目次

  1. 月に120万回以上も調べられてるiQOSってなに?
  2. そもそもタバコと薄毛って関係してるの?
  3. iQOSはこんな仕組み
  4. iQOSで有害物質タールを90%カット
  5. どこでも吸える、周りの目が気にならない
  6. iQOSだけではタバコによる薄毛の原因は取り除けないよう
  7. 煙草からiQOSへ、iQOSから禁煙へ

臭くない、煙が出ないタバコとして、今大人気のiQOS(アイコス)

iQOS(アイコス)は、大手タバコメーカーの「フィリップモリス」が、なんと2500億円もの開発費を投入したという加熱式タバコです。 2015年9月に発売された直後から、あまりの人気で生産が追い付かない状態が続いているそうです。

iQOS(アイコス)は内臓バッテリーによってタバコに加熱する仕組みなので、ライターは必要なく灰も出ません。 どんなタバコでも良いわけではなく、iQOS専用のタバコ「マールボロヒートスティック」のみ使用できます。

フィリップモリス・ジャパンによると、2016年4月には販売台数が100万台を超え、従来の紙巻きタバコのシェアも脅かしつつあるようです。

ところで、タバコは体に悪いというのは誰もが知る事実ですが、 タバコと薄毛の関係はご存知でしょうか?

体に悪影響を及ぼすタバコは、もちろん髪にも悪い影響を及ぼし、薄毛を悪化させます。 タバコがどのようなメカニズムで薄毛を悪化させるのか、しっかり理解しておきましょう。

男性ホルモンの増加

タバコに含まれる有害物質であるニコチン・シアン化水素・一酸化炭素などは、男性ホルモンの分泌量を約30%増加させるようです。

男性ホルモンは薄毛に直接関わっているわけではありませんが、男性ホルモンが多い人は、薄毛の直接原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の量も多いと言われています。

喫煙者はタバコを吸わない人に比べて、DHT(ジヒドロテストステロン)の量が13%程度高くなるという研究結果も出されており、それだけ薄毛のリスクも高まると言えるでしょう。

血行不良

タバコに含まれるニコチンが体内に取り込まれると、末梢血管を収縮させ、血行を悪化させてしまいます。 タバコを吸うと血圧が上がるのも、このニコチンの作用です。

頭皮の末梢血管に血行不良が起こると、髪が育つために必要な栄養素や酸素が十分いきわたらなくなり、結果的に抜け毛が増えたり、新しい髪が育たなくなってしまうのです。

ビタミンCの破壊

タバコに含まれるニコチンは、末梢血管を収縮させるだけでなく、体内のビタミンCを破壊する作用があります。

ビタミンCには、栄養吸収を促進し、血行を正常化するビタミンEの吸収も促す働きがあります。 ニコチンによってビタミンCが破壊されてしまうと、体は栄養不良・血行不良となってしまうのです。

また、ビタミンの不足は疲労感・倦怠感を増し、体にストレスを与えます。 栄養不良・血行不良・ストレス…と、薄毛の大敵が3つも揃ってしまうことになるのです!

薄毛とタバコの関係を理解したところで、iQOS(アイコス)に話を戻しましょう。

iQOS(アイコス)の最大の特徴は、電気加熱式のため火を使わないということです。 火を使わないので、多少の水蒸気は出ますが、煙も灰も出ません。

1本につき14回吸い込むか、6分経過すると充電が切れるので、連続して何本も吸うことはできません。 1本吸った後は6分充電する必要があるという点と、本体が重いため、くわえタバコはできないという点は、紙タバコに比べてデメリットと言えるでしょう。

タバコは、副流煙によって、吸っている本人だけでなく周りの人にも有害物質の影響が及ぶのが大きな問題ですよね。 その点、煙が出ないiQOS(アイコス)は、副流煙の心配はありません。

また、有害物質であるタールを通常の煙草に比べ90%もカットしているのです。 髪の毛は、体にとって不要だったり害を及ぼす物質を体外に出す働きも担っており、喫煙者の髪には、タールが多く含まれているそうです。

有害物質タールが大幅に低減されているiQOS(アイコス)は、髪への負担も減らしてくれるということもできます。

喫煙コーナーが設けられているお店が増え、分煙が進んでいるとはいえ、やはりタバコを吸っていると周りから嫌な顔をされることが多いですよね。 喫煙者は家の中でも外でも、周りに気を遣う必要があり、ストレスを感じるものです。

しかし、iQOS(アイコス)なら、人に嫌がられる臭いや煙が出ませんので、周りの目を気にせずタバコを吸うことができます。 薄毛の大敵であるストレスを軽減できることは、大きなメリットと言えるでしょう。

紙タバコの副流煙や依存性、ニコチンなどの有害物質が体に及ぼす様々な悪影響を考えた時、喫煙は明らかに自分にとっても周りの人にとっても、害以外何ものでもないというのは明らかです。

また、栄養吸収を阻害し、抹消血管を収縮させて血行不良を引き起こし、心身共にストレスを与えるというタバコの作用は、薄毛を悪化させてしまう大きなリスクとなると言わざるを得ません。

iQOS(アイコス)は、紙タバコのデメリットを大幅に低減してくれる画期的な商品ではありますが、「体にとって良い」わけではなく、「体にとって全く害がない」というレベルでもありません。

残念ながら、紙タバコをiQOS(アイコス)に変えるだけでは、薄毛を予防・改善することはできないでしょう。

薄毛を予防・改善したいなら、タバコは極力やめることが必要です。 しかし、依存性のあるタバコをやめるのは、なかなか難しいという人が多いでしょう。

確かに一気に禁煙することは難しいかもしれませんが、徐々にやめていけるような体つくりをしていくことはできますよね。

まずは普通のタバコより害の少ないiQOSに変え、最終的には禁煙へ…という禁煙へのステップを踏めることがわかれば、禁煙に挑戦してみようと思い立つ人が増えるはず。 iQOSは、禁煙して薄毛を改善したい!という人にとって、禁煙への道しるべとなってくれるのではないでしょうか。