目次

  1. 「育毛」と「発毛」と「増毛」、これってどう違うの?
  2. 実は全く違う!?「育毛」と「発毛」と「増毛」の違いとは?
  3. 【育毛・発毛・増毛の違い】「育毛」についてより詳しく!
  4. 【育毛・発毛・増毛の違い】「発毛」についてより詳しく!
  5. 【育毛・発毛・増毛の違い】「増毛」についてより詳しく!
  6. ちなみに…「植毛」とは?
  7. 「育毛」「発毛」「植毛」それぞれどんな人におすすめ?
  8. それぞれの種類を知って、自分にあった施術をしましょう

薄毛・抜け毛対策でよく聞く言葉、「育毛」「発毛」「増毛」。

どれも同じような意味合いで使っていたけど実際違いはあるのかよくわからない・・・ と思っていませんか?

今後、自分が薄毛や抜け毛のケアをしたい時にどの施術を選べばよいかわからない、なんてことがない様に、違いをしっかり把握したいですね。

育毛・発毛・増毛の違いについて学びましょう!

何がどう違う?
何がどう違う?

育毛・発毛・増毛の違いについて詳しく説明します!

育毛、発毛、そして増毛は、一見同じように思えますが、実は全く違います。

どのように違うのか一つ一つ説明しますので、まずは治外を把握しましょう。

「育毛」とは

育毛とは、今生えている髪を丈夫に育てることです。

抜け毛が増えた、残っている毛も細く短かったりという薄毛の症状は、ヘアサイクルの乱れや頭皮環境の悪化によって起こることが多いのです。

健康が損なわれた髪を丈夫にする、また抜け毛を防ぐために原因を追究し症状に合ったケアをすることで頭皮環境を整えヘアサイクルを正常に戻し健やかな髪を育てていくことを指します。

「発毛」とは

発毛は、毛が抜けてなくなってしまったところから新たに毛が生えるようにすることです。

本来、健康な頭皮であれば、毛髪が抜けても新しい髪が自然と生えてきます。

しかし、様々な原因で脱毛状態になり髪が生えなくなってしまった毛穴から、また髪が生えるように改善を行います。

「増毛」とは

増毛とは、人工的に髪を増やす方法です。

自身の髪を育てる・生やすことが目的の育毛や発毛と違い、自身の髪の毛以外を使います。

自身の毛髪に複数の人工毛を結び付けたり、毛髪の植え付けたシートを張るなどいくつかの種類があります。

増毛は、あくまでも人工的に髪が増えたように見せるもので、自身の髪が増えるわけではありません。

髪を人工的に増やす増毛
髪を人工的に増やす増毛

薄毛が気になる部分を自然にカバーします

育毛・発毛・増毛について簡単に紹介しましたが、ここではより詳しく見ていきましょう。

まずは「育毛」について、どのような施術があるのか、また育毛を行うメリット・デメリットについて詳しくお伝えします。

育毛に行う施術とは?

育毛に行う施術は、主に二つあります。

まずは育毛剤育毛シャンプーなどで自分でケアする方法と、育毛サロンなどに通い、施術を行ってもらう方法です。

育毛剤には、頭皮の血流促進や抜け毛の予防、頭皮の環境を整える効果が期待できる成分が配合されているものが多く、毛根へ栄養を届けたり、細胞を活性化を促し髪を育てる作用でケアします。

育毛サロンでは、市販されていない育毛剤が購入出来たり、専用の機器でマッサージなどのケアが受けられます。

育毛のメリット

育毛のメリットとしては、手軽に、コストをあまりかけずに始められることです。

薄毛の改善には、期間がかかることが多いです。費用がかかると続けることが困難になることも。 育毛剤の価格は幅広いですが、1カ月当たり約6,000円~10,000円のものが多いようです。 サロン等に通うと、もう少しかかることもあり得ますが、他の治療に比べてコストパフォーマンスは良いと言えるのではないでしょうか。

また、自身の髪を育てることが目的ですので、改善できれば自然に仕上がります。

育毛のデメリット

反対にデメリットとして挙げられるのは、改善に時間がかかるということです。

育毛剤のほとんどは医薬部外品であり、人体への影響が緩和と言われる代わりに、効果も穏やかであるということです。

育毛シャンプーとなると、洗い流してしまうので劇的な効果はあまり期待できません。

あくまでも自然に髪を育てる、土台作りをするのでかなり進行した薄毛にはさらに時間がかかったり改善が見られないこともあり得ます。

育毛
育毛

時間はかかりますが自然に薄毛の改善が期待できます

では、続いて「発毛」について詳しくみていきましょう。

育毛が自分の髪を育てる、に対し発毛は髪を新たに生やすことです。

どのような施術を行い、そのメリットとデメリットについて紹介します。

発毛に行う施術とは?

発毛に行う施術は、現状維持や育てるといった育毛よりも、より積極的な施術となります。

主に内服薬外用薬の薬剤を利用した治療が行われます。

プロペシアミノキシジルといった名前を聞いたことがある人は多いと思います。

薄毛の人に多い男性型脱毛症(AGA)の原因に作用し、脱毛の原因を作り出す物質を抑えたり、毛乳頭細胞に働きかけ髪のサイクルを正常化に導き発毛を促すといった効果が期待されています。

発毛のメリット

発毛のメリットとして、先ほど述べた育毛よりもさらに積極的な治療となります。

発毛に至るまでの頭皮の環境を整え毛髪の再生を促す方法として、薬剤を利用するとお伝えしましたが、内服薬を使用することが多く、体の中から薄毛や抜け毛の原因を抑制し、発毛を増進する施術が多くあります。

高い治療効果が期待できると言われ、また育毛同様自身の毛髪なので改善に成功すれば自分の髪ですからもちろん自然と言えるでしょう。

発毛デメリット

発毛のデメリットとして挙げられるものの1つが副作用です。

先ほど紹介したプロペシアやミノキシジル自体に深刻な副作用は少ないと言われていますが、製品によっては副作用のリスクがあるものもあります。

また、女性には服用できない薬や妊娠・授乳中の人にとっては触れるのが危険な場合も。

発毛剤は医薬品がほとんどで医師の処方が必要ですので、心配な人は相談するようにしましょう。

お医者さんに相談しましょう
お医者さんに相談しましょう

高い効果が期待できる分、注意も必要です

最後に、「増毛」についてさらに詳しく見ていきましょう。

育毛・発毛とは少し違った薄毛治療となります。

施術もいくつか種類がありますので、詳しく紹介します。

増毛に行う施術とは?

人工的に髪を増やす増毛の施術には、主に3つの方法があります。

人毛や人工毛を残っている髪の毛に結びつける結毛式増毛法、特殊な糸で土台を作り編み込んでいく編み込み式増毛法、薄いシートに人工毛を植え付け頭皮に直接接着剤で貼り付ける接着式増毛法とがあり、サロンによってはさらに詳しく分類される場合あります。

生活スタイルや、現状の毛髪などそれぞれのタイプに適した増毛法を行います。

増毛のメリット

増毛法のメリットは、すぐに薄毛状態を改善できることです。

施術自体に時間もあまりかからないので、手軽にしかも一度にフサフサの状態になれます。

一気に増やすのはちょっと…という人は徐々に増やしていくこともできるので、周りにばれにくく増毛することも可能です。

増毛のデメリット

増毛のデメリットは、前述しましたが人工的に髪を増やすのでメンテナンスが必要であるということです。

髪を結び付ける場合は、自毛が伸びると根元にあった増毛部分も浮いてきますから不自然になりますし、接着剤は剥がれなども起こりうるためやはり自然さを保つにはメンテナンスが必要です。

定期的に増毛サロンに通う時間と費用がかかってしまいます。

定期的なメンテナンスが必要
定期的なメンテナンスが必要

費用がかさんでしまうデメリットも

育毛・発毛・増毛とみてきましたが、もう1つ「植毛」があるのはご存知ですか?

増毛ともまた違う、薄毛治療のひとつです。

どんなものか、詳しく説明します。

植毛の施術とは?

植毛とは、薄毛、髪がない部分に別の髪を植えることです。

自身の薄毛でない部分の髪(ドナー)を、気になる部分に移植する自毛植毛と人工毛を移植する植毛がありますが、植毛では自毛植毛を勧めているクリニックが多いです。

ドナー部分はメスで切り取る、特殊な針を使うなど様々な方法がありますが、専門医による外科手術となります。

植毛のメリット

植毛のメリットは自毛植毛の場合、自毛を利用するので非常に自然であること、また定着が良いとされる点です。

ドナー部分は、一般的に薄毛になりにくいとされる後頭部の毛髪を採取することが多いですが、薄毛になりにくい毛根ごと採取するので、定着すれば、その部分が薄毛になる心配がほぼなくなります。

また、自毛植毛は手術の成功率が高いのもメリットの1つと言えるでしょう。

植毛のデメリットは

逆にデメリットとして挙げられるのは、1つは費用です。

保険が適用されない自由診療の外科手術となりますので、数十万から百万円以上かかる場合もあります。

植毛術は日々進化しており、傷跡が残りにくい、痛くないなど様々な方法が開発されているので最新のものはやはり費用は高くなります。

また、手術を行う医師の技術に仕上がりが左右されることもあるので、信頼できる医師を見つけることも重要です。

コストがかなりかかります
コストがかなりかかります

気になる人は前もって相談しましょう

ここまでみてきた育毛・発毛・植毛におすすめの人の特徴を紹介します。

  • 育毛 現状、ある程度の髪は残っているけど少し抜け毛が気になりだした、また髪に元気がなくなってきたように感じる人。最近は女性用の育毛剤も増えてきました。

  • 発毛 抜け毛が増え、新たに自毛を生えさせたい人。男性

  • 植毛 ある程度薄毛が進行してしまい、育毛剤などでの改善が見込めない人にとって、有効な方法であると言えます。

自分に合った方法は見つかりましたか?
自分に合った方法は見つかりましたか?

症状によっておすすめの施術が違います!

いかがでしたか?

薄毛の治療と言ってもいろいろな種類があり、それぞれにメリット・デメリット、特徴がありました。

薄毛の悩みを解消するために、自分に合った施術を見つけてくださいね!


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