目次

  1. 女性だけれど薄毛が気になる!
  2. 女性の薄毛は男性のものとは違います!
  3. 他の薄毛の原因は?
  4. 女性のための4つの本格対策方法
  5. 女性のための6つの気軽な改善方法
  6. しっかりと対策を取って女性の薄毛を防ぎましょう!
  7. 女性の薄毛に関連する記事はこちら

薄毛といえば男性がなるもの、女性はあまり縁がない。 かつてはそのような考えが一般的でした。

しかし、現代では多数の女性たちが薄毛に悩んでいます

女性の薄毛の原因は何なのでしょう?

そして、どうすれば女性の薄毛を改善できるのでしょうか?

ハゲラボ編集部が調べてみました。

男性の薄毛の原因

男性が薄毛になる主な原因は「AGA(Androgentic Alopecia=男性型脱毛症)」です

直訳すると「男性ホルモン依存性脱毛症」。

発症に男性ホルモンが関与していることからこう呼ばれます。

ただし、男性ホルモン単独で薄毛の原因になっているわけではありません。

男性ホルモン(テストステロン)が毛包のなかに存在するⅡ型5aリダクターゼという酵素と結びつき、「ジヒドロテストステロン(DHT=Dihydrotestosterone)」という物質を生み出します。

この「DHT」が薄毛の原因物質で、髪の成長をさまたげている犯人です。

女性男性型脱毛症では完全にハゲることはない。ただし…

「男性型脱毛症」という名前から男性のみの症状と思われがちなAGAですが、実は女性にも同種の症状が存在します。

それが「FAGA(女性男性型脱毛症)」です

ちょっとややこしいですね。

女性の薄毛には次に記すように多様な原因があるものの、薄毛に悩む女性のじつに半数がこのFAGAだと言われています。

FAGAは40代から発症する割合が多いのですが、若い患者もいるようです。

これは、加齢と更年期によって女性ホルモンが減少するため、相対的に男性ホルモンが優位になり発症すると考えられています。

上記のFAGAの他にも、女性にはさまざまな薄毛(脱毛症)のパターンがあります。

分娩後脱毛症(産後の抜け毛)

分娩後脱毛症とは、出産後数か月以内に発生する脱毛症です。

出産後にホルモンバランスが乱れたことが起因すると言われています。

多くの人は、時間が経つと自然に抜け毛が止まります。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、名前の通り引っ張りすぎによる脱毛症。

代表的な原因は、ポニーテール。 長時間ポニーテールをしていませんか?

後ろにずっと引っ張っていると、毛根が弱り毛が抜けてしまいます。

円形脱毛症

円形脱毛症は、一部分の毛がごっそり抜けてしまう症状です。

いわゆる十円ハゲの名称でお馴染みでしょう。

ほとんどの場合自然治癒すると言われていますが、まれに悪化して脱毛部分が広がってしまう場合もあります。

症状が見られたら、念のためまずは病院に行くことをお勧めします。

(1)育毛剤を使う

薄毛が気になるならおすすめしたいのは育毛剤

育毛剤は男性が使用するもの…ではありません! 今では女性用の育毛剤がいくつも販売されています。

育毛剤は、育毛(毛を丈夫に育てる)・脱毛/抜け毛の防止・フケかゆみの抑制・頭皮環境改善などの効果が認められています

ですので、何か本格的に対策を取りたいなら育毛剤を推奨します。

今回はハゲラボ内で女性人気1位の商品をご紹介。

(2)発毛剤を使う

あまり知られていないかもしれませんが、育毛剤と発毛剤は異なる製品です。

育毛剤と違い、髪を生やす効果が認められています。

ただし、副作用が発症する懸念点があり、薬剤師による処方が必要です。

育毛剤で十分なのか、発毛剤を使うべきなのか、よく検討しましょう。

(3)クリニックに通う

女性の脱毛症に専門のクリニックに通うことも考えるべきでしょう。

上に書いてきたような脱毛症の症状が見られる場合、相談し、対策を受けることができます。

(4)皮膚科に通う

脱毛症が重篤になる可能性が考えられる場合、医療機関を受診することを考えるべきでしょう。

その際、どこへ行けば良いかというと、皮膚科になります。

皮膚科の医師と相談の上、適切な治療を行っていきましょう。

(1)シャンプーを変える

シャンプーやトリートメントが体質に合わないことが原因で炎症が起こっている場合、それらを変更することで状態を改善できます。

(2)頭皮マッサージを行う

指の腹で優しく頭皮をマッサージすることで、頭皮の状況を改善することが期待できます。

(3)喫煙習慣を改める

喫煙習慣が血行を悪くし、結果として髪にダメージをもたらすことは広く知られています。

すぐに禁煙することはむずかしいかもしれませんが、少なくとも吸う本数を減らしたりするほうが良いでしょう。

(4)パーマやヘアカラーの使用回数を減らす

パーマやヘアカラー、あるいはヘアワックスといった品の使い過ぎは髪にダメージを残す可能性があります。

あまり頻繁に使用しないことにしましょう。

(5)髪に優しいヘアスタイルを選ぶ

ポニーテールなどの髪をぎゅっと結びつけるヘアスタイルは、牽引性脱毛症の原因になります。

ヘアスタイルも髪を痛めつけないものを選ぶと良いでしょう。

さて、ここまで女性の薄毛の原因、そして対策を丁寧に述べてきました。

いかがでしたでしょうか?

女性の薄毛の原因は多様ですが、多くの場合、解決は不可能ではありません。

自分の場合の原因をしっかりと突き止め、場合によっては専門医に頼るなどして解決を目指しましょう。