目次

  1. 髪が静電気で爆発……原因は?何とか対策できない?!
  2. 静電気が起きやすい髪、放っておくと抜け毛になるかも……?
  3. 静電気が起きるメカニズム
  4. 髪の毛に静電気が起きる原因
  5. 髪の毛の静電気対策方法①:環境の見直し編
  6. 髪の毛の静電気対策方法②:ヘアケアの見直し編
  7. 髪の毛の静電気はダメージのバロメーター!対策していきましょう

せっかく時間をかけてセットしたのに、鏡を見たら爆発してて台無し…… 冬になると、こんな困った状態になってしまうことがよくありますよね。

髪の爆発の主な原因は、髪の毛に溜まった静電気のせいなんです。 何とか静電気を防ぐ対策方法はないのでしょうか?

この記事では、髪の毛の大敵である静電気が溜まってしまう原因や、その対策方法までを徹底解説していきます!

実は、静電気が起きやすい髪と起きにくい髪があります。 静電気が起きやすい髪の特徴は、以下の通りです。

  • 乾燥が激しい髪
  • 傷んでいてキューティクルが剥がれやすくなっている髪

つまり、乾燥して傷みの激しい髪の毛がこすれ合うのが原因となり、静電気が起こるんですね。 そして静電気によって、更に髪の毛が傷みやすくなるという悪循環に陥る可能性も。 そのまま対策しないでおくと抜け毛や薄毛の原因になってしまうのです……。

私たちの身の回りで発生している静電気の多くは、摩擦が原因で起きています。

物質同士が接すると、その接触面には必ず「摩擦電気」と呼ばれる静電気が発生するのです。 静電気の発生量は、接触する圧力や接触面積が大きいほど大きくなります。

髪の毛同士は常に接触していますから、摩擦をなくすことは不可能です。 髪の毛に静電気が起こりやすいはずですね!

静電気が起こる仕組みがわかったところで、髪の毛に静電気が起こりやすい原因を見てみましょう。

髪が傷んで水分が少ないため

空気が乾燥する冬に静電気に悩まされることからも、乾燥が静電気の大きな原因となることが分かります。

傷んで水分が少なくなった髪の毛同士がこすれたり、ブラッシングで髪の毛とヘアブラシがこすれたり。 乾燥した髪の毛は、静電気が発生しやすい性質を持っているのです。

服などの摩擦によって起きた静電気が髪に溜まっているため

冬、ドアノブに触った時にバチッとくることがありますよね。 あれは、身体の様々な場所に分散している静電気が、ドアノブに触れる指先に集中することが原因で起こる現象です。

つまり、静電気は狭い場所に集まりやすい性質があるのです。 髪の毛自体も静電気を起こしやすいですが、服などの摩擦による静電気が更に髪の毛に溜まってしまうんですね。

髪の毛の静電気を防ぐための対策方法には、環境の見直しと、ヘアケアの見直しがあります。

まずは環境の見直し対策から見ていきましょう!

部屋の湿度に気をつける

静電気の大きな原因の一つが、乾燥でしたね。 冬場は特に湿度が低下し、特に室内は極度に乾燥した状態になりがちです。

加湿器などをうまく利用したり、加湿機以外でも、濡らしたタオルをかけておく・観葉植物を置くなど、手軽にできる加湿対策もあります。

空気中に水分が保たれていれば、電気は空気中に放電されるので、静電気が発生しにくくなります。

静電気が発生しにくい服の着方をする

冬場にセーターを脱ぐと、バチバチと静電気が起こって、結構痛いですよね。

あれは服を脱ぐ際に、服同士が摩擦を生じさせるからです。 特に重ね着をすればするほど、摩擦が生じて静電気が発生する原因になってしまいます。

また、服の繊維も静電気の原因となります。 繊維によって、プラスに帯電しやすい素材とマイナスに帯電しやすい素材とがあります。 それらが組み合わされば、静電気が発生しやすくなるのです。

重ね着をする際には、同じ素材のものや近い素材を組み合わせるという対策が有効ですよ。

次に、ヘアケアを見直すという静電気対策を考えてみましょう。 普段何気なくやっているヘアケアの方法が、静電気を増やしてしまっているかもしれません!

ブラッシングを見直す

あなたが使っているヘアブラシブラッシング方法が、静電気の原因となっているかもしれません。

髪質や目的によって、どんなヘアブラシが適しているかは変わります。 自分に合わないヘアブラシを使っていると、髪がからまったり、広がったりしがち。

例えば、毛量が多くてからまりやすい人は、粗く隙間の多いスケルトンブラシを使えば、摩擦対策に期待ができますよ。

また、ブラッシングする際には、まず毛先をほぐしてから徐々に頭頂部の方もとかしていくようにすれば、摩擦を防ぐ対策になります。 もつれを直そうと力任せにとかすのは絶対やめましょう!

髪の洗い方を見直す

サッパリするからと、洗浄力の強いシャンプーを使っていませんか? 頭皮の皮脂を取り過ぎると、頭皮や髪の潤いが失われ、乾燥の原因となる可能性があります。

適度に潤いが残るように、洗浄力がマイルドなシャンプーに変えてみましょう。 髪質を変える効果が期待できるかも知れません。

洗い方は、頭皮を指の腹で優しくマッサージするようにしましょう。 髪のダメージの原因となるゴシゴシこすり洗いは、やめてくださいね!

アウトバストリートメントを使う

アウトバストリートメントとは、お風呂を出た後に使う洗い流さないトリートメントのこと。 髪の乾燥がとても強い場合は、アウトバストリートメントを使うのも効果的です。

ドライヤーの熱などの刺激から髪を守り、髪の表面を保護して滑りを良くする効果も期待できます。 指どおりが悪い、乾燥が強くてパサつくという人は、使ってみると良いかもしれません。

髪の乾かし方を見直す

最後に髪の乾かし方についても、静電気を減らす対策ポイントがあります。 タオルドライはゴシゴシするのではなく、タオルで髪の毛を挟んでポンポンと叩くように水気を吸い取ります。

その後、頭皮に近い部分からドライヤーで乾かしていき、あまり毛先には風をあてないようにしましょう。 乾燥しやすい毛先は、ドライヤーの風をあてる時間をなるべく短時間にするのがポイントです。

髪の毛の静電気の原因や対策方法について、しっかり理解できたでしょうか? 静電気に悩まされるということは、髪の毛がダメージを受けている可能性が高いです。 環境とヘアケア、両方の原因と対策を見直して、今年の冬はサラサラヘアをキープしましょう!


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