目次

  1. ひとりの女の子を支える特別な人形
  2. 15000人の署名を集めることに
  3. 少女には抱えきれない現実
  4. 勇気ある行動が奇跡を生んだ
  5. ハゲバービーを届けるために

女の子の憧れが詰まっているいつも人気のバービー人形

着せ替えなどをさせて自分の好きなようにアレンジできることでも有名ですね。

いろんなテーマをもったバービー人形が発売された中、ある特別のバービーが配布されることになりました。

このバービー人形は最初から髪の毛がありません

名前はElla (エラ)ちゃんで現在がん治療のために化学療法をしています。

お人形とセットで人形はウィグや頭を隠すためのスカーフなどが付属品でついてきます。

最初エラちゃんはアメリカにいる幼い女の子でがん治療をしている子たちに向けて配布されました。

幼いからこそこれから自分に起こることをよく理解し、髪の毛がなくても美しくいられることを教えてあげるために使われていました。

この少女はJordyn Miller(ジョーダン・ミラー)ちゃん8歳です。

彼女は5歳のときにがん治療を行い、髪の毛を失ってしまいました。

学校では男の子みたいといじめられ、大好きなキャラクターたちは髪の毛あるのに、なんで自分だけ髪の毛がないのだろうとすごく悲しみました。

子供が病気なだけでなく髪の毛まで失ってしまう事はうまく理解もできずとても辛い時間を過ごしてきました。

ジョーダンちゃんは実際このハゲバービー人形についてお母さんから聞いたそうです。

だからこそ自分みたいに心細い思いをする子が減ってほしいとアメリカだけでなく、ジョーダンちゃんが住むオーストリアでも配布してほしいとお母さんの協力のもと、目標15000人の著名運動を始めました。

目標人数に達成したら、それをバービーの製造元であるマテル社に提出し訴える予定だそうです。

抗がん剤治療は副作用がたくさんありとてもきつい治療だと言われています。

主な副作用として吐き気、下痢、食欲不振、そして脱毛が起きることがあります。

もちろん様々ですが、多くの方は髪の毛を失ってしまうことになります。

病気の辛さだけでなく、目に見えて髪の毛がなくなっていくのはさらに辛いですよね。

幼い子供ほど事前にどのような治療をして体の中で何が起こるのかを説明するそうです。

それでもやはり現実で起きるのはショックですよね。

少しでも困難を乗り越えやすいようにとこのエラちゃんが子供たちを笑顔にしました。

ジョーダンちゃんの活動を聞きつけた多くの人は賛同し、活動を開始した2016年1月から2016年8月現在であっという間に1万人を突破しました。

がんというのはとても辛い病気でありながら、私たちの生活のすごく身近なところにあります。

最近では子宮頸がんなどがとても注目を集めました。

自分の兄弟が、子供が、などと想像するととても悲しい気持ちになりますよね。

ジョーダンちゃんは8歳にして、人の痛みを自らの経験を通して学び、またさらに手助けしたいと行動に移す姿はとても感動しました。

大人になっても、自分の辛かった過去を打ち明けた上でたくさんの人に訴えかけるのは難しい事ですよね。

行動することがどれだけ大事なことかとても考えさせられますね。

実は今もこの署名運動は続いており、あと少しで目標人数を達成できるようです。

ジョーダンちゃんは無事がんは完治しましたが、まだ一緒に病魔と闘っていた友達たちは病棟にいるそうです。

私のような子供を助けてほしい。今苦しんでるたくさんの子たちを笑顔にしたい。とジョーダンちゃんも語っています。

1日も早く著名が集まり、マテル社に彼女の想いが届くといいですね。

人の想いには年齢も人数も関係のない、もっと違う部分があるのではないかと感じました。その想いの真っ直ぐさ、それこそが周りの人の心を揺さぶり、行動しなくてな収まらない衝動を与えるのではないでしょうか。 もし、貴方のそばにまっすぐな気持ちを持つ人がいあたならば、ぜひ可能性を捨てさせないであげて欲しいです。


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