目次

  1. 生え際の薄毛には発毛剤がいい?
  2. 発毛剤の生え際の薄毛への効果とは?
  3. 生え際の薄毛におすすめな発毛剤を5つ選びました!
  4. 生え際の薄毛に発毛剤を使用する際の注意点とは?
  5. 発毛剤の副作用がどうしても心配な方はこちら
  6. おすすめを参考に、生え際の薄毛対策をはじめましょう
  7. 育毛剤・発毛剤の関連記事はこちら

M字型やU字型。 生え際の薄毛に特に多い症状です。 M字やU字に髪が後退していってしまいます。

薄毛の原因は、男性ホルモンDHTが増えたことにより、髪が抜けてそのまま生えなくなってしまうAGAというパターンが多いです。

実は、生え際の薄毛は、他の部分に比べてなかなか治りにくいことがあります。 DHTが多かったり、濃かったりすることが多いからです。

そんな生え際には、発毛剤が効果的とされています。

発毛剤とは、簡単に言えば、フィナステリドミノキシジルが配合されたものといわれております。 どんな効果があるんでしょうか? また、具体的な商品は一体何があるんでしょうか?

生え際の薄毛に発毛剤
生え際の薄毛に発毛剤

治りにくい生え際の薄毛を発毛剤で治療しましょう。

まずは、発毛剤の働きを見てみましょう。

生え際へもたらす効果は以下の3つが期待できると言われております。

・DHTの生産を抑える ・血行を促進する ・細胞を活性化させる

それぞれ詳しく説明します。

①DHTの生産を抑えることが期待できる

まずは、AGAの原因であるDHTの生産を抑える働きがあります。

DHTは、元々はテストステロンという男性ホルモンです。 テストステロンが5αリダクターゼという受容体とくっつくことで、DHTに変化します。

発毛剤は、テストステロンと5αリダクターゼがくっつくのを邪魔してくれると言われております。 そうすると、DHTが作られなくなるので、抜け毛を止めることが期待できます。

生え際は、特に5αリダクターゼが多いと言われています。 少しでもテストステロンとくっつくのを阻害し、DHTの量を減らして抜け毛を防ぐ必要があります。

②血行を促進することに期待できる

続いては、血行を促進する効果です。

頭皮の血行が悪いと、血液中の栄養素がうまく髪に行き渡らなくなると言われております。 その結果、髪は抜けてしまうし、生えてこないという現象が起こる可能性があります。

特に生え際は、元々毛細血管の数が少ないと言われているんです。

また、おでこと近い場所なので、肩こり・目の疲れなどによる血行不良の影響を受けやすいということもあります。

発毛剤は、血行を促進して、髪に栄養を行き渡らせやすくする働きがあるとされます。

目の疲れで生え際が薄毛に?
目の疲れで生え際が薄毛に?

目の疲れで眉間にしわがより、おでこ周辺が固くなって血行不良になります。

③細胞を活性化させる効果が期待できる

発毛剤には、細胞を活性化させる効果も期待できます。

毛包に働きかけて、毛母細胞を活性化させ、細胞分裂を促すとされます。 細胞分裂することにより、髪が生え、成長が期待できます。

しっかりとしたコシのある丈夫な髪ができれば、髪は抜けにくくなると言われております!

効果がわかったところで、発毛剤はどんなものがあるのか、実際の商品を見ていきましょう。

生え際の薄毛に効くとされている発毛剤は、この4つ!

・ミノキシジル ・プロペシア ・フィンペシア ・ジェンヘアー

これらは、「オオサカ堂」という個人輸入代行の店でも購入できますがおすすめできません。クリニックでの処方がおすすめです。

そして、発毛剤ではないですが、生え際に効果が期待できる育毛剤も1つご紹介します。

それぞれ口コミとともに見ていきましょう。

①ミノキシジル

ミノキシジル
ミノキシジル

飲む発毛剤。

まずは、ミノキシジルタブレット。

元々は血圧を下げるためのお薬でしたが、多毛症という副作用が見られ、薄毛の治療薬としても活躍するようになりました。

血行を促進して髪に栄養を補給する作用が注目されていましたが、最近では毛包に直接働きかけて細胞分裂を促す、ということがわかってきましたようです

抜け毛予防というよりも、発毛の方に効果が期待できます。

5mgと10mgがあります。

こういう人におすすめ

⑴髪が抜けたまま生えてこない人

⑵飲み薬が良いという方

②プロペシア

プロペシア

飲む発毛剤。 DHTの生産を防ぐとされます。

こちらも飲み薬のタイプです。

有効成分は、「フィナステリド」。 5αリダクターゼの作用を邪魔して、テストステロンとくっつくのを防ぎ、DHTが作られないようにするそうです。

DHTが作られなければ、髪が抜けるのを止めることが期待できますね。

また、DHTには皮脂を過剰に分泌してしまう、という場合もあります。

プロペシアを服用すると、DHTが作られるのを防ぐことができるとされるので、皮脂の過剰分泌も抑えられる可能性があります。

こういう人におすすめ

⑴抜け毛が多い人

⑵皮脂で頭皮がべたべたの人

③フィンペシア

フィンペシア
フィンペシア

フィンペシアは、プロペシアと同じくフィナステリドが含まれています。

プロペシアのジェネリック医薬品と言われていることもありますが、正式にはジェネリックではありません。

フィンペシアの製造会社のシプラ社はインドの会社で、インドは医薬品の特許条約に加盟していません。 そのため、特許の切れていない薬も作ることができるようです。

こういう人におすすめ

⑴安いもので長く続けたい人

⑵プロペシアを試してみたいけれど、プロペシアでは予算オーバーの人

④ジェンヘアー

ジェンヘアー
ジェンヘアー

髪に塗布する発毛剤。

ミノキシジルが高濃度で配合されている、外用薬です。 15%というのもあります。

ジェンヘアーは、匂いも色も気にならないというので、使いやすいと言えるでしょう。

こういう人におすすめ

⑴高濃度のミノキシジルを使いたい人

⑵匂いや色の気にならない外用薬を使いたい人

⑤ナノアクション(※育毛剤)

※こちらは、発毛剤ではなく、育毛剤になります。

生え際の薄毛に効く育毛剤の1つに「ナノアクションD」があります。

生え際はおでこに近く、頭皮の血行不良で薄毛になりやすい場所。

ナノアクションDには、頭皮の血行不良を改善するセンブリエキスや酢酸DL-α-トコフェロールが配合されています。

また、育毛成分は皮脂が過剰にあると、それが膜を作ってしまい、なかなか浸透しづらいことがあります。

ナノアクションDは育毛成分をナノ化して、浸透しやすくしていると言われております。

こういう人におすすめ

⑴海外製が不安の人

⑵皮脂で頭皮が固くなってしまった人

発毛剤の効果や実際の商品紹介を読んで、大体どんなものなのかイメージをつかめて頂けましたか?

効果が育毛剤等よりも期待できる分、注意しなくてはいけない点があります。

・薄毛の原因はAGAなのか? ・使用量 ・副作用

それぞれ詳しく見てみましょう。

注意点1:そもそもあなたはAGAなのか?

そもそも発毛剤は、DHTが原因のAGAにしか効果を表しません。

ですから、例えばストレスが原因の円形脱毛症や、病気や薬が原因で髪が抜けてしまった、という人には、発毛剤は効かないとされております。

こういった人が使い続けると、薄毛が改善しないだけではなく、副作用が出る危険もあります。

まずは自分がAGAなのか、しっかりと見極めましょう。

注意点2:使用量は間違っていないか?

発毛剤は、育毛剤よりも強い薬が入っているので、効果が期待できます。

その分、使用量を間違えると、体に悪影響を与える恐れもあります。

早く薄毛を治したいからといって、必要量以上を使ってしまうと、副作用が出ることもあります。 決められた量、回数をきちんと守ることが大切です。

注意点3:副作用は出ていないか?

強い成分が入っている発毛剤は、副作用が育毛剤よりも出やすい可能性があります。

例えば、アレルギー反応。 かゆみや湿疹、頭皮の炎症などが起きることもあります。

また、ミノキシジルは元々血圧を下げる薬です。

高血圧の人がミノキシジルを飲んでいたところ、多毛症という副作用が見られて、AGAの治療薬としても使われるようになりました。

ですから、ミノキシジル配合の発毛剤を使うと、血圧が下がりすぎる、ということも考えられます。

また、髪の毛以外の体毛も濃くなってしまう、ということもあります。

使用するときは、自分の体調に気を配るようにしましょう。

発毛剤の購入について

一部の商品を除く発毛剤は、日本の薬局やドラッグストアでは取り扱っておりません。

医薬品の発毛剤についてはお近くの皮膚科もしくはAGAの治療を行っているクリニックでご相談の上、お求めください。 ※ヘアラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。

発毛剤の注意点も、わかって頂けましたか?

効果が期待できる分、副作用など気をつけなければならないこともたくさんあります。

医薬品の発毛剤だからこそ、期待できる効果は高くなります。 ただ、ゼロにはならない副作用への心配が残ります。

どうしても副作用への不安が捨てきれないという方は、医薬部外品の育毛剤を試してみることをお勧めします。

医薬部外品の育毛剤で、無添加で副作用の心配が少なく育毛対策ができますよ。

ただ、発毛剤が毛を生やす作用があるのに対し、育毛剤は今ある毛を育てる作用であるという違いを理解した上でご使用くださいね!

安全性と確実性をしっかり担保してミノキシジルやフィナステリドを服用するには、クリニックをおすすめします。

  • 安価でAGA対策をしたい人
  • 近くにクリニックがない人
  • AGAが進行して間もない人 などには育毛剤の使用をお勧めします。

まとめると、発毛剤は

・生え際のDHTの生産を抑える ・血行を良くする ・細胞を活性化させる

効果が期待できることがわかりました。

自分に合う発毛剤、育毛剤を見つけて、薄毛を改善していきましょう!