目次

  1. 誰にでも可能性はある。急増する女性の薄毛
  2. 女性の薄毛は気付きにくい!
  3. 女性に起こりやすい脱毛症の種類
  4. FAGA(女性男性型脱毛症)とは?
  5. FAGA(女性男性型脱毛症)の原因は?
  6. ストレスには自覚症状がないことも
  7. FAGAの症状って?3つのタイプ
  8. こんな人は注意が必要!
  9. FAGAを進行させる習慣
  10. FAGA(女性男性型脱毛症)の対策方法まとめ
  11. FAGA(女性男性型脱毛症)の治療方法はまだあります!
  12. FAGA(女性男性型脱毛症)の動画でもっと多くの知識を
  13. FAGA(女性男性型脱毛症)の原因と対策をしっかりと把握しましょう
  14. 女性の薄毛の関連記事はこちら

女性の中にも年齢を重ねて、髪の質やボリュームに変化を感じたことがある人はいませんか?

程度の違いは有るかと思いますが、加齢による髪の変化は自然なことです。そんな中、「髪が薄くなった」と悩む女性が全国にたくさんいらっしゃいます。

「たしかにハリやコシは無くなってきたけど、薄くはなってない」という方も、決して安心してはいけません。 女性の薄毛にもきちんとその原因が有り、その原因は誰にでも潜んでいるのです。

まさか…!!
まさか…!!

薄毛は決して他人事ではありません。

男性の薄毛は額の生え際や頭頂部に集中して起こるのに対して、女性の薄毛は全体的に起こることが多く見られます。

全体的に少しずつ薄くなるためにその変化に気付きにくく、対処が遅れてしまうのです。

薄毛対策は早ければ早いほど効果が期待できますから、時々頭皮をチェックしてみましょう。

数年前の写真と比べるとわかりやすいかもしれません。

薄毛が始まっていなくても、生理不順不正出血肌荒れなどの症状が出ている場合には、ホルモンバランスが崩れてきています

そうなると髪にも影響が出てきますから、薄毛が始まっていない人も油断はできません。

すでに髪が薄くなってきたと感じる人は、薄毛のタイプによって対処法が変わってきます。

次で、女性に多く見られる脱毛症の種類を紹介しますので、自分の薄毛がどのタイプなのかをしっかり把握していきましょう。

抜け毛や薄毛は、男性だけの悩みではありません。 男女ともに、抜け毛・薄毛の原因はさまざまなものがありますが、 女性の薄毛の原因には、女性特有のもののあります。 ここでは、女性に起こりやすい脱毛症について説明していきます。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、 長期にわたり、髪の毛にテンションを掛けることで起こる脱毛症のことです。 女性の場合、長い髪をポニーテールなどのテンションが掛かる形に結ったり、 いつも同じ分け目にしていることで、毛根に負担が掛かり、 抜け毛へと繋がってしまいます。 ヘアスタイルを時々変えることなどで、防ぐことが出来ます。

分娩後脱毛症

分娩後脱毛症とは、文字通り、出産後に起こる抜け毛のことです。 妊娠から出産後にかけてのホルモンバランスの乱れによる、 一時的な脱毛症です。 多くの場合は、半年や一年で自然治癒しますが、 改善が見られない場合は、対策が必要になります。

粃糠(ひこう)性脱毛症

粃糠(ひこう)性脱毛症とは、フケが原因で起こる脱毛症のことです。 フケが毛穴を塞ぎ、頭皮が炎症を起こすことで起こる抜け毛で、 日頃のシャンプーや、パーマ・カラーなどの影響で起こることが多いです。

脂漏(しろう)性脱毛症

脂漏(しろう)性脱毛症とは、 過剰に分泌された皮脂が毛穴を塞ぐことで炎症となり、抜け毛が起こる脱毛症です。 脂漏性皮膚炎に繋がることもあるので、専門医への相談が必要です。

女性男性型脱毛症(FAGA)

女性男性型脱毛(FAGA)とは、 男性によくみられる脱毛症、男性型脱毛症(AGA)の女性版です。

今回、こちらの記事では、こちらの女性男性型脱毛症(FAGA)について取り上げ、 原因や症状、対策について詳しく説明していきます。

次の項目から詳しく説明していきますので、見ていきましょう。

まず、成人男性に多く見られる男性ホルモンに起因する脱毛症をAGAと言います。 男性ホルモンは男性に限らず、女性の体内にも存在します。女性が男性ホルモンの影響を受け薄毛になることをFAGA(FemaleAGA:女性男性型脱毛症)と言います。

男性は頭頂部や生え際から薄くなりますが、女性は全体が均一に薄くなって行く特長が有ります。薄毛が頭全体にびまん(広がる、はびこる)するため[びまん性脱毛症]とも呼ばれます。

髪の悩み…
髪の悩み…

女性ホルモンの減少により、男性ホルモンの影響を受けるようになります。

FAGAとは男性ホルモンの影響による薄毛ですが、なぜ女性が男性ホルモンの影響を受けるのでしょうか?

もし男性ホルモンが男性に限らず女性の体内にも存在するのであれば、なぜ女性にも薄毛になる人とならない人がいるのでしょう?

その原因を見ていきましょう。

⑴加齢

女性は女性ホルモンの働きにより男性ホルモンが抑制されています。そのため男性ホルモンが体内に存在していても、薄毛になりにくいのです。

また女性ホルモンの1つであるエストロゲンは髪を成長させ、成長期間を長くする働きが有ります。そのため女性ホルモンが活発に分泌されている間は元気な髪が持続され、薄毛になりにくいとされています。

しかし加齢により女性ホルモンの分泌量が減少すると、今まで女性ホルモンにより抑制されていた男性ホルモンの影響を受けやすくなります。

ただ女性ホルモンは閉経が近付くにつれ分泌量が減少し、閉経後はほとんど分泌されなくなります。そのため、FAGAを引き起こしてしまうんです。

⑵生活環境の変化

急な生活環境の変化は自律神経を乱し、ホルモンバランスを悪くします。

女性ホルモンが正常に分泌されていれば男性ホルモンの影響は受けにくいのですが、ホルモンバランスが乱れると抑制されていた男性ホルモンの影響も受けやすくなります。

例えば引越しや転職、子供の卒業などでこれまで毎日営んで来た生活が一変すると、ホルモンバランスが乱れやすいと言われています。

⑶ストレス

ストレスもホルモンバランスを乱す原因になります。

女性も男性もストレスを感じると様々なホルモンが分泌され、体の緊張状態を高めます。これは生命が危機に陥った時に瞬時に動けるようにするための本能的な働きですが、結果としてホルモンバランスに乱れが生じ、女性ホルモンの分泌にも影響が出てしまいます。

女性の薄毛の原因の1つは、ストレスによるホルモンバランスの乱れと言われています。

ストレス
ストレス

ストレスはホルモンバランスを乱し薄毛の原因になります。

全然ストレスを感じていないと思っている人もいるかもしれませんが、実は、本当に深刻なストレスは自覚症状がない場合が多いのです。

次の項目に当てはまる人は、実は大きなストレスを抱えているかもしれません。

・休日になると頭痛がする

仕事などでストレスを感じている場合、休日にそのストレスから開放されると、脳のバランスがとれなくなって偏頭痛を起こすことがあります。

・生理痛が重い

ストレスを抱えている人は、通常よりも生理痛のリスク高まります。

・ニキビができる

ストレスがたまると、大人でもニキビができやすくなります。 肌荒れの原因も、実はストレスなのかもしれません。

・胃痛・腹痛がある

胃痛や胸焼けは、ストレスが原因で起こることがあります。 重症化すると入院などが必要になりますから、放置しないようにしましょう。

・アレルギーが出やすくなる

急に、今まで平気だったホコリや花粉などに対してアレルギー反応が出た場合は、ストレスがたまっている可能性がありえるようです。

ストレスは目に見えないものですから、体に出たサインを見逃さないのが重要です。

最近では、スマホで簡単にストレスをチェックすることのできるアプリもありますから、時々チェックしてみるといいかもしれません。

FAGAの症状は、その進行度合いによってⅠ型~Ⅲ型まで分類されます。

Ⅰ型 頭のトップの一部が薄くなった状態 Ⅱ型 つむじの薄い部分がやや広がった状態 Ⅲ型 毛が薄い部分が広がり進行した状態

どのタイプも、髪の毛が細くなり、部分的ではなく頭部全体がボリュームダウンします。 特に頭頂部の分け目部分が目立ちます。

頭のトップから薄毛が始まるので、 FAGAになりかけた頃は自分で気が付きにくいのが特徴です。

対策は早いに越したことがありません。 気がついたときにはすでにⅢ型まで進行していた、ということがないようにしたいですね。

そこで、中でもFAGAになりやすい人の特徴を次にご紹介します。 当てはまる方は日頃から特に頭頂部に注意し、少しでも薄いと感じたら早めの対策を心がけてくださいね。

FAGAは女性ホルモンの減少やホルモンバランスの乱れが原因になります。それらの原因となる要素は私たちの生活のなかにたくさんあるのです。

「まだ大丈夫」と思っている方でも、以下の3つに当てはまるようでしたらFAGAに注意が必要です。

⑴40歳を過ぎた人

女性ホルモンの分泌量は30歳頃をピークに、後は減少していくといわれています。 特に40歳を過ぎてからは急激に減少し、更年期障害と呼ばれる症状の大きな原因になります。

ただでさえ女性ホルモンが減少することで薄毛になりやすいのですが、更年期によるイライラや無気力、不眠症などの精神的な症状はさらに薄毛の進行を加速させます。

これまでなんともなかった女性でも加齢により変化が起こるということを前もって認識しておくことが大事です。

⑵子供に手が掛からなくなった人

お子さんが成長して進学や就職などで家を出ると、これまで子供中心だった生活が一変してしまいます。 この急激な生活の変化はストレスの大きな原因です。実際に自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れるという女性はたくさんいらっしゃいます。

親にとって子供が家を出て自立を始めるのは大変喜ばしいことですが、同時に寂しいことでもあります。 今まで一生懸命やっていた子供の世話が、急にやる必要がなくなるとぽっかりと穴が空いたように感じてしまいます。そんな寂しさも大きなストレスのひとつ。ホルモンバランスが乱れる原因になるようです。

子供の自立と同時に…
子供の自立と同時に…

急激な生活の変化がホルモンバランスを崩す原因になります。

⑶ストレスを溜めがちな人

女性の髪の悩みは切実なものです。大切な髪を失う前に、正しい対策を取ってFAGAに備えましょう。

また、すでに薄毛に悩んでいらっしゃる方も対策を取ることによって改善が期待できます。今後のためにぜひご参考になさってください。

FAGAの主な原因についてはすでにご紹介した通りですが、 日頃の生活習慣が、FAGAの進行を手助けしてしまっていることもあります。

FAGAを進行させないように、以下の習慣には気をつけてくださいね。

あれもダメなの?
あれもダメなの?

何気ない生活習慣がFAGAの進行に拍車をかけてしまっているかも?

①タバコ ニコチンにより、発毛に必要な栄養が毛根へ十分に行き渡りにくくなります。 タバコの習慣がある方は禁煙ができなくとも 本数を減らすなどの工夫をしてください。

②飲酒 過度の飲酒は肝臓に負担をかけ、 毛髪に必要なタンパク質が作られにくくなります

断酒によってストレスがたまってしまってもいけないので、 楽しめる範囲で飲酒量を減らしてみてください。

③紫外線 皮脂の酸化や頭皮の乾燥で頭皮環境が悪化し、脱毛につながります。 外出する際は、日傘や帽子、毛髪用の紫外線スプレーなどで対策できると良いですね。

④睡眠不足 毛根に栄養が運ばれる最も重要な時間睡眠時間です。 睡眠不足を感じている方は、 なるべく睡眠時間を確保できるよう調整しましょう。

⑤帽子 頭皮の蒸れや汗による汚れ、しめつけによる毛細血管の圧迫などが 薄毛を進行させてしまう可能性があります。 帽子をやめることで 浴びる紫外線量が増えてしまってはあまり意味がありません。 通気性がよく、きつくない帽子を着用するなど工夫しましょう。

女性の髪の悩みは切実なものです。大切な髪を失う前に、正しい対策を取ってFAGAに備えましょう。

また、すでに薄毛に悩んでいらっしゃる方も対策を取ることによって改善が期待できます。今後のためにぜひご参考になさってください。

⑴育毛剤

女性の薄毛・抜け毛予防として、育毛剤をおすすめします。 育毛剤といえば男性のものというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、最近は女性向けの育毛剤もたくさん開発されているんですよ。

育毛剤の効果として、育毛、脱毛の予防、発毛促進などが挙げられます。

また以前は育毛剤特有のにおいがあることで、他人に育毛剤を使っていることがバレてしまうなんてこともあったそうですが、最近はにおいにも配慮がなされていて他人に気付かれる心配が無い商品がほとんどのようです。

育毛剤を使ったFAGA対策をしている女性は増えてきているようですね。

「薄くなってきたかな」と気になり出した方には、育毛剤によるFAGA対策をおすすめします。

育毛剤にはそれぞれに特徴が有りますので、購入する前にその特徴をよく読んで選ぶようにしてください!

今回はハゲラボでも人気のベルタ育毛剤をご紹介いたします。

⑵食事を見直す

FAGA対策には髪に良いと言われる食事を意識して摂ることが非常に重要です。

例えば大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと非常に良く似た働きが有ることで有名です。 大豆を使った食品、特に納豆はイソフラボンはもちろん、髪の主成分であるタンパク質や、頭皮環境を良くする効果が期待できるナットウキナーゼ、ビタミンB2など、髪に良い食べ物として注目を集めています。

他にも亜鉛を含む魚介類や、ビタミン群を多く含む緑黄色野菜、柑橘類などが髪に良いと言われています。

⑶趣味を持つ

何か好きなことを始めてストレスを発散させることは、FAGA対策にも効果が期待できます。 特に子育てが一段落した女性は、空いた時間を趣味に充てるというのもいいですね、

趣味を持つことは急な環境変化によるホルモンバランスの乱れとストレスによるホルモンバランスの乱れ、両方からあなたの髪を守ってくれことが期待できます。

FAGA対策でいつまでも美しく
FAGA対策でいつまでも美しく

FAGA対策を取ることで、大切な髪を守りましょう。

発毛専門のクリニックで治療を受けることです。

代表的な治療方法は内服薬、外用薬、注射薬です。 ただ、自由診療のため健康保険の適用は受けられないので費用がかかることを納得してから、治療を受けましょう。 ここでは、3つの治療方法について解説していきます。

(1)内服薬

発毛を促し、抜け毛を防ぐのが内服薬です。 代表的な内服薬でプロペシアがありますが、男性のAGAの治療のための内服薬で女性のFAGAでは使用されてきませんでした。

近年、女性向けの内服薬パントガールが発売されました。 加齢が原因の「びまん性脱毛症」や産後の脱毛症に効果が期待できます。

また、パーマや紫外線で傷んだ髪の補修や改善も期待できます。 効果が見られるまでは時間ががかかりますので、最低でも3ヶ月は服用を継続する必要があるようです。

(2)外用薬

頭皮に直接塗って使う薬です。 抜け毛を抑えるパンチストン、発毛をうながすロゲイン(ミノキシジル) 円形脱毛症に使用するフロジン液などがあります。

特にロゲイン(ミノキシジル)は血管を拡張させ血流を良くする効果がありますので、男女問わず使用されている発毛のための医薬品です。 しかし、女性用と男性用ではミノキシジルの含有量が違うため必ず女性用を使用しましょう。

(3)注射薬

頭皮に直接発毛をうながす薬を注入します。 カウンセリング、血液検査などでFAGAか特定されて抜け毛の原因に合わせて薬剤を組み合わせて使用します。 頭皮に直接極細の注射針で皮下注射をすることで、薬効成分が内服薬、外用薬より早く浸透して効果が期待できることが特徴です。

薬剤は発毛をうながすミノキシジル、血流を良くするブフロメジル、髪の元になるシスチンなどがあります。

育毛メソテラピーと言われる治療法で内服薬、外用薬より早い効果が期待できます。

内服薬などで効果が見られなかった時の補助的治療法としても取り入れられています。

薄毛に悩む女性は多く、女性の薄毛に関係した動画がたくさん有ります。その中から1つをご紹介いたしますので、ぜひご参考になされてください。

女性の薄毛の現状と原因

リゼレディース発毛センターの菅先生という女性の先生による解説。

FAGAは女性の誰もがなる可能性を持っています。その原因に対する正しい知識を持つことが予防の第一歩となるでしょう。

大事なのは原因に対しての対策をしっかり取ること。それが髪の未来に大きな影響を与えるでしょう。

あなたもFAGA対策で大切な髪を守りましょう!


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