目次

  1. これって噂のAGA...?
  2. そもそもAGAとは?
  3. AGAの抜け方を知らないとダメ
  4. AGAの「抜け方」の特徴とは
  5. AGAの抜け方と円形脱毛症の違い
  6. AGAの抜け方と老化による抜け毛の違い
  7. AGAに関する動画もチェック
  8. AGAの「抜け方」をしっかり把握してください

ふとした時に鏡を見ると頭が少し薄いように感じる… もしや、これは巷で噂のAGA

不安を持ちつつも、そうじゃないと信じたくてAGAの症状を調べている。

とはいえ、一体どんな症状だったらAGAなのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか?

はたして自分がAGAなのか?を調べる方法の一つとして髪の毛の「抜け方」を基準にする方法があります。

今回はAGAを抜け方で判断する方法についてお話しますね。

そもそもAGAとはどんなものなのでしょうか?

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、日本語の正式な名称は「男性型脱毛症」です。

主な症状は髪の毛の生え際が後退したり、頭頂部が薄くなったりするというもので、早い人で20代前半から症状があらわれます。

AGAは進行性のため、そのまま放置しているとどんどん症状が悪化していくことも。

AGAの主な原因は男性ホルモンです。

男性ホルモンの1つであるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつくと、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛を引き起こすホルモンに変換されます。

そしてこのDHTが毛乳頭にある受容体と結合し、髪の毛の成長を抑制して、髪を細く抜けやすくしてしまうのですね。

AGAとは?
AGAとは?

AGAは男性型脱毛症です。髪の毛の抜け方が以下の記事に当てはまっている人は要注意!

では、なぜAGAの抜け方を知っておく必要があるのでしょうか?

実は脱毛症にはAGA以外にも「円形脱毛症」などの様々な脱毛症があります。

髪が抜けてAGAだという風に思っていたけれど実は円形脱毛症だった、といった場合、適切な治療・対策の一手が遅くなってしまい、そのために症状が悪化する。

ということが起こる可能性があります。

そんなことにならないためにも、自分の薄毛がAGAなのかということはちゃんと見極めたいですよね。

AGAには独特の抜け方があります。 ですから、自分の抜け毛が何かを知るためにも抜け方を見るのがおススメです。

AGAの抜け方って?
AGAの抜け方って?

AGAに特徴的な抜け方ってどんな抜け方なのでしょうか?

AGAの抜け方を知っておくと良いということを説明したところで、いよいよその抜け方の特徴を見ていきたいと思います。

AGAの抜け方の特徴は主に5つです。

1つ1つ見ていきますので、自分の薄毛がはたして当てはまるのかじっくり見ていただければと思います。

①M字から抜けていく

1つ目の特徴はM字から抜けていくということです。

おでこの左右から自然なそり込みが入っていくように生え際が抜けていき、正面から見るとアルファベットの「M」の字に見えるようになっていきます。

よくM字はげとも言われていますね。

なぜこのような抜け方をするのかをというと、AGAの原因でもあるDHTを作る5αリダクターゼが額にたくさん分布しているためなんです。

ですから、AGAの初期症状としてM字に抜け毛が進行することがあると言われています。

M字はげは進行が速く、放っておいてよくなることはないので、もし気づいた時にはできるだけ早く対処する必要があります。

M字に抜ける
M字に抜ける

おでこの左右から抜けていくのがM字です。 正面から見るとMの字に見えませんか?

②つむじから抜けていく

2つ目はつむじから抜けていくということです。

つむじにもまた、額と同じように5αリダクターゼが多く分布しています。

また、それだけではなく、つむじは他の部分と比べて血管が少ないため、髪の毛の成長に必要な栄養が届けられにくい部分でもあります。

栄養が届けられにくい+5αリダクターゼが多い→AGAが進行しやすい

ということなんですね。

どちらかというと、M字→つむじとAGAが進行する場合が多いため、治療を始めると逆につむじ→M字の順で改善していくことが多いようです。

つむじから抜けていく
つむじから抜けていく

M字→つむじの順に抜けていくことが多いですが、つむじから抜けていく場合もあります。

③徐々に抜けていく

3つ目は髪の毛が徐々に抜けていくということです。

円形脱毛症の場合はお風呂に入って髪を洗っていたら一気にずるっと髪の毛が抜ける、ということがありますが、AGAではそういったことはありません。

髪の毛には1本1本に寿命があり、成長期、退行期、休止期というサイクルの中で伸びては抜けるということを繰り返しています。

AGAではこのサイクルが乱れ、成長期が短くなることで髪の毛が細く成長しないまま抜けていってしまうことで薄毛になります。

徐々に進行するために、むしろ髪が薄くなってきたと気付いたころにはAGAはかなり進んでいるという可能性もあるのです。

徐々に抜ける
徐々に抜ける

AGAは一気に抜けることはありません。徐々に進行していくので気付かないことも多いです。

④女性でもFAGAで抜けていく

4つ目は女性でもFAGA(FemaleAGA)「女性型脱毛症」で抜けていくことがあるということです。

AGAは何も男性だけのものではありません。 なぜなら、女性の体内にも男性ホルモンは存在しているからです。

ですが、女性の場合は女性ホルモンであるエストロゲンに髪の毛を育てる作用があるので、男性のように目立つ進行は中々見られません。

とはいえ、女性ホルモンは加齢やストレスによって減少しますので、様々な原因で女性ホルモンが乱れることによりFAGAとして女性も薄毛になってしまいます。

AGAとFAGAでは、抜け方にも違いがあります。 FAGAの場合は髪の毛全体が薄くなり、ボリュームがなくなって分け目が目立つようになりますが、局所的に薄くなることは少ないです。

FAGA
FAGA

AGAは男性だけのものじゃなかったんですね。

⑤枕や洗面台に抜け毛が増える

5つ目は枕や洗面台に抜け毛が増えることです。

AGAに気づく最初の一歩として明らかに枕や洗面台に抜け毛が増えることが挙げられます。

多くの人はこのような症状でAGAに気づくのではないでしょうか?

健康な人でも1日におよそ50~100本の髪の毛が抜けるのですが、AGAの場合は1日それ以上の髪の毛が抜けると言われています。

ですから、枕や頭を洗った排水口、洗面台にいつもよりもたくさんの髪の毛がついていることが目に付くようになるんですね。

もしそういったことが続いた場合にはAGAを疑った方がよいかもしれません。

枕や洗面台に抜け毛が大量?
枕や洗面台に抜け毛が大量?

不安に思う方は自分が寝て起きた枕を少しの間確認してみてください。

AGAの抜け方を見てきたところで、特に注意したい円形脱毛症との違いについても見ておきます。

AGAと円形脱毛症の抜け方の大きな違いは、一気に抜けるか徐々に抜けるかです。

AGAの場合はM字またはつむじから徐々に髪の毛が抜け、薄くなりますが、円形脱毛症の場合は主に円形に、特定の部位はなく一気に抜けます。

ですから、毎日鏡を見て、少しずつ進行しているという場合はAGAの可能性が高く、ある日突然、ずるっと抜け落ちているのが見つかったなら円形脱毛症の可能性が高いです。 また、円形脱毛症では髪が抜けている部位と周囲の生えている部分との境界がはっきりしていてわかりやすいという特徴もあります。

自分が円形脱毛症の可能性があると思った場合にはまず皮膚科などを受診し、しっかりと診断してもらう必要があります。

円形脱毛症
円形脱毛症

円形脱毛症は一気に抜けるのですが、自覚症状がなく、指摘されるまで気付かないという方もいらっしゃいます。

AGAの抜け方と老化による抜け毛の違いも確認しておきましょう。

老化による抜け毛の場合、毛母細胞という髪の毛を作る細胞自体が老化していくことで全体的に髪の毛が薄くなっていきます。

AGAとは違い、ホルモンが関係しませんので、M字やつむじではなく、側頭部や後頭部などの男性ホルモンが少ない部分も薄くなってしまいます。

また、AGAの場合は毛母細胞や毛包といった細胞自体は元気なので改善が可能ですが、老化の場合は細胞自体の元気がなくなるので、AGAよりも改善の効果が弱いのが実情です。

抜け毛が始まる時期も、AGAは早くて20代前半ごろからですが、老化の場合は60代以降から始まることが多いと言われています。

老化による抜け毛
老化による抜け毛

加齢なのかAGAなのかによって治療も変わってきます。

さらに詳しいAGAの抜け方についての説明をしてくれている動画も紹介したいと思います。

文字だけでなく動画でもAGAについて確認しておきましょう。

危険な抜け毛はどんな抜け毛?

どんな抜け毛が異常脱毛と言えるのかわかりやすく説明してくださっています。

AGA(男性型脱毛症)のセルフチェックについて

AGAのセルフチェックのポイントが詳しく解説されています。

AGAの抜け方について見きました。

自分がAGAの可能性が高いと思い落ち込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、自分がAGAかもしれないと気づけたことは大切な一歩です。 気付けたからこそ、薄毛対策アイテムを利用するなどの対策をとっていくことができます。

早期改善を目指して一日も早く対策を始めましょう!


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