目次

  1. ハゲ予防としてフィンペシアを考えている人は多いですが…
  2. ハゲ予防の薬として、おすすめできない3つの大きな理由が…
  3. 理由①女性・子どもへの影響が大きい
  4. 理由②副作用の危険性がある
  5. 理由③何か起きても保証されない

フィンペシアは海外ではAGAの原因酵素を抑制する治療薬として認められています。 その為、フィンペシアをはげ予防として使っている人はいます。 AGA治療薬だから、はげ予防もできるはずだ。 そう考える人は多いですし、実際に効果もあるようですね。 ただ、フィンペシアの使用には、いろいろと注意が必要なんです。

フィンペシアではげ予防?
フィンペシアではげ予防?

フィンペシアは海外では認められている薬とのこと。 だからこそ、注意点があります。

すばり、ハゲラボとして、フィンペシアをはげの予防として使用するのは勧めません。 もちろん、使用上の条件を満たしていたとしてもです。 AGAが進行しているならば、フィンペシアは安価で効果が期待される薬です。 しかし、プロペシアと同成分とはいえフィンペシアは未承認薬。 正式なジェネリック薬品でもありません。 さらに、はげの予防として勧めない、大きな理由が3つあります。 自分だけでなく、家族にも関わる大切なことです。 じっくり、細かく説明していきますよ。

副作用のリスクがあります。
副作用のリスクがあります。

多くjの医薬品に副作用はあります。 知っておけば、すぐに対応できますね。

フィンペシアは成人した男性専用の治療薬です。 女性や未成年は使うことができないのです。 特に、妊娠している女性には厳禁! 授乳中でも危険であるため、女性と暮らしている場所での使用は注意が要ります。

フィンペシアで抑制するのは、男らしさを作るホルモン

AGAの原因は、男性ホルモンのテストステロンと還元酵素が結びついたDHT(ジヒドロテストステロン)。 フィンペシアの主成分であるフィナステリドは、その還元酵素を阻害する事で、DHTの生成を抑制しAGAを防ぐのです。 このDHT、頭皮には抜け毛の元ですが、体には必要です。 骨、筋肉など男性らしい肉体を作り上げます。 必要以上に、DHTを抑えるのは体によくありません。

触るだけでも危険です!妊娠中の女性は特に注意!

「えっ服用制限だけじゃないの?」 はい、そうなんです。触るだけでも危険です。 厚生労働省の注意喚起にも、しっかり書いてあります。 妊婦が触った時は、医師に相談して下さい。 フィナステリドは服用した場合だけではなく、皮膚からも吸収される場合があるのです。 自宅、職場などで使用する場合は、女性が触れないようしっかり注意する必要があります。

多くの医薬品には、副作用があります。 では、フィンペシアの副作用とは何でしょう? じっくり見てみましょう。

確率は高くはありませんが…起きたら取り返しがつかない副作用も!

副作用はありますが、確率は高くはないようです。 でも、それが自分には絶対に起きない!と言い切れるでしょうか。 報告されている副作用は、肉体的にも精神的にもダメージが大きいものが多いようです。 また、服用を止めても回復しないという報告もあります。 起きる可能性は低くても、起きてしまえば取り返しのつかないものがあるのです!

※発毛剤の副作用に関しては諸説あり、ハゲラボでは「具体的な症状に関する保証はできないが、副作用が起こりうる可能性は十分にある」というスタンスを取っています。利用の判断を行う場合は、まず専門のお医者様に相談しましょう。 以下の二つは報告された副作用の例です。

性欲減退・勃起機能の低下

プロペシアやフィンペシアの主成分であるフィナステリドは、元は前立腺肥大症治療薬から開発されました。 その為、男性機能の低下が報告されています。 疲れているからか、たまたまなのか。 痛みがないので、副作用か体調なのか解りにくい症状です。 あまり、症状が続くならば、一度、服用を止めましょう。 体調次第では、医師の診察も必要です。 長期間の服用をしていても副作用はありますし、服用を止めても続くことがあります。 注意して服用してくださいね。

肝機能の低下

肝臓は内臓の中で1番大きな臓器です。 そんな肝臓の主な仕事は、代謝と解毒。 薬害の影響を受けやすい臓器と言ってもいいでしょう。 フィンペシアも、その服用によって肝臓に負担をかけ、肝機能の低下を起こす危険性があります。 はげ予防に勧められないのはこのため。

アルコール大好きな人は
アルコール大好きな人は

肝臓への負担が大きいので、服用は注意です。 フィンペシアだけではありません。 全ての薬に言える事です。 薬を飲むなら、断酒をオススメしますよ。

フィンペシアはプロペシアの言わばコピー薬です。 厳密にはジェネリック薬でもありません。 AGA専門クリニックでも、まずプロペシアを処方します。 プロペシアは日本で承認されており、フィンペシアは非承認だからです。

個人輸入にはリスクがいっぱい!

「安くフィンペシアを入手したい」 そんな人が手を出してしまうのが個人輸入。 個人輸入は時間は少しかかりますが、医師の診察も処方箋もいりません。 価格も安いので利用する人は増加傾向にあるようです。 ただし、個人輸入は全てが自己責任であるという事は覚悟してください。 特に医薬品であるフィンペシアの個人輸入には大きなリスクがつきもの。 以下で紹介するリスクだけではなく、いきなり輸入停止、禁止なんてこともあるのです。 リスクがいっぱいの個人輸入は本当にお勧めできません。

ハゲラボのポリシーとしてクリニックに行って相談することを推奨します。 ハゲラボのポリシーはこちら

偽物・粗悪品が多く出回っている

個人輸入の薬剤は、偽物が紛れ込んでいる可能性があります。 成分が表示以下ならば、運がいい方。 成分ゼロ、もしくは見た目以外は全くの別物なんていうものもあります。 見た目だけそっくりで、中身は効果がないどころか人体に害があるものばっかりなんていうことも…。 勿論、個人輸入で取り扱う製品が全てそうとはいいません。 口コミなども参考にしましょう。 価格だけで選ばないことも、リスクを避ける手段です。

個人輸入した薬は国の救済制度の対象外

日本には副作用被害を受けた人を保証する医薬品副作用被害救済制度があります。 適量を指定通りに使用したにも関わらず、重い健康被害が出てしまった場合に医療費などを給付する制度です。 ただし、この制度はあくまで日本で承認された薬限定です。 医師の処方した薬、薬局で買った薬の被害が対象になります。 個人輸入した薬での副作用被害は、軽度・重度問わず対象外となってしまうのです。

日本だけでなく海外でも
日本だけでなく海外でも

個人輸入での健康被害はあります。 最悪のケースもあります。 治療薬は安全性も考慮しましょう。