。

キューティクルが綺麗に整っていれば、手触りが滑らかでツヤのある髪の毛になりますし、逆に何らかのダメージを受けて毛髪が傷んでしまうとキューティクルがはがれ、ゴワついた手触りの髪に…。

また、キューティクルは日々髪の毛を守るために“盾”となって、擦れや紫外線などのダメージを一身に受け止めているため、すぐに負傷して剥がれてしまうのです。


では、そんなキューティクルを修復し、復活させる方法はあるのでしょうか…?

うそでしょ…。一度剥がれたキューティクルは再生しないの?
うそでしょ…。一度剥がれたキューティクルは再生しないの?

残念ながら、一度傷んだり剥がれたキューティクルが再生したりして、元の状態に戻ることはありません

そもそも、キューティクルは爪などのように“根本にそれを生成する細胞があるもの”とは異なるので、生まれ変わったり、復活するような部位ではないのです。

ですので、よほど科学が発展して新しいトリートメント技術が開発されない限り、どれだけ高級なトリートメントを用いたとしても「キューティクルは再生されない」と思っていいでしょう。


だからといって、諦めてしまうのはまだ早いですよ。

すでにダメージを受けて傷んでしまったキューティクルは修復はできなくても、毎日ケアを施すことでまだ残っているキューティクルを傷みにくくする方法はあるのです。

傷む前にダメージを防ぐのが美髪を保つためのポイント!
傷む前にダメージを防ぐのが美髪を保つためのポイント!

キレイに整い、健やかな状態のキューティクルをすこしでも長く保つためには、さまざまな外的要因による刺激から髪を守る必要があります。

キューティクルが傷んで髪がパサパサになってしまう前に、以下の<4つ>のケア方法を用いてキューティクルへのダメージをしっかり防ぎましょう!

  • 低刺激のシャンプーで優しく洗う
  • トリートメントでダメージホールを補修
  • 洗い流さないトリートメントで髪をコーティング
  • ダメージを未然に防ぐ

それぞれ詳細を説明していきますので、ぜひ確認してみてください。

低刺激のシャンプーで優しく洗う

洗浄力や脱脂力の強いシャンプーを使うと頭皮がすっきりしたような感覚になりますが、必要な皮脂なども落としてしまうため、頭皮や髪本来のバリア機能を低下させてしまったり、すでにダメージを受けた髪をさらに乾燥させてしまう可能性があります。

髪や頭皮のケアを考えるのであれば、必要な皮脂や常在菌を守りながら汚れを落とせるアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

また、アミノ酸系シャンプーのなかでも弱酸性のものを選ぶと、もともと弱酸性である髪の毛に過度な刺激を与えずに洗髪ができますよ。

具体的な商品について知りたい方は、おすすめのアミノ酸系弱酸性シャンプーを説明している記事をチェックしてみてください!

トリートメントでダメージホールを補修

洗い流すタイプのヘアトリートメントには、傷みで水分や栄養を失った毛髪内部にできた“隙間”を補修する効果が期待できます*。

髪は乾燥しているとよりダメージを受けやすくなってしまうので、トリートメントケアは傷み予防に効果的です。

見た目はパサパサ、手触りはゴワゴワなど…傷みが深刻である方は、きちんとトリートメントの効果を得られるようにダメージヘア用のヘアトリートメントを選んでみてはいかがでしょうか。

ダメージ用のヘアトリートメントにどのような商品があるのか知りたい方は、おすすめのトリートメントを紹介している記事を、参考にしてみてください。

洗い流さないトリートメントで髪をコーティング

髪の傷みをシャンプーやトリートメントでお手入れした後は、せっかく補修された髪の毛から潤いを逃さないように、“洗い流さないトリートメント”でコーティングしましょう。

洗い流さないトリートメントは髪の水分をキープし、髪にハリやツヤを与えてくれます。

また、中には“UVプロテクト効果で紫外線ダメージをカット”してくれるものもあり、ダメージ予防には最適なケアアイテムなのです。

洗い流さないトリートメントにどのようなものがあるか知りたい方は、ぜひおすすめのトリートメントをご紹介している記事をチェックしてみてください。

ダメージを未然に防ぐ

傷んでしまった髪のケアももちろん大事ですが、1番大切なのはそもそも髪にダメージを与えないこと。

できるだけダメージを抑えられるよう、外出する時はUVプロテクトスプレーや帽子などで紫外線を防いだり寝ている間はこすれ予防にナイトキャップを着用したり、一手間加えて髪の毛や頭皮をダメージから守りましょう!

ヘアダメージから髪を守るための予防法について詳しく紹介している記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

復活できないなら、徹底ケアで守るしかない!
復活できないなら、徹底ケアで守るしかない!

ここまで、キューティクルはケアしても修復できないのか、そして復活・再生させる方法はあるのかについてご説明してきましたが、いかがでしたか?

何度もお伝えしている通り、破損してしまったり、剥がれてしまったキューティクルは修復されて元の状態に復活することはありません
二度と再生することができない部分だからこそ、傷んでしまう前にもっとやさしく扱ってあげるべきなのです。

この記事でお伝えしたケア方法を活用してキューティクルを保護し、潤いのあるツヤ髪を守りましょう