目次

  1. パーマでAGAが進行する・ハゲるって本当…?
  2. 【結論】パーマでハゲる可能性はあるがAGAは進行しない!
  3. パーマでハゲないために!対策とケア方法
  4. パーマとAGAに直接的な関係はない!でも、注意が必要
パーマでハゲるって本当?
パーマでハゲるって本当?

パーマをかけるとハゲる・AGAや薄毛・抜け毛が進行するという噂を耳にしたことはありませんか?

この噂は果たして本当なのでしょうか…?

「パーマをかけたいけれど、AGAが進行してしまうのはイヤだ…」とお考えの方に。

本記事では、パーマをかけるとAGAが進行するという噂は本当なのか、パーマとハゲ、そしてAGAとの関係について詳しくご紹介します!

パーマでハゲる可能性も…!
パーマでハゲる可能性も…!

「パーマをかけるとハゲる」という噂。

薄毛や抜け毛に悩む方だと、特にこの噂は気になりますよね。

結論から述べると、かなりまれではありますが、パーマによってハゲる可能性はあります

しかし、AGAが進行することはありません!

では、なぜパーマでハゲる可能性があるのでしょうか? その理由と、AGAが進行しない理由をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

パーマでハゲる可能性があるのはなぜ?

パーマによってハゲる可能性がある理由について見ていきましょう。

パーマには強い薬剤を使用するため、その刺激によって接触性皮膚炎を引き起こす可能性があります。

接触性皮膚炎とは、刺激性やアレルギー性物質などが皮膚に接触することで発症する皮膚炎のこと。
症状としては頭皮に、かぶれフケかゆみ赤みなどが見られます。

この頭皮の炎症がひどくなると、かなりまれにではありますが、抜け毛が起き一時的にハゲるような状態に。

ただ、接触性皮膚炎による抜け毛は一時的なものなので、炎症をおさえてあげることで、徐々に戻るとされているので、ハゲることに対する心配はさほど重度のものではないといえます。

AGAが進行しないのはなぜ?

パーマによってハゲる可能性があるのに、AGAが進行しないのはなぜなのでしょうか?

それには、AGAの“原因”が関係していました。

AGAは、生え際やつむじからだんだんと症状が進行していく脱毛症で、M字O字に見えることが特徴です。

原因は、男性ホルモン遺伝生活習慣などが起因する、ヘアサイクルの乱れ(注1)。

つまり、AGAは男性ホルモンや遺伝などによって引き起こるため、パーマが直接AGAの症状をひどくすることはないのです!


注1:ヘアサイクルとは、髪が成長する周期のこと。髪が伸びやすい成長期・髪の伸びが遅くなる退行期・髪が抜けるのを待つ休止期に分けられます。ヘアサイクルが乱れると、成長期が短くなるため髪が成長しきらないまま抜けてしまうのです。


パーマには対策とケア方法を!
パーマには対策とケア方法を!

パーマは、AGAを進行させるのではなく、パーマの薬剤が頭皮の刺激となりハゲる可能性があることがわかりました。

ですが、あくまでも可能性があるだけで、必ずハゲてしまうわけではありません。

もちろん、パーマをかけたい人もいらっしゃいますよね。

そんな方へ、パーマでハゲないために必要な対策やケア方法をご紹介します。

パーマは頻繁にかけない

パーマによってハゲるのを防ぐためにまずは、パーマをかける頻度を少なくしましょう

男性は特に女性に比べ髪が短いく、すぐ伸びてしまうためカットするまでの期間も短めですよね。
すると、すぐに再びパーマをかけなければならない事態に…。

パーマをかけて頭皮にダメージが与えられ、回復しはじめた頃にまたパーマをかける。
こうなってしまうと、頭皮にとってよくない悪循環のはじまりです。

この悪循環を回避するための対策が、パーマをかける頻度を減らすことなのです。

パーマを頻繁にかけなくても良い対策はこちら!

  • パーマのもちを良くするスタイリングをする
    パーマ部分を引っ張ったり伸ばしたりするとパーマがとれやすくなるので、スタイリングの方法を気を付ける
  • カットの回数を減らす
    せっかくパーマをかけた髪をすぐカットしなくてもいいような、髪型にしてみる

このような対策をすると、パーマをかける頻度が少なくても良くなります。

髪質や髪の長さ、パーマの種類によってとれやすいものもあるので、美容師さんに相談してアドバイスをもらうのもいいですね。

頭皮に刺激を与えない

パーマによってハゲるのを防ぐためには、頭皮に刺激を与えないようにしましょう

パーマ後の頭皮は薬剤の刺激によって、とても敏感な状態っています。
そのため、頭皮に刺激を与える、下記ようなことは避けましょう。

  • 洗髪時にゴシゴシと爪を立てて洗わない
  • 頭皮にブラシを当てない
  • かゆみがあっても掻きむしらない など

これらの刺激は、パーマ後の弱っている頭皮には思った以上にダメージが大きいのです。

洗髪時に大切なのは、シャンプーをしっかり泡立て、指の腹でやさしくマッサージするように洗うこと
特に、パーマ直後は、頭皮や髪が気になってゴシゴシ洗いたくなりますが気を付けましょう。

また、パーマ後に頭皮が炎症していると、かゆみが生じる場合がありますが、掻きむしらず少し我慢してくださいね。

パーマをかけたら、頭皮をいつも以上にいたわってあげましょう!

パーマ後のシャンプーに注意する

続いて、パーマ後は刺激が弱いシャンプーを使用しましょう

先ほどもお伝えしたように、パーマの後の頭皮はダメージを受け敏感になっています。

そんな時に洗浄力の強いシャンプーを使用してしまうと、頭皮はますますダメージを受け炎症を起こしやすくなってしまいます。

炎症は、抜け毛や薄毛だけでなくフケなどの原因になりかねません。

そのため、洗浄力のやさしいシャンプーを使用してください。

アミノ酸系のシャンプーは、頭皮と同じ弱酸性の成分でできているため、おすすめですよ。

いかがでしたか?
パーマでAGAが進行するわけではないことがお分かりいただけたと思います。

AGAは進行しなくても安心は禁物!
パーマの薬剤は、刺激が強く、頭皮や髪の毛に良い成分ではありません。

パーマをかけた後は、対策やケア方法を実践することが大切です。

頭皮のダメージに注意しながら髪のオシャレを楽しんでくださいね。