目次

  1. ブリーチで髪の毛がボロボロ…この“傷み”どうにかならないの?
  2. ブリーチによって髪が傷む原因
  3. ブリーチによる髪の傷みをケアする方法<5選>
  4. ※注意※あまりに傷みがひどい髪はカットするしかない…
  5. ブリーチによる髪の傷みはカット&徹底ケアで健やかに保つ!
せっかくブリーチして髪色にこだわっても、こんなに傷んでたんじゃ見栄えが悪い…
せっかくブリーチして髪色にこだわっても、こんなに傷んでたんじゃ見栄えが悪い…

明るいカラーをキレイに入れたくてブリーチで髪色を抜いたら、毛先が乾燥してパサパサ切れ毛枝毛が続々と出てくるようになってしまった…。

ブリーチをかけたことのある方なら、誰もがこんな問題に頭を抱えていますよね。

このブリーチによる髪の傷みをケアする方法が知りたいという方のために、おすすめケア方法5つを厳選しましたので、ぜひ日々のヘアケアの参考にしてみてください!

「ブリーチによる髪の傷みをケアする方法」をきちんと理解していただくために、まずは、なぜブリーチによって髪の毛が傷んでしまうのかを解説していきます。


髪は、“たんぱく質から形成される繊維質”の集合体です。

その繊維質の内部に<メラニン色素>が含まれているため髪は色がついているのですが、ブリーチ剤はそのメラニン色素を壊す際、繊維質自体や髪を守るキューティクルもろとも傷つけてしまうのです。

すると、髪の内部には<ダメージホール>と呼ばれる無数の穴が空き、水分や栄養が失われてしまいます

このように、ブリーチ剤の強いダメージにキューティクルや内部の繊維質が破壊され、水分を保っていられなくなっている状態のことを「傷んでいる」というのです。

ブリーチをしても綺麗な髪を保つためにできることって…?
ブリーチをしても綺麗な髪を保つためにできることって…?

「髪が傷む理由」の段落でも説明させていただいた通り、髪の毛の傷みは“髪の外部や内部がダメージによって壊され、水分を保っていられなくなること”によって引き起こされます。

そのため、ブリーチによって傷んでしまった髪の見た目や手触りを整えるためには、

  • ダメージを受けた部分の補修を行う
  • 水分を保たせる
  • 外部からの刺激をカバーする

以上、“3点”の対策を行う必要があるのです。

具体的に何をしていけばいいのか、くわしくお伝えしていきますね!

低刺激のシャンプーで優しく洗う

洗浄力や脱脂力の強いシャンプーを使うと一見すっきりしたような感覚になりますが、必要な皮脂なども落としてしまうため頭皮や髪本来のバリア機能を低下させてしまったり、すでにダメージを受けた髪をさらに乾燥させてしまう可能性があります。

ですので、髪や頭皮のケアを考えるのであれば、必要な皮脂や常在菌を守りながら汚れを落とせるアミノ酸系シャンプーがおすすめなのです。

また、アミノ酸系シャンプーのなかでも弱酸性のものを選んであげることで、傷みで開いてしまったキューティクルを弱酸性に近づけ、落ち着かせることができますよ。

具体的な商品について知りたいなら、おすすめのアミノ酸系弱酸性シャンプーをご紹介している記事を読んで、お買い物の参考にしてみてください。

トリートメントでダメージホールを補修

洗い流すタイプのヘアトリートメントには、ブリーチ剤による刺激で髪の内部にできてしまった“ダメージホール”を補修する効果が期待できます

髪の毛の失われた水分やタンパク質の隙間を埋めて、髪の毛の水分を保ってくれるのです。

ブリーチ剤による髪へのダメージはとても大きいので、きちんとトリートメントの効果を得られるようにダメージヘア用のトリートメントを選ぶことをおすすめします。

ダメージ用のヘアトリートメントにどのような商品があるのか知りたい方は、おすすめのトリートメント3選を紹介している記事を読んでみてください。

洗い流さないトリートメントで髪をコーティング

ブリーチ剤による髪の傷みをシャンプーやトリートメントでケアした後は、せっかく補修された髪の毛から水分を逃さないように、“洗い流さないトリートメント”で髪をコーティングしましょう!

洗い流さないトリートメントは髪の水分をキープしてくれる上に、指通りの良さやツヤを与えてくれます。

中には、UVプロテクト効果で紫外線ダメージをカットしてくれるものもあるんですよ。

おすすめの洗い流さないトリートメントをお探ししたい方は、UVプロテクト効果のあるトリートメントご紹介している記事をチェックしてみてください。

正しくドライヤーのかけて髪の乾燥を防ぐ

髪を濡れた状態で放置すると刺激を受けやすくなってしまうため、きちんとドライヤーをかける必要があります。

しかし、必要以上にドライヤーをかけ過ぎて乾燥させてしまうことも、すでにブリーチによるダメージでボロボロになった髪の傷みがさらに進み、枝毛や切れ毛を起こしてしまう原因になるので、乾かし過ぎも危険です。

正しいドライヤーのかけ方をマスターして、すでにダメージを受けてしまった髪の毛を労ってあげましょう。

美容師が教える正しいドライヤーのかけ方髪の乾かし方

こちらの動画は“正しいドライヤーのかけ方”について、一部始終をくわしく説明してくれています。

一通りチェックすればご自分でも簡単に実践できると思いますので、確認してみましょう!

UVプロテクトスプレーでダメージを予防

すでにダメージを受けてしまった髪をケアするのも大切なのですが、ブリーチなどの影響で一度傷みきってしまった髪は元の状態に戻ることはありません
だからこそ、そもそも髪が傷まないように、ダメージを予防しておく必要があるのです。

紫外線は、髪に大きな傷みをもたらすダメージの一つなので、出来る限りその刺激は減らしたいもの。

お出かけの際には髪や頭皮用のUVプロテクトスプレーを使って、紫外線によるダメージをしっかり予防しておきましょう。

先ほどもご説明していた通り、ブリーチなどの影響で傷み、枝毛や切れ毛になってしまった髪はどんなにケアをしても元には戻りません。

そんな枝毛や切れ毛など、傷みが末期状態の髪を綺麗に整えたいのであれば、気になる部分付近は髪の傷みが進行している可能性が高いので5cm以上を目安にカットしましょう。

自分で髪の毛を切ってしまうと切り口が汚くなり、毛先が逆に傷みで枝毛や切れ毛になってしまう原因にもなりかねないので、お手入れは美容室にお願いするのが一番です!

素敵なカラーも健やかな髪も手に入れたいなら、お手入れもレベルアップさせよう!
素敵なカラーも健やかな髪も手に入れたいなら、お手入れもレベルアップさせよう!

ここまで、ブリーチによる髪の傷みをカバーする方法5選についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか?

「ヘアカラーの色味を綺麗に出したい」という気持ちはとても良くわかりますが、そのせいでご自身の髪が傷み、ボロボロになってしまっては元も子もありません

ブリーチによる傷みで枝毛や切れ毛になった毛先はすっきりカットして、残った健康的な髪をダメージから守れるように傷み対策に気を遣いましょう。
しっかりケアすれば、きっと美しいカラーも保てるはずですよ。