目次

  1. フィナバルドってどんな薬?
  2. インド製のプロペシアジェネリック「フィナバルド」
  3. フィナバルドの価格、副作用は?
  4. フィナバルドは正規では流通していない
  5. フィナバルドの価格は魅力も、安全を最優先に
フィナバルドの安全性は大丈夫?
フィナバルドの安全性は大丈夫?

AGA治療薬として有名なプロペシアを元にしたジェネリック医薬品は、世界で数多くの種類があります。

中でも有名なのが、インドで作られる「フィナバルド」です。

もちろんプロペシアと同じ フィナステリドを有効成分とした薬、日本でも購入することが可能となっています。

このフィナバルド、実際はどんな薬なのでしょうか?

今回は、フィナバルドの概要やその安全性、プロペシアとの違いといった点を調べてみました。

フィナバルドは、インド製造のプロペシアジェネリック
フィナバルドは、インド製造のプロペシアジェネリック

フィナバルドは、インドのイーストウェストファーマという企業が製造する薬です。

いわゆるプロペシアジェネリックのひとつで、フィナステリド1mgを配合したAGA治療薬となっています。

ただし「ジェネリック」といっても、事情は少々異なります。

インドはつい10年ほど前まで「物質特許」と呼ばれるものが認められておらず、国際的には特許がある薬でも、他のメーカーが製造することが事実上可能でした。

物質特許とは、化学物質そのものに与えられる特許のことです。

医薬品に関する特許はいくつか種類がありますが、もっとも重要で基本的な特許と捉えられています。

ですのでフィナバルドは、他のジェネリックのように特許切れ後、または特許を持つメーカーに許諾をとって製造されたものではありません。

他のプロペシアジェネリックと比較する時、この生い立ちは知っておいて損はないのではないかと思います。

フィナバルドの最大の特徴は価格です。

あくまで目安ですが、先発品であるプロペシアに比べ3分の1程度の価格で入手でき、これはファイザーなど日本で正規に流通しているプロペシアジェネリックよりも概ね安い価格です。

偽物も流通している可能性があるので注意がいるものの、正規品は効果や副作用についてはプロペシアとほぼ同じです。どんな副作用があるのか、プロペシアを元に見てみましょう。

【参考】 ・プロペシアの副作用について

  • 肝機能の障害
  • 性欲の減退

・プロペシアの使用に関する注意点

  • 未成年に対しては安全性や有効性が証明されていないため使用しない
  • 使用している場合、献血はしない
  • AGA以外の脱毛症には効果がない
フィナバルドには、日本で正規に流通しているものはありません
フィナバルドには、日本で正規に流通しているものはありません

フィナバルドは、日本国内では正規に流通していません

購入するのであれば代行業者などを利用した個人輸入となりますが、ハゲラボはサイトのポリシーとして、個人輸入を勧めていません

個人輸入には

  • 偽物かもしれない
  • 自分の体質や症状に適した商品ではないかもしれない

といった危険があり、安全性の観点から避けるべきとハゲラボでは考えています。

よろしければハゲラボのポリシーもご覧ください。

フィナバルドを避けたとしても、日本では正規のジェネリック医薬品として

  • 「ファイザー」(ファイザー社)

  • 「トーワ」(東和薬品)

  • 「クラシエ」(クラシエホールディングス)

  • 「TCK」(辰巳化学工業)

などが存在します。

フィナバルドほど安価ではありませんが、総じて先発品であるプロペシアよりはお手頃な価格で手に入るようです。

ハゲラボとしては、フィナバルドを個人輸入によって購入するよりは、上に挙げた正規に流通しているプロペシアジェネリックの検討をおすすめしたいところです。

体の中にいれる薬ですから、なによりも安全性を重視し、医師の指導の下、服用するようおすすめします。

この記事では、プロペシアと同じ有効成分フィナステリドを配合したフィナバルドについてご紹介してきました。

フィナバルドが気になった方は、その価格に惹かれたという場合が多いのではないかと思います。

確かに先発品であるプロペシアの3分の1程度の価格で手に入るようですが、薬の個人輸入にどういった危険性が潜んでいるか、ぜひ熟考されてから購入する薬を決めていただきたいと思います。

さきほどお伝えした通り、現在ではプロペシアのジェネリック医薬品は数種類が正規に国内で販売されています。

ぜひ医師の診察を経た上で、安全に薬を購入、服用していただければ幸いです。