目次

  1. あなたは正しく洗髪できていますか?
  2. 生え際の薄毛はシャンプーの仕方が原因!?
  3. 生え際の薄毛にも効果的!? 〜正しいシャンプー方法のポイント〜
  4. 生え際の薄毛にも効果的!? 〜正しいシャンプー方法の手順〜
  5. 【参考】正しいシャンプーの仕方を動画でチェック!
  6. 【おまけ】どんなシャンプーを使ったらいいの?
  7. 生え際の薄毛は、正しいシャンプー方法で対策しよう!

「生え際の薄毛が気になる…」

男性の悩みの一つに、Mハゲなど生え際の薄毛があります。

その生え際の薄毛は "シャンプーの仕方が原因" なんて噂を聞いたことがありませんか?

正しいシャンプーをしているつもりなのに、ハゲや薄毛を招いているとしたら怖いですよね。

そこで今回は、『シャンプーの仕方で生え際の薄毛になるのか』検証してみました。

頭皮環境を整える正しいシャンプー方法もご紹介していますので、参考にしてみてくださいね!

結論からいうと、シャンプーの仕方が悪くても生え際の薄毛にはなりません

そのため、シャンプーの仕方を改めるだけでは生え際の薄毛を改善することはできません

ですが、直接的な原因ではないだけで、シャンプーや洗髪の仕方が悪いと頭皮環境が乱れ、薄毛の原因となることもあります。

さらに、生え際に限らず薄毛やハゲ改善の妨げとなっている可能性があるため、しっかりと正しい方法で洗髪する必要があります。


シャンプーの仕方が、生え際の薄毛の直接的な原因ではないとなると…

生え際の薄毛の根本的な原因とは一体なんなのでしょうか?

生え際の薄毛の原因とは?

男性の生え際の薄毛は、ほとんどの場合、AGA(男性型脱毛症)が原因だと言えます。

AGA(男性型脱毛症)とは、主に男性ホルモンの影響で前頭部(生え際)や頭頂部(つむじ)が徐々に薄毛になってくる脱毛症のこと。

進行がゆっくりで気づきにくいとされていますが、放っておくと薄毛は着実に進行していきます。

そのため、生え際が少しでも薄くなったと感じたら、早めの対策がおすすめです。

AGAは、薄くなる前の元の状態に戻すことは難しいとされているため、まず病院で処方される内服薬で進行を止めます。

次に、現状を維持、その後育毛剤などを使用して育毛を促すことが治療の目標です。

生え際の薄毛の約9割がこのAGAだと言われているため、生え際が薄くなったと感じたらまずAGAを疑ってみてください。 


※ AGA(男性型脱毛症)について詳しく知りたい方はこちら → 【AGAってなに?】

生え際の薄毛は、AGA(男性型脱毛症)が原因だとお伝えしましたが、AGAの治療(内服薬)だけでは薄毛は改善しません

AGA治療をしながら、並行して頭皮環境を整え育毛を促すのが効果的です。

そこで重要なのが、育毛の土台となる頭皮環境を整えるために効果的な正しいシャンプー方法

正しいシャンプー方法なんて、当たり前にできているように思えますが、これが意外とできていない人が多い落とし穴なのです。


まず、洗髪のポイントは3つあります。

《洗髪のポイント》

  • 1:髪を洗うのではなく頭皮をほぐすように洗う
  • 2:スタイリング剤や皮脂をしっかりと洗い流す
  • 3:洗いすぎに注意して優しく洗う
  • 4:1日1回、朝ではなく洗う

それぞれ詳しくご説明します!

1:頭皮をほぐすように洗う

1つ目は「頭皮をほぐすように洗う」について。

そもそも、「シャンプーするのは髪の汚れを落とすため」と思っている人が多いかと思いますが、シャンプーは頭皮を洗浄するために使用します。

また、洗うというよりはもみほぐすようなイメージでマッサージしながら頭皮を洗浄しましょう。

2:スタイリング剤や皮脂をしっかりと洗い流す

2つ目は「スタイリング剤や皮脂をしっかりと洗い流す」について

スタイリング剤や汚れた皮脂が頭皮に残っていると毛穴づまりの原因となってしまいます。

さらに、その毛穴づまりを放置してしまうと、臭いや炎症、フケが発生しやすくなり頭皮環境の悪化を招きます。

そのため、生え際だけでなく薄毛の原因となりかねないのでしっかりと洗い流しましょう。

3:洗いすぎに注意して優しく洗う

3つ目は「洗いすぎに注意して優しく洗う」について

一度の入浴で2回もシャンプーをしたり、1日に何度も髪を洗う、必要以上にゴシゴシ洗う、爪を立てて洗うなどの洗いすぎには注意が必要です。

このような洗いすぎは、頭皮を傷つけてしまったり、必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。

必要な皮脂まで流してしまうと、皮脂には肌を守るバリア機能があるので、少なくなった皮脂を補おうと過剰に皮脂が分泌してしまいます。

つまり、頭皮が脂っぽいからとゴシゴシ洗うと、皮脂の過剰分泌につながり悪循環なのです。

ポイント1で述べたように、頭皮はもみほぐすように優しく洗浄しましょう。

4:1日1回、夜洗う

4つ目は「1日1回、夜洗う」について

ポイント3の洗いすぎを防ぐために、シャンプーを使用した洗髪は1日1回がおすすめです。

また、朝シャンプーをする、いわゆる朝シャンは頭皮のためにはおすすめできません。

すっきりして目が覚める!という気持ちもわかりますが…

朝シャンプーをすると、バリア機能を持つ皮脂が洗い落とされてしまい、紫外線などの外的ダメージから頭皮を守ることができなくなってしまいます。

また、夜にシャンプー(シャワー)をしないと、1日の汚れが残ったままになってしまうため、毛穴づまりの原因となってしまいます。

そのため、朝ではなく夜シャンプーして、1日の汚れを洗い流すようにしましょう。

どうしても「朝寝癖を直したい」「汗をかいたから流したい」という場合は、シャンプーを使用せずシャワーのみで洗い流すのがおすすめです。

生え際の薄毛の改善のため頭皮環境を整えるには、先ほどのポイントを踏まえて、正しい手順で洗髪することも重要です。

では、その正しいシャンプー方法の手順を順に見ていきましょう!

《正しいシャンプー方法の手順》

  • 1:髪を濡らす前にブラッシング
  • 2:シャワー(ぬるま湯)で素洗い
  • 3:シャンプーをしっかり泡立てる
  • 4:マッサージするように頭皮を洗う
  • 5:しっかりとすすぎ流す

頭皮と髪の健康のために、洗髪のポイントと正しい洗髪の手順をぜひ実践してみてください。

1:髪を濡らす前にブラッシング

1つ目は「髪を濡らす前にブラッシング」について

シャワーに入る前に髪をブラッシングします。

このブラッシングで、ほこりなどの髪の汚れは落とすことができます

ここで汚れを落としておくと、シャンプーの泡立ちがよくなるので、頭皮をゴシゴシ洗わなくて済みますよね。

2:シャワー(ぬるま湯)で素洗い

2つ目は「シャワー(ぬるま湯)で素洗い」について

すぐにシャンプーをするのではなく、ぬるま湯のシャワーで髪や頭皮を軽く洗い流します。

ここで素洗いしておくと、髪や頭皮の汚れをほとんど洗い流すことができるので、シャンプーの泡立ちをよくしてくれ、ゴシゴシ洗う必要がなくなりますよ。

お湯の温度は熱すぎると、皮脂を洗い流してしまうため頭皮の乾燥を引き起こしたり、逆に過剰分泌に繋がってしまい、生え際の薄毛の原因となる可能性も…。

そのため、38度前後の少しぬるく感じる程度のぬるま湯で洗髪しましょう。

3:シャンプーをしっかり泡立てる

3つ目は「シャンプーをしっかり泡立てる」について

シャンプーは、頭皮や髪にそのまま付けず、手のひらでしっかりと泡立ててから使用しましょう

そうすることで髪や頭皮への摩擦を軽減できるため、頭皮ダメージも減らすことができますよ。

泡立てずに使用すると、シャンプーが頭皮に洗い残りやすくなるので注意してくださいね。

4:マッサージするように頭皮を洗う

4つ目「マッサージするように頭皮を洗う」について

泡立てたシャンプーで頭皮全体と髪を洗います。

指の腹を使い、頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。

ここで、爪を立てたり、ゴシゴシとこするように洗ってしまうと頭皮が傷ついてしまうので注意してくださいね。

力を入れなくても、泡とマッサージでしっかりと汚れは落とすことができますよ。

5:しっかりとすすぎ流す

5つ目は「しっかりとすすぎ流す」について

最後はすすぎ残しがないように念入りにシャンプーを洗い流します

すすぎ不足でシャンプーが頭皮に残ってしまうと、かぶれや毛穴がつまり、生え際などの薄毛や抜け毛の原因になってしまいます。

特に生え際はシャンプーが残りやすいので注意してくださいね。

泡が流れたと思っても頭皮にはシャンプーが残っている可能性があるため、泡が流れてからも数分かけてしっかり丁寧にすすぎましょう。

シャンプーの仕方を紹介している動画も参考にしてみてくださいね!

頭皮をマッサージするように洗髪しましょう!

シャンプーのポイントがわかりやすくまとめられています。

頭皮環境を整えるには自分に合ったシャンプーを使うことがとても重要です。

合わないものを使ってしまうと、頭皮環境を整えるどころか悪影響になり薄毛の原因になりかねません。

最近では、ノンシリコンシャンプーやアミノ酸系シャンプーなどさまざまな種類があり、これがいい!という情報が錯綜していて迷いますよね。

当たり前ですが、頭皮の状態や髪質には個人差があります。

そのため、誰にでもいい!というシャンプーなど存在しません。

自分の頭皮タイプを知り、目的に合うシャンプーを使用しましょう。


とはいえ、どのシャンプーにしたらいいのかわからない方は…

ヘアラボおすすめのシャンプーや関連記事をチェックしてみてくださいね。

本記事では、シャンプーの仕方で生え際の薄毛になるのか検証した後、正しいシャンプーの方法をご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

冒頭でもお伝えしましたが、生え際の薄毛はシャンプーの仕方が根本の原因ではなく、AGA(男性型脱毛症)が原因の可能性が高いです。

そのため、生え際の薄毛対策や生え際の薄毛を改善したい方には、AGA治療(内服薬)と並行して頭皮環境を整えることをおすすめしています。

正しいシャンプー方法で、生え際など薄毛を改善すべく頭皮環境を整えましょう!