目次

  1. AGA対策にはザガーロ…?
  2. ザガーロの効果とは?
  3. ザガーロとプロぺシアはどう違うの?
  4. AGA治療薬ザガーロに関する注意点
  5. 正しい知識を持ってザガーロでAGA対策しよう
AGA治療薬、ザガーロとは?
AGA治療薬、ザガーロとは?

説明していきます。

2015年に医薬品として認可されたAGA治療薬ザガーロ

新たに国内で認可のおりたAGA治療薬ということで、話題になりました。

AGAに悩む人は気になる存在ですよね。

「どういう効果があるの?」「プロペシアとどう違うの?」

とまだわからないことも多いので不安もあるかと思います。

でも効果が見込めるなら、ザガーロを使ってみたいという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、新たなAGA治療薬ザガーロについてご紹介していきます。

こちらの記事は、AGAについて説明しています。
AGAを詳しく知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

ザガーロの効果
ザガーロの効果

プロペシアと同じアプローチなんですね

まずは、ザガーロがどのようにAGAに対して働きかけるのかご説明していきますね。

AGAというのは男性型脱毛症のことで、主に男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)によって引き起こされます。

このDHTというのは、体内のテストステロンという男性ホルモンと、5αリダクターゼという酵素が結合することによって作り出されます。


ザガーロの主成分、デュタステリドは、5αリダクターゼの働きを妨げ、DHT生成を防ぐことで、AGAの進行を止める効果が期待できます。

AGA治療薬について調べたことがある人は気づいたかもしれませんが、この効果が働くメカニズムは、先発のAGA治療薬、プロペシアまったく同じなんです。

同じ効果の薬が出ても意味がないんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、違う点もいくつかあります

ここからは、ザガーロとプロペシアの違いについてご紹介していきましょう。

プロペシアにはなく、ザガーロにある働きは 、5αリダクターゼⅠ型の働きも阻害するというものです。

5αリダクターゼに関しては複雑なのですが、体内には「5αリダクターゼ」Ⅰ型Ⅱ型が存在しています。

Ⅱ型がAGAの主な原因と考えられており、先発のプロペシアはⅡ型の働きのみを阻害していたのですが、ザガーロは両方の働きを妨げることができます。

こう聞くと画期的ですが、Ⅰ型は主に側頭部と後頭部に存在していて、前頭部と頭頂部からの薄毛が進行するAGAには大きく関与していないといわれているので、これによって効果がどれほど変わるかは未知数なのです。

AGA治療薬ザガーロの注意点は以下の通りです。

  • 成人男性しか服用できない
  • 副作用のリスク

1つずつ見ていきましょう。

成人男性しか服用できない

服用できるのは成人男性のみです
服用できるのは成人男性のみです

お気をつけください

ザガーロは、成人男性しか服用してはいけません

つまり、女性や未成年の服用は厳禁ということですね。

まず、女性が服用しても効果が期待できないということがあります。

さらに、妊娠中・授乳期間中にザガーロを服用してしまうと、胎児や乳児の生殖器官などの正常発育に悪影響を与える可能性があります。

ザガーロの主成分は肌から吸収されることも確認されているので、妊娠中・授乳中の女性は、服用しないだけでなく、触れないように注意する必要があります。

また、子どもの使用も前提にしていないので、未成年の使用も危険です。

これらの理由から、ザガーロを服用中の人は献血に行ってはいけません。
提供した血液は誰に使用されるかわかりませんからね。

服用をやめてから6ヶ月ほどで、献血に行けるようになるといわれています。

さらに、肝機能に障害のある人も服用できません。
薬なので、肝臓に負担がかかりますからね。

副作用のリスクがある

これはザガーロに限った話ではありませんが、医薬品ですので、副作用のリスクは看過できません。

ザガーロで確認されている副作用は次の通りです。

  • 肝機能の低下
  • 性欲の減退
  • 勃起機能不全

もちろん、服用した全員にこれらの症状がみられるわけではありませんが、常にこれらのリスクがあるということは年頭において服用しましょう。

特に、ザガーロは肝臓で吸収されるので、肝臓へ大きな負担を与えます。

なので、肝機能の低い人や肝臓を治療中の人は、ザガーロの服用は控えたほうがいいでしょう。


参照1:ユナイテッドクリニック
参照2:イースト駅前クリニック

新たなAGA治療薬、ザガーロをご紹介してきました。

いかがでしたか?

プロペシアにはない効果も期待できますが、副作用のリスクも増えるなど、一長一短といったところでしょうか。

いずれにしても、服用を検討している人は、一度クリニックなどに相談したうえで慎重に判断するのがおすすめです。

正しい知識を持って、安全にAGAを対策していきましょう!