目次

  1. プロペシア以外にもあるAGA治療薬
  2. プロペシアのジェネリック医薬品「ファイザー」とは
  3. ファイザーの副作用や注意点はプロペシアと同じ
  4. AGA治療薬の基本、フィナステリド
  5. ファイザーの購入は信頼できるクリニックから
AGA治療薬はプロペシア以外にも選択肢があります
AGA治療薬はプロペシア以外にも選択肢があります

多くの男性を悩ませる、男性型脱毛症(AGA)

そのAGAに対する治療薬として、1990年代にアメリカで開発されたのが「プロペシア」です。

有効成分は「フィナステリド」 これはAGAの原因となるDHTが作られるのを防ぐ成分です。

AGAに対する有効性が認められた成分は、このフィナステリドが初めてでした。

フィナステリドを主成分とするプロペシアは、日本では2005年に認可された薬。 すでに10年以上の歴史があります。

その間に、プロペシアのジェネリック医薬品もいくつか登場し、選択肢が広がりました。

待望のジェネリック、「ファイザー」
待望のジェネリック、「ファイザー」

AGA治療薬として初のジェネリック医薬品

プロペシアのジェネリック医薬品のうち、日本で最初に登場したのが「ファイザー」です。

ジェネリック医薬品ということで、有効成分は同じくフィナステリドが含まれています。

その含有量も0.2mg、1mgの2種類と、先発品であるプロペシアと同じ。

パッケージもよく似ており、プロペシアと同じ効果をより安価で、という方にとって違和感なく受け入れられる製品となっています。

クリニックによって異なるものの、プロペシアは2017年6月時点で約6000〜7000円(28錠)で販売されていることが多いようです。

対するファイザーは4500〜6000円ほど(28錠)となっています。

初めてフィナステリド配合の薬を使用される方にとっても、すでに10年以上の歴史があるプロペシアとほぼ同じ成分ということで、比較的安心して検討できる薬であるといえるでしょう。

もちろん服用するためには、医師の処方箋が必要な点もプロペシアと同様です。

ファイザーを検討される方は、必ず医師に相談の上、処方箋をもらったのちに購入するようにしてください。

製造メーカーは世界最大規模の製薬企業「ファイザー」

プロペシアのジェネリック医薬品であるファイザーのメーカーは、製品名と同じ「ファイザー」です。

ファイザーはアメリカに本社のある製薬メーカー。世界でも最大級の規模を誇る企業なので、一度は耳にしたことがある方もいるかもしれません。

薬については安心・信頼がなによりですから、ファイザーが世界有数のメーカーである点はプラスにとらえてよいのではないでしょうか。

薬には副作用があります。必ずチェックしましょう!
薬には副作用があります。必ずチェックしましょう!

AGAに悩む方々の味方ファイザーですが、副作用や注意すべき点もあります。

副作用については

  • 肝機能の障害
  • 性欲の減退

注意点としては

  • 未成年に対しては安全性や有効性が証明されていないため使用しない
  • ファイザーを使用している場合、献血はしない
  • AGA以外の脱毛症には効果がない

といった点があります。

こうした注意点を守るのに加え、先にも述べましたが、処方箋が必要な医薬品ですから必ず医師の指導のもと使用するようにし、体調に変化を感じた際は、必ず医師へご相談ください。

有効成分「フィナステリド」についておさらいしましょう
有効成分「フィナステリド」についておさらいしましょう

冒頭で触れたフィナステリドは、プロペシアやファイザーなどのAGA治療薬において、中心的な役割を担っています。

すこし詳しくお話すると、この成分は男性ホルモンそのものに作用するのではありません。

薄毛を進行させる男性ホルモンの一種、DHTができる過程に作用し、DHTが生成されにくくすることがフィナステリドの役割です。

具体的には、DHTの生成に関わる5αリダクターゼの働きを妨害することで、その役割を果たします。

ちなみにその5αリダクターゼには1型と2型があります。

頭部の中でも存在する場所は異なりますが、薄毛に関与する点では同じ。

フィナステリドは、このうち2型に作用するものです。

最近では1型、2型どちらの働きも邪魔する、より強力な有効成分であるデュタステリドが開発されています。

デュタステリドを有効成分とする薬は「ザガーロ」といいますので、気になる方はチェックしてみてください。

ここまで、AGA治療薬のファイザーを中心にご紹介してきました。

初のプロペシアジェネリックとして、ファイザーがもたらした恩恵は大きなもの。

手頃な価格でフィナステリドの効果を試せるのはよいことですが、何度もいいますがファイザーをはじめとした医薬品は必ず信頼できるクリニックで、医師に相談の上処方してもらいましょう。

十分な体制のもとで薬を使用するのがAGA治療の基本

ぜひ正しい入手法、使い方でファイザーを使用してくださいね。