目次

  1. 寝る子は育つ、寝ない大人は…ハゲる?
  2. 【結論】睡眠不足はハゲの一因になり得る!
  3. なぜ睡眠が髪にとって重要なのか?
  4. 睡眠の質を高める【6つ】のアドバイス
  5. 睡眠不足の解消は、ハゲ予防の一歩!
睡眠不足はハゲと関係ある?
睡眠不足はハゲと関係ある?

身体にさまざまな不調を引き起こす睡眠不足

ハゲやAGAを気にしている人の中には、睡眠不足が原因でハゲてしまうのか、気になっている人も多いはず。

果たして、睡眠不足はハゲにも影響を与えるのでしょうか?

今回は眠りとハゲの関係について調べてみました。
早速、見ていきましょう。

睡眠不足で、ハゲになるということはあるのでしょうか?

実は、睡眠不足だけが原因でハゲるとは考えにくいものの、他の原因によるハゲを睡眠不足が助長することは、あり得ます


AGAや円形脱毛症など、ハゲにもさまざまな種類がありますが、睡眠不足がこれらの脱毛症の直接的、又は唯一の原因になるとは、考えにくいものがあります。

しかし、何らかの原因で脱毛症が起きたとき、そこに睡眠不足が加わることで、症状の悪化を加速させてしまうことは十分に考えられます。

それは、睡眠が髪の毛の健康に深く関わっているからです。

なぜ睡眠がハゲと髪にとって大事なのか、そのわけをお話しましょう。

髪の毛の大部分は、タンパク質でできています。

そのタンパク質の合成を促すのが、脳の下垂体から分泌される成長ホルモンと呼ばれるもの。

この成長ホルモンが1日のうちで1番盛んに分泌されるのが、睡眠中なのです。

私たちは睡眠中、深い眠り浅い眠りを交互に繰り返しているのですが、特に入眠後最初に訪れる深い眠りのとき、最も多くの成長ホルモンが分泌されるそう。

眠りが浅いと、髪が成長ホルモンの恩恵を十分に受けられない恐れがあります。

さらに、眠りが足りないと、心身にストレスが溜まっていく、という問題もあります。

ストレスが慢性化すると、血流の悪化を招くことに。

血流が悪くなると、髪の毛に必要な栄養分がきちんと頭皮に行きわたらなくなる恐れがあり、これも髪にとってはよくありません。

ここまでを整理しましょう。眠りが足りないと…

  • 成長ホルモンの恩恵を十分に受けられない
  • ストレスがたまり、血行不良に陥り、髪に栄養が行きわたらなくなる

…このような恐れがある。だから、睡眠は髪にとって大事なのだ、ということですね。

髪の健康にとって睡眠が大事であることが、お分かりいただけたかと思います。

でも、忙しい現代人には、睡眠時間が十分に確保できない事情もいろいろとありますよね。

その場合でも、量を質でカバーするという手があります。睡眠の質を高める6つの方法を、以下にご紹介します!

①日中の適度な運動

適度な運動は、睡眠の質を高めると言われています。

日中に適度に身体を動かすと、身体も程よく疲労して、夜間に休息を取るリズムが、自然とできてきます。

ウォーキングやヨガなど、継続して取り組みやすいものがおすすめ。
忙しくて時間がない人は、階段を積極的に使ったり、ストレッチなどで意識的に体を動かしましょう。

②寝酒はほどほどに

寝る前にお酒を飲み過ぎることも、睡眠の質を落とす原因になりえます。

とりわけアルコールは、入眠直後の眠りの質に影響するそうです。上述のように、成長ホルモンが最も盛んに分泌される、入眠後最初の深い眠りは、髪にとって非常に重要。

成長ホルモンの恩恵を受けるチャンスを、髪がみすみす逃すことがないよう、寝酒はほどほどにしておきましょう。

③寝る前のブルーライトにご用心!

スマホ・PCの画面から出るブルーライトには、眠りに入るためのホルモン「メラトニン」を分解してしまう作用があります。

眠る前にこのブルーライトを浴びてしまうと、脳が覚醒してなかなか眠れない・寝てもすぐに起きてしまうなど、深い眠りにつきにくくなると言われています。

寝る直前のPC操作や、布団に入ってからのスマホなどは控えるように心がけましょう。

④就寝時間を一定に

毎日眠る時間を一定にすることで、深い眠りにつきやすくなります。

でも、「今日から〇時に寝て〇時に起きるようにしよう!」と思っても、なかなか思い通りの時間に寝つくことは難しいでしょう。

そういう場合は、まず起きる時間を決めるのがおすすめ。

毎日同じ時間に起きることで、夜眠くなる時間も自然に一定になってきます。

⑤枕の高さを調節する

枕は素材や機能で選びがちですが、高さという要素も大事です。

枕が高すぎると首に負担がかかり、肩こりなどの症状が出てくる事が。
また、首が持ち上がることで呼吸がしにくくなり、眠っていても疲れがとれないということもあります。

自分に合った枕を探してみましょう。難しい場合は、タオルなどを重ねながら一番リラックスできる高さを見つけてみてくださいね。

⑥朝、太陽の光を浴びる

朝、太陽の光を浴びることで、「セロトニン」という物質が分泌されて体が目覚めます。

日中に分泌されたセロトニンは、夜にはメラトニンに変化して眠りを誘導します。また、セロトニンにはストレスの軽減などの効果もあります。

セロトニン効果を十分受けられるよう、朝起きたらカーテンを開け、できるだけ太陽の光を浴びるようにしましょう。

睡眠と髪の健康、ならびに睡眠不足とハゲには、密接な関係があることが分かりましたね。

睡眠不足は、体調不良にもつながり、良いことはひとつもありません。

これを機会に、ハゲやAGA予防のためにも、日頃から睡眠時間を確保したり、睡眠の質を高める工夫をしてみましょう。

睡眠不足以外にも、ハゲ予防につながる生活習慣の改善ポイントはいろいろとあります。 詳しくは↓こちら↓の関連記事をお読みください。