目次

  1. 薬用シャンプーの効果は?薄毛には効くの?
  2. 発毛・育毛効果なし?!薬用シャンプーの《真の効果》とは…
  3. 薬用シャンプーはどんな方に向いている?
  4. 困った時はお近くの医療機関へ相談しましょう!
  5. 薬用シャンプーの効果を正しく理解して、頭皮環境を整えよう!

薄毛が気になる…。

ドラッグストアや通販サイトなんかで、よく見かける“薬用シャンプー”の文字。

「なんとなく髪や頭皮に良さそうだし、薄毛にも効きそうな感じはするけど、詳しいことはわからない…」なんて方は多いのではないでしょうか?

何かしらの頭皮トラブルを抱えているため、ちょっと薬用シャンプーとやらに頼ってみたい。

そんな方たちのために、今回は薬用シャンプーの効果について詳しく説明しながら、どのような人が薬用シャンプーを使うべきなのかについてもご紹介していきます。

ぜひ、日頃の頭皮ケアの参考にしてみてくださいね!

真の効果を知りましょう!

巷では、薬用シャンプーといえば「薄毛の改善に効く」「育毛効果がある」なんて噂が飛び交っていますが…、残念ながら薬用シャンプーには直接的に薄毛を改善するような効果はありません

そもそも「薬用シャンプー」とは、医薬部外品のシャンプーという意味。

医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているものを示し、治療というよりは防止・衛生を目的としています。

医薬部外品のシャンプーに認められている主な効果は以下の通り。

  • ①:フケ・かゆみを防ぐ。
  • ②:毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ。
  • ③:毛髪・頭皮を清浄にする。
  • ④a: 毛髪・頭皮をすこやかに保つ。
  • ④b: 毛髪をしなやかにする。
    ※④a、④bは二者択一

このように、頭皮のトラブルを改善、または予防するために作られているため、「直接的に毛根に作用し、育毛や発毛を促す」効果は期待できないのです。

ならば使わないほうがいいのか…というと、そうではありません。

当然のことですが、健やかな髪の毛の成長には、整った頭皮環境が不可欠。

薬用シャンプーで頭皮環境を整える、健やかに保つことで、育毛をサポートすることができます。

“直接的に発毛を促す効果”はありませんが、薄毛を改善させるためには、必要な対策であると言えるでしょう。

薬用シャンプーは自分には向いているだろうか?

ズバリ、薬用シャンプーの使用がおすすめなのは、以下のような項目に当てはまる方です。

  • 肌が弱く、頭皮にかゆみや炎症が出やすい
  • 頭の痒みが気になる
  • フケが気になる
  • 頭皮環境を整えて薄毛対策をしたい

このように、頭皮環境が悪化した状態を改善したい人におすすめなのが薬用シャンプーなのです。

薬用シャンプーは頭皮の状態に合わせて、脂性肌用乾燥肌用に種類が分かれています。

ご自身の頭皮環境がどちらに当てはまるか見極め、自分に合った薬用シャンプーを選ぶようにしましょう。

自己判断は禁物です。

薬用シャンプーを使用していても、「頭皮のフケ、かゆみなどの頭皮トラブルが治らない」「むしろ悪化している…」。
という方は、できるだけ早くお近くの皮膚科を受診し専門の医者に相談すると良いでしょう。

薬用シャンプーはあくまで「医薬部外品」。

軽度の頭皮のトラブルを防ぐことはできても、根本的な治療はできません

一度、ご自身の頭皮がどのような状態なのかを把握するためにも、早めの診察をおすすめします。

頭皮環境を整えたいですね。

先ほどからもお伝えしている通り、薬用シャンプーは「医薬部外品」です。

薄毛改善や育毛に直接的な効果はありませんが、頭皮ケアの一つとして取り入れることで、より健康的な頭皮や髪の毛を保つことができるようになります。

薄毛でお悩みの方にも、育毛に適した頭皮環境を整えるためにぜひ使用していただきたいです。

「頭皮に悩みがあるけど、シャンプー選びに迷っている」という方は、まずはご自身の頭皮トラブルに合うような薬用シャンプーを見つけてみてください。

また、効果が出ないときは専門家に相談することも大切です。

薬用シャンプーの意義をしっかり理解して、頭皮環境を整えていきましょう!