目次

  1. 安全に髪のおしゃれを楽しみたい!
  2. ブリーチすると禿げるって本当…?
  3. なぜブリーチではげてしまうの?
  4. ブリーチではげる可能性があるのはこんな人
  5. ハゲないために!ブリーチを使用する際の注意点
  6. ブリーチによるハゲを最小限に抑える頭皮ケア方法はこちら
  7. ブリーチと髪がハゲる関係についてはこちらの動画も参考に
  8. ブリーチではげる前に、できる限りの頭皮ケアを行いましょう

お洒落を楽しむ方法の一つとして、ヘアカラーは今や一般的な方法です。

中でもブリーチは髪を脱色する方法。 髪の毛が染まりにくい日本人にとって、 ブリーチはその後に好きな色に染めるのにも役立ちます!

気軽におしゃれが楽しめる一方で、 ブリーチは髪が傷みやすい、はげる、という話もあり、 おしゃれを楽しみたい者としては気になります。 安全にブリーチできないものでしょうか。

イメチェンにブリーチしようかな。
イメチェンにブリーチしようかな。

ヘアカラーはファッションの一部。 特にブリーチは、脱色するため、 その後の染色がうまくいきます。

でもファッションのためのブリーチで はげてしまっては困ります!

ブリーチするとはげる、という話があります。 実際にブリーチしてから薄くなった、という体験のある方もいるかもしれませんね!

実際、ブリーチするとはげるというのは本当なのでしょうか。

ブリーチは、毛髪の中にある、色素が入っている穴を無理やりこじ開けて 色素を分解して脱色します。 ブリーチ剤は髪の毛に悪影響を与えかねません。

それでなぜはげてしまうのでしょうか。 「ブリーチするとはげる」仕組みについて、解説いたします。

ブリーチが髪の毛を脱色する仕組みを考えると、 髪の毛がダメージを受けるというのは理解しやすいと思います。

でも、髪の毛のダメージが直接はげることに必ずしも結びつくわけではありません。

ではなぜブリーチではげるのでしょうか。 その理由を2点にまとめました。

①頭皮を傷つける可能性

ブリーチとは、髪の毛の色素を分解し脱色するというカラーリング方法。

ブリーチ剤を髪の毛の表面に塗布すると、 髪の毛の大部分をしめる層であるコルテックスに浸透します。 そして、コルテックス内にあるメラニン色素を分解することで、 髪の毛を明るい色に変化させるのです。

ブリーチ剤はキューティクルを破壊し、キューティクルに守られるコルテックスにまで影響を及ぼす、強力な薬剤です。

実は、この薬剤が、塗布時に頭皮や毛穴に付着してしまうことが はげる原因と言われています。 髪の毛を生み出し成長させるために重要な部分である頭皮や毛穴が、 ブリーチ剤によって傷ついてしまうのです。

②毛髪の傷みで薄毛に見える

すでに述べたように、ブリーチ剤は刺激の強い強力な薬剤です。 ブリーチを使えば当然髪の毛は傷つき傷んでしまいます

実は、ブリーチによる髪の毛のダメージそのものは直接はげる原因にはなりません。 上述のように、あくまでブリーチ剤が頭皮や毛穴に付着してしまった際に はげる可能性があると言われているのです。

しかし、髪の毛がダメージを負うと、切れ毛が増えたり、 髪の毛が細くなってしまう可能性があります。 すると、髪の毛の本数自体は変わらなくても、スカスカで薄毛に見えてしまうのです。

ブリーチするとはげる、と言われる一つの要因はここにあります。

なんか減ってる!?
なんか減ってる!?

抜け毛は気付かなかったけど、明らかに減ってきた… それはブリーチによって髪の毛が痛んで 細く、そして切れやすくなったせいかも!

ブリーチではげるメカニズムについてご紹介してきました。 では、中でもブリーチによってはげるリスクのある人はどのような人なのでしょうか。

ブリーチでハゲに特に注意したい人の特徴をまとめました。

①ヘアカラーやパーマを頻繁に楽しんでいる人

ブリーチ剤をはじめ、ヘアカラーやパーマなどの薬剤は 基本的に髪の毛や頭皮、毛穴にダメージを与えるものと思ってください。

とはいえ、髪の毛のおしゃれも楽しみたいのは当然のこと。 1度や2度のブリーチですぐはげるというものでもありません。

でも、ブリーチの後すぐにパーマをかけたい、 色が気に入らなくて何度もやり直している、 飽きやすいのでカラーやパーマの頻度が明らかに高い… などという方は気をつけて下さい。

カラーやパーマで傷ついた頭皮や毛穴が修復される前にブリーチすることで さらにダメージを与えてしまい、はげる可能性が高まってしまいます。

失敗した!やり直したいけど…
失敗した!やり直したいけど…

ブリーチやヘアカラー、イメージと違ってやり直したい衝動に駆られることもありますね。 でも、はげるよりはマシ…と思って我慢するのも一つの方法ですよ。

②肌が敏感な人

ブリーチ剤が頭皮や毛穴に付着してしまった際には、 肌が敏感な人は注意した方がよいでしょう。

特に、これまでにブリーチやヘアカラー、パーマ液を塗布した経験がある方で、 強い痛みを感じたことがある場合は慎重に考えてください。

その痛みの原因は、頭皮の炎症やアレルギー反応かもしれません。 頭皮、毛穴がダメージを受けると、発毛や髪の毛の成長が邪魔されてしまうため、 はげる原因になってしまいます。

強い痛みは要注意
強い痛みは要注意

ブリーチやヘアカラーでヒリヒリするのはある程度は仕方ありません。 でも、痛みを感じたら注意です! 敏感肌の方も、薬剤が合わずに反応を起こしてしまう可能性がありますよ!

髪の毛が傷んでいる人

枝毛や切れ毛が気になる、毛先がパサパサしている、など、 すでに髪の毛が傷んでいる人は注意。

ブリーチすることで、髪の毛へのダメージはさらに深刻化し、 切れ毛が増え、一本一本が細く弱々しい髪の毛になってしまいます。

このような髪の毛のダメージによって薄毛が進行したように見えてしまいます。

最近切れ毛が多いかも
最近切れ毛が多いかも

切れ毛など髪の毛が傷んでいる状態のところに ブリーチは危ないです! さらに傷んで、髪の毛がスカスカになってしまうかも。

はげる恐れがあるとはいえ、今後ブリーチを一切しない、というのも難しいですよね。

ここで、ブリーチを使用する際の注意点をご紹介します。

ブリーチ剤が頭皮や毛穴に付着することが薄くなる原因でした。 ということは、ブリーチ剤が毛穴や頭皮に付着しないように塗布することが重要になります。

とはいえ、それは自分では難しいので、ブリーチをしたい場合は美容院に行くことをおすすめします。

また、ブリーチ前にはシャンプーはしないというのも大切です。 シャンプーすると毛穴が開き保護してくれる皮脂まで洗い流してしまいます。 結果、ブリーチ剤が体内に浸透しやすくなってしまうのです。

ブリーチ剤を使用する際の注意点をご紹介しました。 では、他にできることはないのでしょうか。

ブリーチによってはげる危険性を下げる対策として、 ブリーチの使用方法に気をつけるだけではなく、頭皮ケアを行うことが有効です。

ここではブリーチによるハゲを最小限に抑えるための頭皮ケア方法をご紹介します。

⑴頭皮マッサージ

ブリーチ剤が頭皮や毛穴に浸透することによって、 発毛や髪の毛の成長が邪魔されてしまう。 これがはげる可能性がある理由でした。

それならば、発毛や髪の毛の成長を促すケアをしてみてはどうでしょうか。

頭皮マッサージは、頭皮の血行をよくする効果があります。 頭皮の血流がよくなれば、頭皮の隅々まで栄養がいきわたりやすくなり、 発毛に必要な栄養がきちんと髪の根元まで届けられます。

また、頭皮マッサージを行うことで、頭皮の新陳代謝がアップします。 毛髪を作るもととなる毛母細胞なども活性化されるために、 発毛促進の効果が期待出来ます。

頭皮マッサージで発毛促進
頭皮マッサージで発毛促進

発毛が邪魔されてしまうかもしれないブリーチ。 頭皮マッサージをすることで、 発毛促進効果が期待できます。 はげる前に、正しいマッサージでケアしましょう。

⑵トリートメント

ブリーチは、髪の毛のキューティクルをこじあけて内部に浸透させるでした。

髪の毛のキューティクルは、海苔巻きで言うと海苔の部分にあたります。 海苔巻きの海苔がやぶれていたら、中身が飛び出したりこぼれ落ちてしまいますよね。 ブリーチした後の髪の毛はちょうどそのような状態で、 開いてしまったキューティクルから髪の毛の栄養素がどんどんと流れていき、 ダメージヘアにつながります。

ブリーチ後、数週間ほどはキューティクルが開いた状態だとも言われます。 しばらく毎日、髪の毛を保護するように、トリートメントをすることが大切です。

⑶頭皮に潤いを与えるシャンプーを使用する

ブリーチ後の傷んだ髪の毛は大変敏感になっています。

おすすめのシャンプーを使って、傷んだ毛髪に潤いを与えましょう。

ブリーチ剤が頭皮に付着した際のダメージについてはご紹介してきましたが、 経験のない方には想像がつきにくいかもしれません。

セルフでブリーチを使っている最中に、頭皮の痛みを訴える動画をご紹介します。

これを見るだけでも、なるべく頭皮に付着しないように ブリーチはプロに任せるのが良いことがわかっていただけると思います。

ブリーチを連続ですると頭皮がこうなる

市販のブリーチ剤を使っている動画です。 とにかく頭皮が痛いそうで、その表情からもかなり頭皮を傷めているのが 見て取れます。

髪のおしゃれを楽しむための方法であるブリーチ。

はげる原因にもなりえるので要注意ですが、それでも楽しみたいあなた。

できる限りの頭皮ケアを行うことではげを予防し、 髪のおしゃれをめいっぱい楽しみましょう!