目次

  1. 発毛成分フィナステリドの効果って?
  2. 発毛成分フィナステリドとは?
  3. フィナステリドの効果を解説
  4. フィナステリド含有の薬には副作用や注意点も…
  5. フィナステリドの効果や副作用を知って正しく服用しましょう!

発毛成分の「フィナステリド」。

AGAと診断された方や、もしかしたら自分はAGAなのかも…と悩んでいる方は、聞いたことがあると思います。

でも、知っているのは “AGA治療に効果がある” ということだけではありませんか?

そこで、今回はフィナステリドがどんなものなのか、どのように効果を発揮するのか、詳しくご紹介します。

フィナステリドとは、医学的に「発毛効果」が認められている成分のこと。

日本皮膚科学会の男性型脱毛診療ガイドライン(2010年版)では、男性の内服は行うよう強く勧められる(推奨度A)とされています。

このフィナステリドは、もともと前立腺肥大症治療薬に含まれる成分でした。
ところが、この薬に“脱毛の減少”“発毛・増毛”の副作用が認められたのです。

この報告によりフィナステリドの研究が進み、AGA治療薬の主成分として使用されるようになりました。

日本では、フィナステリドを主成分とする「プロペシア」という医薬品に販売認可が降りていて、AGA治療を行うクリニックで処方してもらうことが可能となっています。

このようにAGAの治療薬は、フィナステリドによる副作用の報告があったからこそ、できた薬なのです。

では、フィナステリドはどのようにAGAに作用しているのでしょうか。

まず、AGAが起こる主な原因は、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)といわれています。 このDHTは、男性ホルモン(テストステロン)と毛根部分にある酵素(5α-リダクターゼ)が、毛乳頭細胞の中で結合することで生成され、脱毛を促します。

そこで、効果を発揮するのが「フィナステリド」

フィナステリドは、毛根部分にある酵素の働きを抑制するため、DHTの生成を阻害。
その結果、AGAの進行を抑制することができるのです。

このことから、フィナステリドのには、脱毛を抑制する効果発毛効果があるといえるのです。

しかし、フィナステリドによるこれらの効果が発揮されるのは、AGAによる脱毛のみ

AGAで脱毛してしまった部分は、フィナステリドによって脱毛が抑制され少しずつ毛が生えてくるため、AGAが及んでいない部分からの発毛とはなりません

フィナステリドは、プロペシアという薬の主成分とお伝えしましたが、服用するにあたり、副作用や注意点があります。

<副作用の症状>

  • 過敏症
    じんましんや、むくみなど

  • 生殖器
    性欲の減退や勃起不全、胎児の生殖器への影響(女性)

  • 肝臓
    肝機能の低下

  • その他
    食欲不振や、うつなど

発症例として少数ではありますが、このような副作用が報告されています。

男性は、生殖器の副作用を心配されると思いますが、勃起不全などは精神的影響を受けやすいので、心配しすぎるのもよくありません。

副作用の種類を知っておいて、何かあった時にすぐ医師に相談できるようにしておきましょう。

そして、大きな注意点はプロペシアを個人輸入することです。

プロペシアは、保険適用外の薬ですから、つい安く購入できないかと思うことでしょう。
ですが、服用する薬であり、副作用もあります。

個人輸入では、薬の服用で何かあっても自己責任となってしまうため、医師にいつでも相談できる環境でAGA治療を進めなければ、何かあった時には遅いことも…。

プロペシアは個人輸入するのではなく、クリニックで処方してもらいましょう。

個人輸入について、詳しくはヘアラボポリシーをご覧ください。

いかがでしたか?
フィナステリドの効果や、副作用についてお分かりいただけましたでしょうか?

フィナステリドを含むAGA治療薬は、効果が期待できる反面、副作用や注意点がありました。

ご利用に関しては副作用をしっかり把握して、十分に検討ください。

また、個人輸入ではなく、クリニックで専門医に正しく処方してもらってくださいね。

AGA治療は、早ければ早いほど治療の効果がでやすいので「もしかして…」と思ったら、すぐにクリニックに相談しましょう!