目次

  1. 産後の頭皮が痛いのをどうにかしたい!
  2. 産後に頭皮が痛いのはなぜ?その原因とは
  3. 産後に頭皮が痛いのを軽減する〈対策方法〉
  4. 産後の頭皮の痛みは早めに対策を!

産後に突然やってくる、頭皮の痛み

産後でただでさえやることが多いのに、痛い頭皮をいたわりながら家事や育児をするのは辛いですよね。

実は、頭皮が痛い原因は、産後の母親を取り巻く環境にありました。

そこで今回は、産後の痛い頭皮の原因と対策法をご紹介していきます。

産後の痛い頭皮に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、産後に頭皮が痛い原因について見ていきましょう。

頭皮が痛い原因の多くは、頭皮が敏感になっていることだと言えます。

普段は痛いと感じないような刺激でも、頭皮が敏感になっているため“痛い”と感じてしまうのです。

特に、産後は下記の理由によって頭皮が敏感になりやすい環境にあります。

  • ホルモンバランスが乱れている
  • ストレスがたまりやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ホルモンバランスが乱れている

妊娠中は、出産準備のために、一時的に女性ホルモンの分泌量が増えます。

しかし、出産後は一気にホルモンの分泌量が元に戻るため、その急激な変化でホルモンバランスが乱れてしまいます

産後の女性なら誰にでも起こる現象ですが、ホルモンバランスの乱れは、体にさまざまな影響を及ぼします。

その一つが、肌質の変化(過敏になるなど)。

これまで痛いと感じることのなかった些細な刺激でも、頭皮が敏感になることで“痛い”と感じてしまうことがあるのです。

これにも個人差があるので、もちろん産後の方すべてに起こる訳ではありませんが、産後に頭皮が痛い!と感じる理由の1つとして考えられるのです。

ストレスがたまりやすい

授乳に夜泣き、おむつ交換にトイレトレーニング…。

産後は、これまで経験したことのないような出来事のオンパレードで、特にストレスがたまりやすい環境にあります。

また、子ども優先の生活で自分のことは後回し…なかなか自分のことができずにストレスを発散する時間もまともにとれないのではないでしょうか?

ストレスが蓄積すると、体には精神的にも肉体的にもさまざまな変化があらわれます。

そのうちの一つが、血行不良

ストレスが過度にたまると、自律神経が乱れ、全身の血管が収縮

すると、血行不良となり、頭皮へ十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。

その結果、健やかな頭皮状態を保つことができず、頭皮の乾燥を招いたり敏感になってしまうのです。

このように、産後は「ホルモンバランスの変化」「ストレスの蓄積」により、頭皮が敏感になっているため、人によっては頭皮が痛いと感じることがあるのです。

それでは、頭皮が痛いのを軽減する具体的な方法についてみていきましょう!

産後に頭皮が痛いと感じる主な原因は、ホルモンバランスの変化ストレスの蓄積によって、頭皮が敏感になっていること。

この2つの原因を対策することが、頭皮の痛みの軽減につながります。

ホルモンバランスの変化をゼロにすることはできませんが、なるべくホルモンバランスを整える対策をとるようにしましょう。

また、頭皮環境を整え、頭皮へのダメージを抑えることも重要だと言えます。

産後の痛い頭皮に悩まされている方は、次の5つを特に気をつけましょう。

  • ①ストレスを溜めない
  • ②バランスの取れた食事をとる
  • ③睡眠時間を確保する
  • ④頭皮になるべく刺激を与えない
  • ⑤保湿剤を使う など

ただし、頭皮の炎症など症状がひどい場合はクリニックを受診してくださいね。

①ストレスを溜めない

ストレス社会と言われている現代で、ストレスを溜めないことは難しいと言えます。

特、産後はストレスがたまりやすい環境のため、ストレスとうまく付き合うことが大切です。

そのまま頭皮が痛いまま過ごしていると、さらなるストレスに繋がってしまうことも…。

育児や家事の合間に簡単な運動をしたり、友達との雑談を楽しんだり、適度にストレスを解消しましょう。

特に産後であれば、産褥(さんじょく)運動ヨガなどもおすすめですよ!(注1)

とにかくストレスを感じたら、その日のうちにすっきりさせる癖をつけておきましょう。

注1:産褥(さんじょく)運動とは、変化した体を元に戻すための軽い運動

②睡眠時間を確保する

育児に家事など、産後は子どもが最優先の生活が当たり前。

家事に追われて寝れなかったり、やっと寝れたと思ったら夜泣きで起こされたり、こんな生活では母親は睡眠不足になってしまいます。

しかし、睡眠は心と体の健康に関係しており、睡眠不足は自律神経を乱すため、血行不良ホルモンバランスを乱すことがあります。

また、睡眠は髪の毛を成長させるうえで重要な成長ホルモンを分泌させるために重要な行動。

睡眠不足により成長ホルモンの分泌量が低下すると、髪の毛が細くなり、抜け毛の増加や薄毛へとつながってしまいます。

そうならないために、夫や家族の協力を得ながら、睡眠時間をできる限り確保していきましょう

③バランスの取れた食事をとる

産後は授乳により、母親の栄養が不足してしまいがち。

体の栄養が不足すると、頭皮へ栄養が行き渡らないため、頭皮や髪を健やかに保てなくなってしまいます。

その結果、頭皮が乾燥してしまい敏感になるので、些細な刺激で頭皮が痛いと感じてしまったり、頭皮の炎症につながってしまうのです。

また、頭皮の栄養不足によって、髪の毛が細くなり抜け毛が増えてしまう可能性もあります。

対策として、髪の成長に必要な栄養素をバランスのとれた食事から摂取するように心がけましょう。

髪の毛の主成分はたんぱく質

また、摂取した“たんぱく質”を髪の毛にするために、ビタミンや亜鉛などのミネラルも必要です。

髪に必要な栄養について詳しくはこちら >> 関連記事:髪の毛の成長にいい栄養素って?

④なるべく刺激を与えない

産後に頭皮が痛いのは、頭皮への刺激に原因があることもあります。

産後に限らず、頭皮を健康に保ちたいならばできる限り刺激を与えないことが重要です。

特に、カラーパーマは要注意。

カラーやパーマに使う薬剤は頭皮への刺激が強く、頭皮の痛み、ひどい場合はフケやかゆみ、炎症につながる可能性があります。

とくに頭皮が敏感な産後1年〜2年ほどは、カラーやパーマをできるだけ避けましょう

また、洗浄力が強すぎるシャンプーにも注意が必要です。

頭皮のバリア機能を果たす皮脂まで洗い流してしまうため、少しの刺激で痛いと感じたり、炎症を起こしやすくなります。

また、頭皮の乾燥によって、頭皮が敏感になったり、フケやかゆみが生じることも。

そうならないように、できるだけ刺激の少ない、自分の頭皮タイプにあったシャンプーを使用するようにしてください。

シャンプー選びに悩んでいる産後の女性には「マイナチュレシャンプー」がおすすめです。

産後の敏感な肌にも優しく使えるシャンプーですので、ぜひ使ってみてください。

⑤保湿剤を使う

ホルモンバランスの変化やストレスによって頭皮環境が悪化し、痛みすら感じるような頭皮は、往々にして乾燥していることが多いようです。

頭皮の乾燥がひどくなると、頭皮を守る皮脂が不足するため、バリア機能が低下して外的刺激を受けやすい状態になってしまいます。

また、頭皮の乾燥を放っておくと、頭皮の痛み、フケやかゆみ、さらには抜け毛につながってしまいます。

そんな場合は、保湿剤を使って頭皮に潤いを与えたり、肌の乾燥を防ぐことで、痛みを軽減することが可能です。

ただし、アルコールが入っているものは、刺激が強い恐れもあるためできるだけ避けましょう。

今回は、産後の頭皮の痛みの原因と対策法を紹介しました。

頭皮の痛みの原因は、ホルモンバランスの乱れストレスの蓄積によって頭皮が敏感になっていること。

その原因を取り除きつつ、頭皮への刺激を抑えることで、頭皮の痛みはある程度軽減するでしょう。

健康な髪や頭皮のためにも早く対策し、頭皮の痛みを最小限に抑えましょう!

また、頭皮環境の悪化により頭皮が痛い場合には、育毛剤を使うのもおすすめです。

育毛剤は、育毛発毛促進抜け毛の防止などを目的として開発された医薬部外品。

育毛や発毛促進効果が国から認められている成分が配合されている一方で、人体に対する作用が緩やかで刺激が少ないのが特徴です。

頭皮が敏感になっている産後は、保湿成分が入っていたり、刺激が少ない育毛剤を使用しましょう。

頭皮が痛い女性におすすめの育毛剤をご紹介していますので、ぜひ試してみてくださいね。


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