目次

  1. 髪が染まらない…それってなぜ?
  2. 髪が染まらない4つの原因
  3. 髪がうまく染まらないときの対策まとめ
  4. 思い通りの髪色へ!
うまく髪が染まらない…!
うまく髪が染まらない…!

「ヘアカラーをしてみたけど、思い通りの色味にならない、うまく染まらない」というお悩みは、意外と多いのではないでしょうか。「早く染め直したい。でも、手間も時間もかかるし、すぐに染め直してはいけないらしいし…どうしたらいいの?」という人に今回の記事をご紹介します。

髪が染まらないのは髪質が原因かもしれません。ヘアカラーの無理な入れ過ぎは傷みのもとになります。対策を知って、思い通りの髪色を手に入れましょう!

髪質

原因の1つとして挙げられるのが、もともとの髪質です。 一般に、染まらない、染まりづらい髪質は以下のとおりです。

  • 髪が健康

  • 髪が太く、しっかりしている

  • 髪質が硬い

反対に、染まりやすい髪質は次のようになります。

  • 髪がある程度傷んでいる

  • 髪が細い

  • 髪質が柔らかい

これは、髪のキューティクルを薬剤でこじ開けて、内部に色味を注入して染めるというヘアカラーの原理によります。

髪のダメージ度合いが少ない

染まらない原因として、ヘアカラー・パーマの施術履歴があります。 ヘアカラーやパーマが未経験、あるいは最後に施術をした後に長い期間が経っていると、髪のダメージが少ない可能性が高く、薬剤が髪の毛へ浸透するのに手間がかかります。

一度の施術で浸透させるのにも限界があるため、髪がうまく染まらないという悩みにつながるのです。

髪の汚れや付着物

また、ヘアカラーの施術自体への大敵もあります。

それは、整髪料や皮脂、埃、トリートメントといった、髪の表面についているさまざまなものです。

ヘアカラーする前の洗髪後に、トリートメントをしてしまっている人は意外と多いのではないでしょうか?表面に余計なものがついているとそれが邪魔をします。薬剤がキューティクルを開けなくなり、染まらない原因になってしまうのです。

薬剤の温度

髪の毛を染める薬剤は温度が高いほうが反応(染まり)が早く出るのです。

部屋の温度が極端に高かったり、反対に低かったりすると、薬剤そのものの温度も左右されます。市販のヘアカラーは室温が20〜30度を想定して作られているので、施術する際は室温や薬剤の温度も気にしてみてください。

適宜、暖房や冷房を入れて、室温を調整してから施術しましょう。

自分で上手く染める方法は?
自分で上手く染める方法は?

ここは主に、市販の薬剤で自分で染める場合の対策です。

一度施術すると、染まらないからと言ってすぐにやり直すことは髪への大きな負担になるのです。ですからポイントを抑えて、確実に施術をしましょう。

汚れを落としておく

市販の薬剤で施術するときの、染まらない第一の原因はこれです。

施術をする前にしっかりと髪を洗い、そしてトリートメントをつけないこと。シャンプーのみというのがポイント。これで、油分や汚れを除いて、薬剤が髪に浸透しやすくなるというわけです。

ヘアサロンでヘアカラーをするときも、当日は洗い流さないトリートメントやヘアワックスなどは付けて行かないことをおすすめします。

薬剤の量と温度に気をつける

髪の毛を染める薬剤は温度が高いほうが反応(染まり)が早く出るのですが、室温以外で体温でも温度が上がります。つまり、額や頭皮に近い部分はそれだけ染まりやすくなるということです。

薬剤を均一に塗ると、染まったところと染まらないところのムラができてしまう原因となります。

これを防ぐためには、一般的に体温が低いと言われている毛先・もみあげ・襟足には薬剤を多めに塗ること。肌に近いこめかみ・頭頂部には反対に薬剤を少なめに塗るといいでしょう。

髪はきちんとブロッキングする

地味なポイントのように見えますが、やっておくと「うまく染まらない!」という悩みがかなりなくなるはずです。

薬剤を確実に髪に浸透させるために、めんどうでもしっかりやりましょう。ヘアクリップをいくつか用意して、ブロッキングしたらその場所に軽くまとめておくと、施術がスムーズです。

塗る順番は、襟足→後頭部の髪の毛→サイド・頭頂部→生え際がいいでしょう。

染まりにくい場合は、規定の放置時間より5分長くおくといいかもしれません。

好きなヘアカラーを楽しもう!
好きなヘアカラーを楽しもう!

髪が染まらない悩みは、髪質と施術方法にありました。染まらない髪質は変えられなくとも、施術を丁寧に行うことで、かなり理想の髪色に近づけられると思います。

「染まらない…」を解消して、ヘアカラーの上手な入れ方でオシャレに、理想の髪色になりましょう!