目次

  1. 薄毛にいい食べ物って何だろう…?
  2. 亜鉛が薄毛対策に良いって本当...?
  3. なぜ、亜鉛が薄毛対策になる?
  4. 薄毛対策に良い亜鉛を含む食べ物10選
  5. 亜鉛は【特に】こんな人にオススメ!?
  6. ただ、こういう人には効果がないかも
  7. 亜鉛について動画でもっと詳しく知ろう
  8. 亜鉛を摂取して育毛しよう!

薄毛や抜け毛にお悩みのあなた。 育毛剤やサプリメント、シャンプーに頭皮マッサージなどなどいろいろ試してみたけれど、いまひとつピンと来ない。そんな思いでこのページを訪れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

髪といえど人の体の一部、日々口にする食べ物や飲み物に注目するのもひとつかもしれません。でも薄毛に効く食べ物なんてあるの?

・・・それが、あるんです!! 同じ食べるなら髪の毛のチカラになるものを。今回はそんな心強い食材をいくつかご紹介します。

薄毛にいい食べ物なんてあるの!?
薄毛にいい食べ物なんてあるの!?

色々やってはみてるけど、イマイチ結果が出ないんだよな。

ところで亜鉛というミネラルのことはご存じでしょうか。

名前ぐらいは・・・という方がほとんどかもしれませんが、今回注目するべきは、実はこの亜鉛。

人体の必須ミネラル16種の中では鉄に次いで多いのですが、亜鉛は体内で生成することはできないため食品から摂取するしかありません

その亜鉛と薄毛の関係が無視できないものであることが、ネット上の様々な情報からも伺い知ることができます。

どうやら亜鉛が薄毛にいいらしい、ということはわかってきましたが、なぜ薄毛対策に有効なのでしょうか? 生命活動における細胞分裂や新陳代謝には酵素が関与します。その酵素の形成と維持に必要な微量元素の一つが亜鉛。

そんな亜鉛、頭皮や毛髮にどのように関わっていくのでしょう。ここでは亜鉛のメカニズムと薄毛の関係を詳しく見ていきます。

①髪を作る職人「亜鉛」

タンパク質の一種であるケラチン。このケラチンが頭髪を構成する成分のほとんどを占めているといわれています。

ただし、タンパク質を摂取すれば自動的にケラチンに変換されるわけではなく、亜鉛こそがタンパク質をケラチンに再構成する働きを担っています。 つまり、どんなに良質のタンパク質を摂取したとしても亜鉛が不足しているとケラチンが生成されず、健康な髪の成長は期待できません。 素晴らしい材料が揃っていても職人がいなければモノを作り出せないのに少し似ていますね。

②亜鉛のブロックが薄毛に効く!?

薄毛の原因は男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)です。 DHTが増えると皮脂分泌が過剰になるため毛穴を塞いでしまい毛髮の成長を妨げることもあります。 前駆物質であるテストステロン(TH)が体内でより強力なDHTに変換されることで分泌するホルモンですが、THからDHTへの代謝を担うのが5αリダクターゼという酵素。この酵素の働きを阻害するのが亜鉛です。 つまり亜鉛が不足すると薄毛を助長するホルモン分泌が増えてしまいます。 THに悪さをする5αリダクターゼをブロックする監視人こそが亜鉛、というわけです。

③ライフスタイルと亜鉛不足

亜鉛は、現代人の生活スタイルでは補うことが難しいうえ失う機会が多く、1日に必要な亜鉛摂取量の半分ほどしか摂取できていない、といわれています。 亜鉛不足を誘発する要因としては、 - インスタントや加工食品に偏った食事 - ストレスによる亜鉛の消費 - 飲酒時のアルコール分解による亜鉛の消費 - 疲労や過度の発汗、射精による亜鉛の消費 などがあげられます。 つまり、放っておくとどんどん出て行ってしまうばかりで補充が追いつかず、髪にまで亜鉛が回って来なくなってしまうのです。

亜鉛は薄毛にいい
亜鉛は薄毛にいい

効果、あったかも!?

では、具体的にどんな食べ物に亜鉛が含まれているのでしょうか。ここでは食品100g当たりの亜鉛の含有量を単位:mgで表しています。 なお、1日あたりの摂取推奨量は - 成人男子:9mg - 成人女子:7mg とのことなので参考にしてください。

1.牡蠣(かき)

亜鉛含有量13.2mg おそらく食品の中でも最も効率よく亜鉛摂取が可能です。小さ目のものでも15gぐらいはあるので、4~5個食べれば1日に必要な量を満たすことができますね。

2.ビーフジャーキー

亜鉛含有量8.8mg 牛肉も亜鉛の多い食品ですが、これを干したのがビーフジャーキー。ぎゅっと凝縮されているイメージですね。おつまみやおやつにどうぞ。

3.パルメザンチーズ

亜鉛含有量7.3mg 粉末状になったものがおなじみですが、チーズは全般的に亜鉛を多く含みます。原料である牛乳も然りですが、チーズの方が濃縮されているイメージでしょうか。

4.煮干し

亜鉛含有量7.2mg 出汁を取る際に使うのがお手軽。煮干しを粉砕した粉出汁であれば丸ごと摂取できます。また、そのまま食べるために塩分を抑えたものであれば、おつまみやおやつに。

5.豚レバー(肝臓)

亜鉛含有量6.9mg 肉の部分だけをみると牛肉に軍配があがりますが、レバーに限っては豚肉の方が含有量は高いようです。

豚レバー
豚レバー

レバーなら豚肉の方が○

6.松の実

亜鉛含有量6.0mg 松ぼっくりの中に入っている種子の胚乳部分。中華料理やイタリア料理でおなじみかもしれませんが、ナッツなのでおつまみやおやつにそのまま食べることもできます。

7.ごま

亜鉛含有量5.9mg 白ごまと黒ごまがありますが、いずれも栄養的には変わらないようです。色々なものに振りかけて使えるので、意識して摂るようしてみるといいかもしれません。

8.牛肉

亜鉛含有量5.8mg(肩ロース) 特に赤身部分に多く亜鉛が含まれるようです。脂肪の摂り過ぎは頭皮の皮脂分泌を促進する可能性もあるので、そういう意味でも赤身は理に適っていると言えるでしょう。

9.アマランサス

亜鉛含有量5.8mg あまり馴染みのない食品かもしれませんが、ケイトウの仲間の種子で、ご飯や煮物と一緒に炊き込んでプチプチとした魚卵のような食感を楽しむことができる疑似雑穀です。

10.するめ

亜鉛含有量5.4mg 言わずと知れたおつまみの長老とも言うべき存在。亜鉛を多く含む食品にはおつまみになるものが多く、お酒を楽しむ時にもちょっとした知識で抜け毛を予防できるかもしれません。

これまで色々な育毛や頭皮ケアを試したけれどあまり効果が感じられなかった方。枝葉をしっかりと張るためには揺るぎない根っこが必要です。根っこを育てるための栄養を見直すことで解決するかもしれません!

1.食事が不規則になりがちな人

一人暮らしや忙しいといった理由で、インスタント食品や加工食品に偏った食事が多いと亜鉛を多く含む食品を効率よく摂ることができず亜鉛不足に陥りがちです。

亜鉛の多く含まれる食品を知っておくことで、少しでも薄毛にいいものを選ぶことができますよね。手軽に摂ることのできる食材から始めてみるといいかも。

2.お酒をよく飲む人

適度のお酒はストレス解消になりますが、量が過ぎるのは考え物。アルコールが体内で分解される過程で亜鉛を消費してしまい、髪に必要な分が不足します。

亜鉛の多く含まれる食品の中には居酒屋さんのメニューになっているものやおつまみに適したものもあるので、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

やっぱり・・・これ♪
やっぱり・・・これ♪

おつまみのチョイスでストップ抜け毛

3.ストレスや肉体疲労にさらされがちな人

現代はストレス社会などとも言われ、多くの人がストレスにさらされているでしょう。また、肉体労働や過度のスポーツで疲労困憊したり汗をかきすぎたりするのも、亜鉛の過剰消費に繋がり薄毛のもと。 とはいえここ一番の踏ん張りが必要な場面もありますよね。そんな時こそ、食事で上手に亜鉛を取り入れてみてはいかがでしょうか。

亜鉛は薄毛対策に効果的ではあるのですが 、すべての人に効果があるわけではないようです。 亜鉛が効果を発揮しにくいタイプについてまとめてみました。

(1)タンパク質不足 亜鉛不足にも言えることですが、やはり食事が偏っていると薄毛のリスクがあると言えます。特に避けたいのはタンパク質不足。やみくもに亜鉛「だけ」を摂取しても髪の材料となる良質のたんぱく質が不足していては健康な髪を作り出すことはできません。

(2)AGA(男性型脱毛症)ではない人 亜鉛が有効なタイプの薄毛は男性ホルモンが関わるAGA(男性型脱毛症)です。 つまり、血行不良など男性ホルモンのバランス不均衡とは関係のない要因の薄毛にはあまり有効ではないといえます。 AGAは男性のみならず女性、特に更年期に差し掛かり女性ホルモンが減少し相対的に男性ホルモンが増えたために起こる薄毛も含むので、このような女性には亜鉛は有効と言えるかもしれません。

薄毛対策として亜鉛の含まれるサプリメントの利用を考えている人もいらっしゃるでしょう。 サプリメントについてレポートしている口コミ動画を集めてみましたので、参考にしてみてくださいね。

亜鉛のサプリメントってどんなもの?

あるメーカーのサプリメントについて詳しくレポート。果たして効果はあるのでしょうか?

薄毛対策に早すぎるということはない!

オシャレに対して意識の高い高校生(!)のレポート。若いだけあって早くも結果が!?

いかがでしたか?

育毛の方法は数あれど、普段口にする食品も少し気を付けるだけで立派な薄毛対策となるんですね。

気負わずにできる薄毛対策の一つではないでしょうか。

亜鉛は髪のみならず、健やかな体を作るためには必須の栄養素ですが、大量に摂れば良いというものでもなく、過剰摂取はかえって体によくありません。(上限の目安は男女ともに1日30mgまで)。

くれぐれもバランスの良い食生活を心がけて、楽しく美味しく育毛をしましょう!


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