目次

  1. あなたは大丈夫?髪の毛の隠れた傷みをチェックしよう!
  2. 《5つのチェックポイント》で髪の毛の傷みを診断
  3. ※ 注意 ※ 髪の毛の傷みは治らない!
  4. 髪の毛の傷みをケアする方法まとめ
  5. ダメージケアを徹底して髪の毛を傷みからしっかり守ろう!

髪の調子がなんだか悪かったり、髪が傷んでいることを誰かに指摘されたりすると、自分の髪がどれだけ傷みを受けているのかチェックしたくなりますよね…。

この記事ではそんな方のために、5つのチェック項目に答えるだけで、自分の髪の傷み度がチェックできる診断をご用意しました。

自分の髪の毛の傷み具合を、ぜひチェックしてみてください!

「髪の毛の傷み具合」は「髪の毛の乾燥度合」ともいえます。

ダメージを受けて、髪の毛を守るバリアの役割を担うキューティクルが剥がれ落ちることで、毛髪内の水分が蒸発しやすくなって乾燥が進むためです。

乾燥が進んでいくと、髪がパサパサしたり、チリチリになったり…「傷みを受けているな」と感じるようになります。

あなたの髪の毛は、どれだけ傷んでいるでしょうか?

さっそく髪の傷み具合をチェックしていきましょう。

5つのチェック項目

髪の毛が傷んでいるかどうかを推し量るための「5つのチェックポイント」を、ダメージレベル順に並べると以下の通りです。

  • ①手ぐしで引っかかる

  • ②髪の毛が全体的にボコボコになっている

  • 枝毛が多い

  • ④毛先が白くなっている、アホ毛が多くなってきた

  • ⑤すいているわけでもないのに髪の毛のボリュームが少なくなった(特に毛先の方)

どこまでチェック項目に当てはまり、チェックがついたかによって、髪の傷み具合が分かります。

では、それぞれのチェック項目に当てはまっていると髪はどんな状態にあるのでしょうか?
次の章から詳しく解説していきましょう。

あなたの髪の傷みはどれくらい…?

チェックポイントごとの髪の毛の状態は、以下の通りです。

①手ぐしで引っかかる
→度重なるダメージでキューティクルが剥がれかけており、髪の毛同士がひっかかる状態

②髪の毛が全体的にボコボコになっている
→ダメージによってキューティクルが剥がれ、乾燥しがちな状態 →枝毛や切れ毛になる前兆

③枝毛が多い
→もっともダメージが蓄積されている毛先から乾燥が進み、潤い不足でスカスカな状態

④毛先が白くなっている・アホ毛が多くなってきた
→乾燥が進み、すでに切れ毛が発生しだしている状態

⑤すいているわけでもないのに髪の毛のボリュームがなくなった(特に毛先の方) →切れ毛が多発したことによって、毛量自体が少なくなっている状態

上記の内容を加味すると、どこまでチェックがついたかで以下のようにレベル分けできます。

  • ①、②まで当てはまる→ダメージが蓄積しつつある“傷みレベル軽度”

  • ③、④まで当てはまる→髪の毛からSOSのサインが出ている“傷みレベル中度”

  • ⑤まで当てはまる→傷みは末期…“傷みレベル重度”

チェックが多かった方も、チェックが少なかった方も、これ以上の傷みを避けるためにダメージケアを徹底する必要がありますよ

巷ではさまざまな施術や商品において「ダメージを受けた髪の毛を蘇らせる」など、ダメージの回復とも取れるような謳い文句が飛び交っています。

しかし、一度傷んでしまった髪の毛は元どおりになることはありません

髪の毛は、死んだ細胞の集まりである死滅細胞から成り立つものです。

そのため、体内で働き続ける“生きた細胞”が怪我を治すような機能は持ち合わせていないのです。

ここでいうダメージケアとは、

  • トリートメントなどを用いて傷んだ箇所の潤いを補ってあげること

  • これから受けるダメージの軽減を図ること

などを示します。

どちらも髪の毛をこれ以上傷ませないための対策としては必要なことなので、日頃のスキンケアのようにダメージケアも生活に取り組みましょう。

今回ご紹介するダメージケア方法は、以下の通りです。

  • 洗い流すトリートメント
  • アウトバストリートメント
  • 髪の毛はしっかりドライする
  • 夜はナイトキャップを被って眠る
  • 紫外線対策を徹底

それでは、一つひとつ詳しく解説していきます。

洗い流すトリートメント

ダメージが積み重なると、髪の毛の内部には「ダメージホール」と呼ばれる小さな空洞がいくつもできてしまいます。

洗い流すタイプのトリートメントには、これを補修する効果があるのです。

ダメージホールの隙間を埋めることで、髪の水分を保ち、滑らかな髪の毛に仕上げます。

ダメージヘア用のトリートメントもあるので、髪の毛の傷みがひどい方はそちらを活用してみてください。

特に毛先にはどんどんダメージが蓄積し、傷みやすくなっています。
トリートメントでしっかりダメージケアしてあげましょう。

アウトバストリートメント

「アウトバストリートメント」とは、洗い流さないトリートメントのこと。

洗い流すタイプのトリートメントで補った潤いを逃がさないように、髪の毛をコーティングしてくれます。

また、さらさらとした手触りに仕上げ、ハリやつやも与えてくれます

痛みや乾燥で毛先がチリチリしてきた…という方にもおすすめ。

「髪内部の潤いを守りながら、髪の外からのダメージも予防したい」という方には、紫外線からのダメージをカットしてくれる商品もあるので、チェックしてみましょう!

髪の毛はしっかりドライする

シャンプー後の濡れた髪はキューティクルがはがれやすく、ダメージを受けやすい状態になっています。

ちゃんと髪を乾かさなかったり、間違った方法でドライしているとさらに髪が傷んでしまうことも…。

正しいドライのやり方は、以下の通りです。

  • タオルで水分を十分拭きとる(洗い流さないトリートメントはここで付ける)

  • 根本を中心にドライヤーで乾かす(熱風を1箇所に当てすぎない)

  • ③頭皮や髪の根元が乾いたら、徐々に毛先に向かって乾かしていく

  • ④全体的に冷風で熱を冷ます(キューティクルが引き締まるので、髪の水分や栄養が逃げにくくなる)

ぜひ、今晩のシャンプー後から実践してみてください!

ナイトキャップ

体の中でもっとも重い部位である、頭。
寝ている間、髪はその頭の重みによる擦れダメージを受け続けていることになります

加えて、寝返りをうったりするので、寝ている間の髪の擦れダメージはかなり蓄積されているということが、容易に想像できるのではないでしょうか。

一日の睡眠時間が8時間の人は、1日の1/3をこんな状態にさらし続けていることになるのです。

そんな寝ている間のダメージを軽減してくれるのが、ナイトキャップ

髪の毛の長い方は特に髪をまとめて、ナイトキャップをかぶって寝ることをおすすめします。

紫外線対策を徹底

外に出ることが多い方は要チェック!

髪が傷む原因の一つには、紫外線の影響もあります。

紫外線による髪のダメージを予防するために、外出する際には以下のようなアイテムで髪を紫外線から守るようにしましょう。

  • 髪・頭皮用のUVプロテクトスプレー
  • 帽子
  • 日傘

5つのチェック項目で、自分の髪の傷み具合は診断できましたか? 「たくさんチェックがついてしまった…」と、過度に落ち込む必要はありません。

傷みは治すことこそできませんが、先述した通りダメージケアを行うことなら可能です!

チェックがたくさんついた方ほど、傷みを受けた今の髪から「美しい髪に生まれ変わる伸びしろがある」とも言えるのではないでしょうか。

理想の健康的な髪を手に入れるため、この記事のチェック項目や対処法を参考にして、今すぐダメージケアをはじめましょう!