目次

  1. フィナステリドとデュタステリドを徹底調査!!
  2. フィナステリドとはどんな成分?
  3. デュタステリドとはどんな成分?
  4. 【フィナステリドVSデュタステリド 】効果を調査しました!
  5. 【フィナステリド VSデュタステリド 】価格で比較しました!
  6. 【フィナステリドVSデュタステリド 】開発した会社で比較!
  7. フィナステリドとデュナステリドには副作用の恐れが?
  8. フィナステリドとデュタステリドの違いを把握しよう

フィナステリドとデュタステリド。 この2つの発毛成分、何が違うの?どんな成分なの?と思われている方が多いのではないでしょうか?

期待の新薬として販売が待ち望まれているデュタステリドを主成分とした「ザガーロ」 口コミサイトでも評価が高いフィナステリドを主成分とした「プロペシア」

どちらもホルモンに働きかけるもので、副作用の心配もあるらしい…。

注目されている2つの発毛成分について、徹底調査です!

医師の処方で飲む発毛剤
医師の処方で飲む発毛剤

フィナステリドとデュタステリドの違いを比較してみましょう

フィナステリドとは、アメリカのメルク社によって開発された発毛成分です。 男性ホルモンをDHTへ変換してしまう5-α還元酵素を阻害するものです。

プロペシア」というとしっくりくる方も多いかもしれません。 プロペシアは、同じくメルク社が開発した発毛剤で、フィナステリドを主成分としています。

1997年にはAGA治療薬として認められ、世界中で販売されています。

日本でも2005年にMSD社からプロペシアが販売され、 2015年にファイザー製薬からジェネリック薬が販売されています。

日本でもハゲ治療のために広まってきている発毛成分なんです。

デュタステリドとは、グラクソ・スミスクライン社によって開発された発毛成分です。 フィナステリドと同じく、男性ホルモンをDHTへ変換してしまう5-α還元酵素を阻害するものです。

ザガーロ」という発毛剤をご存知ですか? ザガーロは、同じくグラクソ・スミスクライン社が開発した発毛剤で、デュタステリドを主成分としています。

成分をみていくと、なんだか似ているような気がするフィナステリドとデュタステリド。

実際に使ってみたとして、効果にはどのような違いがあるのでしょうか。

それぞれの効果や副作用について詳しくみていきましょう。

フィナステリドの効果

<<<①5-α還元酵素を阻害>>> 先ほどお伝えした通り、フィナステリドは5-α還元酵素を阻害することが出来ます。

AGAは、DHT(ジヒドロテストステロン)が原因とされています。 5-α還元酵素は、そのDHTを生成するために必要なものなんです。

つまり、5-α還元酵素を阻害するということは、DHTの生成を抑制することが出来るということです。

<<<②皮脂を抑える>>> 実は、DHTが生成されると、皮脂が多く分泌されるようになります。 皮脂は多く分泌されてしまうと毛穴を塞いでしまいます。 それがAGAに繋がってしまうと言われているんです。

皮脂を抑えられる!
皮脂を抑えられる!

DHTが生成されるから皮脂が分泌されてしまうってご存知でしたか?

デュタステリドの効果

<<①5-α還元酵素を阻害>> フィナステリドと同様、5-α還元酵素を阻害することが出来るデュタステリド。

実は、5-α還元酵素にはⅠ型とⅡ型があります。 フィナステリドがⅡ型にのみ有効なのに対し、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方に有効なんです。

<<<②発毛効果に期待>>> フィナステリドも、発毛効果はないとされていましたが、臨床試験ではある程度の発毛が確認されています。

グラクソ・スミスクライン社は正式な書類にもAGAに対し治療効果を発揮すると明記していることから、デュタステリドはより発毛に効果が期待出来るといえるでしょう。

発毛の効果!
発毛の効果!

AGAを防ぐだけでなく発毛に効果があるのは心強い!

効果に関してなら「デュタステリド」

フィナステリドとデュタステリドの効果を見てきました。 どちらも成分が似ていることからか、効果も比較的近いことが分かりました。

しかし、似ている中にも違いがありましたね!

  • デュタステリドには 5-α還元酵素のⅠ型・Ⅱ型ともに抑制する力があること

フィナステリドやデュタステリドを配合している発毛剤は、 高い効果が得られる分、魅力的…。

しかし、長くお付き合いする発毛剤だからこそ、「価格」も気になりますよね。

次は、フィナステリドとデュタステリドの価格の比較をしてみましょう!

フィナステリドを配合している発毛剤の価格

フィナステリドを配合している発毛剤で、日本で認められているもの「プロペシア」「ファイザー」の2つのみです。 この2つの発毛剤は、ともに医師の処方せんがないと買えない発毛剤です。

まずは、この2つに関しての値段をみていきましょう。

  • プロペシア … (初回限定最安値)  4,200円          (2回目以降最安値)  6,500円

  • ファイザー … 約5,380円

※上記はハゲラボ調べ

医師の処方せんがないと購入できないため、ここに診察料がプラスになるのでご注意ください。

デュタステリドを配合している発毛剤の価格

デュタステリドを配合している発毛剤で、日本で処方されているものは、アボルブ「デュタス」です。 しかし、アボルブは生産が一時停止中・デュタスは生産中止となっています…。

先ほど、デュタステリドを主成分とした新薬「ザガーロ」も挙げましたが、こちらは未だに発売されていないんです…。 2015年に発売予定だったのが、延期になってしまい、今でも発売未定となっています。

ですので、現在インターネット等を利用しての個人輸入でしか手に入れられないようです。

参考までに、アボルブが処方されていた際の値段をご紹介しますね。

  • アボルブ … 9,000円

また、ザガーロの金額については、6,500円~ではないか という情報もあります。

効果が高い分、デュスタリドを配合している発毛剤の方が少々高めかもしれません。

フィナステリドとデュナステリドを購入するなら

フィナステリドやデュナステリドを含む商品についてはお近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックでご相談の上、お求めください。 ※ハゲラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。 ハゲラボのポリシーはこちら

先ほども少しお話しましたが、フィナステリドもデュタステリドも 日本の会社が開発したわけではありません。

しかし、それぞれ世界的な製薬会社で開発されており、 日本法人もあるため、安心して使うことができます。

次は、開発した会社の日本法人で比較してみます!

フィナステリドを開発した会社

メルクアンドカンパニーという世界的な製薬会社です

日本ではMSD株式会社でおなじみ

フィナステリドを開発したのは、アメリカのメルク社(メルク・アンド・カンパニー)という、世界140カ国以上に展開しているとても世界的な製薬会社です。

メルク社の日本法人が、MSD株式会社です。 MSD株式会社というと、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

  • 設立:前身の万有製薬株式会社は1915年~

  • 2014年売上高:3,759億7,900万円

  • ミッション:「人々の生命を救い、生活を改善する革新的な 製品とサービスを発見し、開発し、提供すること」

AGA以外にも、生活習慣病や感染症など、幅広く医薬品などを販売しているそうです。

デュタステリドを開発した会社

グラクソ・スミスクラインという歴史的な会社

世界的な製薬会社だそうです。

デュタステリドを開発したのは、イギリスのグラクソ・スミスクラインです。 2014年には世界第6位の売上と規模で、こちらも世界的な製薬会社です。

日本法人はグラクソ・スミスクライン株式会社です。 GSKというロゴを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

  • 設立日:前身の新日本実業株式会社は1953年~

  • 2014年売上高:2,693億4,400万円

  • ミッション:「生きる喜びを、もっと」  私たちは、世界中の人々がより充実して 心身ともに健康で長生きできるよう、 生活の質の向上に全力を尽くすこと

AGA以外にも、呼吸器系の疾患やウイルスのワクチンなど、幅広く医薬品などを販売しているそうです。

今回でフィナステリドとデュナステリドの魅力と違いは伝わりましたでしょうか? 医薬品のだからこそ、期待できる効果は高くなります。 ただ、一方で副作用への心配が残ります。

どうしても副作用への不安が捨てきれないという方は、医薬部外品の発毛剤を試してみることをお勧めします。 医薬部外品のため、体への影響も緩和とされていますからね。

フィナステリドもデュタステリド も、どちらもとても期待できる成分だということがわかりました。

臨床試験を経て、医師から処方される飲み薬ですので、 安心して使って頂くことが出来ますし、効果も期待できます。

その反面、注意事項や副作用のリスクなどもありますので、 出来れば個人輸入ではなく、きちんとクリニックを受診して、医師と相談の上服用してくださいね!